自宅に帰ります。空港。
どら焼きをいただいていたのでここで食べる。
搭乗。機内サービスはコーヒー。
大学入学後から長年に渡り年に何度も搭乗したこの路線ですが久し振りでした。これからまた暫く何度も搭乗するかと思いますが。
着陸。エアポートで市内に。
自宅に「ただいま。」
でも妻は所用で外出中。今日は夕食のお店で待ち合わせ。そのお店、11回目となる「すし宮川」。今回も妻に架電を頑張ってもらって何とか私が戻ってくるのに合わせて予約が取れました。一部である17:00からのスタート。「こんばんは。」
「○○の生活は慣れましたか?」とのご主人の言葉に「いえ、実はもう違う場所になって今日は◇◇から来たんです。」と答える。「えっ、そうなんですか.....?」と人格者、丁寧な接客で有名なご主人もやや.......の反応。そりゃあそうだわな。
それはともかく、こちらでは妻は「プレモル」私は「ヱビス」のそれぞれ小瓶で始める事が多い。今回もそう。乾杯。何時もの美味い摘みが始まる。
スペシャリテの蝦夷鮑。
今は一部の17:00~でも酢飯追加あり。
前回も切りたてなので酸がたっているとの説明を聞いたっけな。
今回の摘みも野菜も美味かったですねえ。
お酒はビールのあと日本酒をお任せで色々と出してもらいいただくかたち。何時も楽しませていただいております。そして握りへ。
箸休めで握りの後半へ。
何時もの小肌ではなく今回はこれ。
車海老もやはり寿司の醍醐味。
雲丹の軍艦もやはり好き。海苔がねえ。
穴子も勿論美味く汁物で一通り。
追加。
〆の玉子。
今回もごちそうさまでした。2人で74,500円。コース料金は@28,000円(税サ込)で前回昨年11月も75,200円でしたから明朗会計ではありますね。そして比べるものではありませんし東京と当地の違いは勿論ありますが先日のフレンチが90,000円超でしたからねお得に感じてしまうものです。また是非とも12回目の訪問をしたいものです。(ちなみに、やはりこちらのご主人と先日のフレンチのシェフもご面識がありますね。そんな話も。)。