昨年10月を最後に、鉄道模型のブログを更新していない。忘れたわけでは勿論なく、冬の間にストラクチャー(建物などの建造物)をいろいろ作りためておかなければと思うのだが、やはりそばにレイアウトや模型車両がないとなかなか意欲が湧かない。
それで少し意欲を高めるべく、まずは昨年までの間にできあがった部分を見つめ直すことから再開しようと思う。
まず現在の全体像はこの上の写真。4年間かけて(といっても1年のうち活動は5月から10月までの半年)ゼロからここまでできあがった。さらにこの外側のはみ出し部分(上の写真の右側)に終端駅ちーの駅がある(下の写真)。
線路は計画したものすべての敷設が終わり、電気配線も終わったのでいつでも運転できる。山岳部分はできたが、植林は殆ど進んでいない。平地は一応板を張り配線などに使われている床下を覆ったが、牧場や駅前の舗装道路など一部を除き殆どできていない。
それで少し意欲を高めるべく、まずは昨年までの間にできあがった部分を見つめ直すことから再開しようと思う。
まず現在の全体像はこの上の写真。4年間かけて(といっても1年のうち活動は5月から10月までの半年)ゼロからここまでできあがった。さらにこの外側のはみ出し部分(上の写真の右側)に終端駅ちーの駅がある(下の写真)。
線路は計画したものすべての敷設が終わり、電気配線も終わったのでいつでも運転できる。山岳部分はできたが、植林は殆ど進んでいない。平地は一応板を張り配線などに使われている床下を覆ったが、牧場や駅前の舗装道路など一部を除き殆どできていない。
つまり概略ができあがり、細部が手付かずといった状況である。これだと運転ができるから、ついつい次々と車両を持ってきては走らせる。実はこれが問題だ。せっかく週末山荘に行っても半分は運転する時間に費やしてしまう。古い車両が多いから、調子が悪いと修理したりしているうちにあっという間に時間が経つ。ようやくレイアウト工作を始めても塗料や部品が足りなくて、また今度ということにもなる。雨の日は塗装ができない。晴れた日は本物の山にも行きたい。やはり山の中での製作は大きなハンディキャップだ。