【カラダの硬い子供たちへ】
保護者の方へ
自分の子供が所属するチームの中に
競技が上手い子がいると思います。
そういう子たちの特徴として
皆さんから共通に聞かれるのが
「カラダが柔らかい」「動きが柔らかい」
といった柔軟の優位性です。
「うちの子はカラダが硬い」
「うちの子は姿勢が悪い」
こんな不安を抱えていませんか?
これらはパフォーマンスに大きく影響します。
先日ボルダリングの楢崎智亜選手の肩甲骨が
とてつもなく柔らかい様子をTVで観ました。
柔軟性が日本だけでなく世界トップクラスの
パフォーマンスを支える1つの要因であることは
紛れも無い事実ですね。
どんな競技でも柔軟性は必要とされています。
そんな中で子供たちには口酸っぱく
「ストレッチしなさいよ」と声をかけていると思います。
そもそも「やっていない」のは問題外ですが
やっている割に柔らかくならない
なんていうことはありませんか?
硬い筋肉をストレッチで伸ばすことも大事ですが
関節が正しく動かせないと正しいストレッチの効果は得られません。
伸ばしているようにやっている“つもり”でも
実際には伸びていないことがあるんです。
ストレッチをするフォームが非常に大事で
「どこの筋肉を伸ばしているのか」までを
理解してできると効果は違ってきます。
そこで更に柔軟性を加速させるツールとして
KCではFCM(カッピング)を使っています。
肩の動き、股関節の動き、体幹の動きなど
硬く動きにくいところへカッピングをしながら
ストレッチやモビリゼーションを行うことで
ただ普通にやるよりも短時間で結果が出ます。
どこの筋肉が硬いかを正しく把握して
どこの関節がどんな風に動きが悪いのを
どんな風に正しく矯正してあげるかを
見た目の結果と本人の改善の実感で示すことを
KCではFCMを用いて行なっています。
「1日でも早くカラダを柔らかくしたい」
「〇〇の大会までに柔らかくしたい」
「チームメイトに負けたくない」
そういった確かな目的・目標があれば
1度KCにご相談ください。
まずは子供さんのコンディションをチェックしてみませんか?
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腰痛 肩こり 産前産後ケア ダイエット
□代表□
堀内 賢(ホリウチ ケン)
□ホームページ□
https://www.ken-chiropractic.com/
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