東京ロケ地巡り・北の丸公園と武道館 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

北の丸公園と言えば、

 

我々藩士(=水曜どうでしょうのファン)にとっては聖地の一つ。

 

ということで、「東京ウォーカー」のロケ地も巡ってきました。

 

ちなみに放送当時は「東京ウォーカー」でしたが、

 

DVDでは「東京2泊3日70km」とタイトルが変わっています。

 

 

まずは靖国通りの田安門交差点に架かる歩道橋です。

 藤やん 「歩いて来られるもんだね」

 洋ちゃん「案外ね」

 藤やん 「そうだね」

 

ミスターが先頭で、後ろを歩く洋ちゃんと藤やんが話していました。

 

 

歩道橋からの景色。

こちらは東側の九段下方面。

 

左の建物は九段坂上Ksビル、実践倫理宏正会本部、北の丸スクエア。

 

右側のグレーっぽい建物が昭和館です。

 

この道を真っすぐ行くと神田や秋葉原、そして両国に行けるので、

 

北の丸公園を出たどうでしょう軍団は、

 

この道を真っすぐ東へと歩いて行ったはずです。

 

 

西側。

左が先日紹介した九段坂公園、右が靖國神社です。

 

九段坂公園の階段がしっかり映っていました。

 

階段の辺りは以前、アスファルトで舗装されただけの場所で、

 

更にその前は消防署だったんですよね 消防車 救急車

 

消防署、いつまであったかな?

 

10年間は、まだ2階建ての建物があったと思うのですが、

 

更地になったり別のものが出来てしまうと、はっきり思い出せなくなりますね。

 

 

田安門の高麗門前。

もうちょい引きのアングルだったかも。

 

左の街灯は新しくなっていました。

 

 洋ちゃん「はいはいはいはい」

 藤やん 「ねぇ。どぉーだい、大泉くん」

 洋ちゃん「うるさいよ」

 

 

高麗門をくぐりつつのアングル。

 洋ちゃん「ああ、これだこれだ」

 藤やん 「ねぇ」

 洋ちゃん「へぇ、こんなんなってんだ。凄いねぇ。なんか

      お城みたいなとこじゃないすか」

 

高校の地理・歴史の教員免許を持っているとは思えない

 

洋ちゃんの発言に、当時、爆笑した思い出があります。

 

江戸城の跡に日本武道館があると知らなかったのでしょうね。

 

そして当時、ご本人の前で爆笑したら

 

「キミたちはじじいだから知ってんだろう?」って言われたかもね。

 

私は女なので、ばばあバージョンで言ってくれたかな爆  笑

 

 

武道館へ到着したシーンのアングル。

この日は松田聖子さんのコンサートの日だったので、

 

全景が見えず、残念ながらこんな感じ。

 

 大泉さん「あ~来た来た来た来た」

 藤やん 「ねぇ」

 大泉さん「いや~ホントにね」

 

 

武道館の看板。

この写真も、もう少し引きだったなぁ。

 

嬉野先生の画角は難しいです。

 

 洋ちゃん「何で来たんだか分かりませんけども」

 

 

洋ちゃんが夢を語った場所。

もう少し下から煽って武道館も入れたかったのですが、

 

開場を待つ人が沢山写り込んでしまうので断念しました。

 

コンサートの日じゃなければなぁ…。

 

ちなみに、この柵にミスターと洋ちゃんが座っていました。

 

写真を撮った後、当然私も座りましたよ(←開き直ったストーカー状態あせる

 

 藤やん 「武道館の、でぇ、漫談をやるという」

 洋ちゃん「そうだね。まぁ漫談とゆうか、まぁ、コンサートだね、うん」

 藤やん 「大泉くん」

 洋ちゃん「うん」

 藤やん 「夢を叶えようじゃないか」

 洋ちゃん「うん、ふっ…。いやいやいやいや」

 藤やん 「ねぇ。まぁ、武道館の外ではあるけれども」

 洋ちゃん「だからいや、だからそれが問題なんだよ、藤村くん」

 藤やん 「ははは…」

 洋ちゃん「それが問題なんだよ」

 藤やん 「夢を叶えようじゃないか」

 洋ちゃん「それが問題なんだよ、藤村くん」

 藤やん 「北海道テレビの力で」

 洋ちゃん「いやいやいや。力もクソも、だってこんなとこは、

      来れば誰だってできるんだから」

 藤やん 「いやいやいや」

 洋ちゃん「こんなホームビデオ持って来ればいいわけでしょ?」

 藤やん 「ねぇ。じゃあ早速、大泉くんの」

 洋ちゃん「いやいやいや」

 藤やん 「夢が今日ひとつ、実現します」

 洋ちゃん「いやいやいや」

 

藤やんの強引さ(横暴さ?)と洋ちゃんの正論がぶつかる掛け合いが絶妙。

 

しかし、洋ちゃんも後に言っていますが、

 

どうでしょうでは正論を言ったヤツが負けなのです。

 

ところで、洋ちゃんの奥に座っていたミスターは、

 

一言も発していないんですよね。

 

2人の掛け合いを邪魔しないようにしているのか、単に興味がないのか?

 

藩士の皆さんはどちらだったと思われますか?

 

 

大泉洋ショー IN 武道館の第一部 登山家の前に映る看板。

これは正対して撮れば簡単と思ったのですが、同じように撮れず。

 

 

と言うのも、こんな状態で柵で囲まれ、入れなくなっていました。

嬉野先生は、もっと建物に近い場所から撮っていたはず。

 

返す返すもコンサートでなければなぁと思いました。

 

 

それでも頑張って、登山家のステージに肉薄してみた。

カメラを持った怪しいヤツが来たと思ったのか、

 

関係者の方がチラチラこちらを見始めました。

 

ヤバい! 摘まみだされるかもガーンハッ

 

 洋ちゃん「ここで間違いないな」

 

 

それでも、まだ撮る。

 洋ちゃん「ここにちょっと…」

 藤やん 「何?」

 洋ちゃん「ここにちょっと、基地作ろう」

 

 

左側(斜め右後ろ)からこっちに近寄って来る人が! 怒られるのか!?

 藤やん 「テントだ」

 

柵の外から撮影していたので、流石に怒られはしませんでしたが、

 

私の前をうろうろし始めたので、ここで撮影は中止。

 

撮っていても大丈夫だったのかもしれませんが、

 

その人が写り込んじゃうし、機材とかもあって、

 

綺麗に撮れないので止めておきました。

 

登山家が「アタック!」とか言うシーンや、

 

第二部のセッションのアングルも撮りたかったなぁ。

 

でもまぁ松田聖子さんくらいの大物アーティストだと、

 

当然警戒も厳しくなるよね。

 

ある程度、嬉野先生似たアングルで撮れたので満足しつつ、帰路へ。

 

あの時の関係者の方、お騒がせして申し訳ありまでした。

 

盗撮ではなくて、タイミング悪く訪れたただの聖地巡礼でした。

 

いや、ある意味、盗撮になるのかな?

 

 

 

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