イギリス、ウェールズ地方「ローラアシュレイのホテル(スランゴイド・ホール)」のコト。 | 男が仕切る結婚式。
December 17, 2010

イギリス、ウェールズ地方「ローラアシュレイのホテル(スランゴイド・ホール)」のコト。

テーマ:UK・英国イギリス

独特の美しい花柄プリント!

 

で知られるLAURA ASHLEY(ローラアシュレイ)は、

 

1953年にロンドンで始まった英国のブランド🇬🇧。

 

 

 

 

現在は花柄だけにこだわらず、活動的な現代女性のライフスタイルに合わせた、さまざまなデザインのウェアや小物を展開しています。そんな創業者のローラアシュレイさん、実はウェールズ中部で生まれ育ち、そのデザインにも故郷ウェールズの思い出が詰まっているとか。そのローラアシュレイさんゆかりのホテルがイギリスにあるのをご存知ですか?

 

名前は「Llangoed Hall(スランゴイド ホール)」。

 

 

 

 

私も数年前に訪れたことがある思い出のホテルなのですが、とっても素敵なホテルだったので紹介させて頂きます。

場所はロンドンから250キロの距離に位置する、ウェールズの首都、カーディフという街から車で少し。場所は決して便利なところではないけど、ホテルの人が迎えに来てくれます。

 





イングランドとの国境近くワイ河のほとりにホテルはあって...

 

のどか...😁

 


 

 

イタリア🇮🇹とはまた異なったホテルの外観...

 

 

 

 

建物の雰囲気が素敵...👍

 


 


だらだらする場所、

 


 

 

ラウンジもザ英国風!

 





こんな場所もありますよ。

 





ローラアシュレイっぽい宿泊部屋!

 


 

 

花柄が印象的、

 


 

 

女性は好きですよね、こんな感じ。

 


 

 

ちなみに23部屋です。

 




これは僕がとまった部屋。

 

とってもメルヘンチックです...😎

 

風呂場で洗濯した思い出がよみがえります(笑)。

 




レストランは、意外とスタイリッシュ!

 




ウェディングパーティも可能なバンケットルーム。

 

ガーデンでウェディング、

 

アフターはここで祝宴。

 




 

日本にもあったら売れるハコだろうな...。

 


 

 

食もきちっとしています!

 


 

 

確か☆付きだったような...

 




パンフレットには、温かく気持ちを落ち着かせてくれる客室は迎える主人の趣味とスタイルの反映とありました。

 

ホテルのビジネス...

 

しかもこれぐらいの小規模のホテルってきっとすっごい儲かる商売ではないと思うけど、

 

そのオーナーの趣味趣向が反映されているホテルって、

 

それだけで魅力を感じるものです。

最終のゴールにホテルを経営というヒトがよくいますが、

 

何か、その気持ちわかります。

LLANGOED HALL(スランゴイド・ホール)
http://www.llangoedhall.co.uk/

 

 

KENJI / SATO

http://www.gwk2.net