交野市では、


①概況

 台風10号は、令和6年8月28日に再接近する見込です。進路がより明らかになりましたら、交野市民の皆様にお知らせします。

②道路の状況

 

③停電情報
 
 停電に備え、日頃から、ラジオ、懐中電灯、電池を用意し、携帯電話は事前にモバイルバッテリーを用意してください。停電した場合、交野市役所ではなく関西電力フリーダイヤル(0800-777-8810)へご連絡ください。

浸水と土砂災害の状況

 浸水エリア、土砂災害特別警戒区域及び土砂災害警戒区域は、リンクをクリックすると、最下部に掲載してます。

⑤公共交通機関の状況  

 

⑥河川

 なお、天野川は、時間雨量80ミリの対策をしていることから、時間雨量80ミリ以上の雨が長時間降らない限りは氾濫しません。

⑦警報  

 

⑧避難所の状況  

 

⑨ゴミ収集


⑩森南⇄寺⇄神宮寺⇄東倉治巡回バス  

 

11防災行政無線

 午後2時、市民フォーラムにお招きを賜り、ご紹介の上、ご挨拶いたしました。

 午後4時、山手町地蔵盆夏祭りにお邪魔しました。

 午後5時、妙見坂夏祭りにお招きを賜り、ご紹介の上、ご挨拶いたしました。

 午後6時、星まつりにお招きを賜り、ご紹介の上、ご挨拶いたしました。


 21日午後2時、北河内人権啓発推進協議会トップクラス研修会に出席し、紹介を受けました。

 22日午前10時、日本タクシーの訪問を受けました。

 午前11時半、私市小学校の学童を見に行きました。3〜5年生は3階のランチルームを使ってますが、子どもたちは3階を希望していました。

 午後2時、青年の家のエレベーター設置工事の現場を見に行きました。




 午前11時10分、大阪維新の会大阪府議会議員団に要望いたしました。

 午後1時、公明党大阪府議会議員団に要望いたしました。

 午後2時10分、自由民主党大阪府議会議員団に要望いたしました。


 17日午前10時、交野平和展にお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました。


 午後0時半、星友クラブ連合会研修会にお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました。

 午後5時、星田サマーフェスティバルにお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました。

 午後6時45分、星田山手夏祭り・盆踊りにお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました。


 18日午後8時半、大阪府消防協会北河内地区支部総合訓練大会にて交野市消防団を激烈しました。

 午後5時私部ヤングサークル盆踊りにお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました。

 午後7時藤が尾区サマーフェスティバルにお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました


 15日午後6時、般若寺の盆踊りにお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました。

 16日午後2時、東部大阪治水対策促進協議会に出席しました。



 平成30年8月の交野市長選挙のころ、黒田実交野市長は、次のように「路線バスの維持など地域の移動手段の確保」と記載したビラを交野市内で配布しました。

 平成31年4月17日、黒田実交野市長は、「路線バスの維持など地域の移動手段の確保」と記載したビラを配布したにもかかわらず、事実上の「ゆうゆうバスの廃止」を京阪バスに通知しました。
 黒田実交野市長は、ゆうゆうバスを令和2年3月末に廃止することを画策しました。その後、地域福祉計画推進審議会の採決にて反対が多数を占めて答申に至らなかったため、黒田実交野市長は、令和2年4月末にゆうゆうバス廃止を決めました。なお、交野市として、併用不可の次の①~③の外出支援策を実施し、他に高齢の要介護者や重度障がい者を対象とした施策の拡充を実施しました。
 
 令和2年2月18日、交野市議会全員協議会にて、ゆうゆうバスを廃止すると京阪バスの路線が維持されるないしは便数が減らないのかどうかを交野市都市計画部に確認したところ、わからないと回答しました。
 令和2年3月6日、星友クラブ(老人会)連合会等が私を含む3名の交野市議会議員を紹介議員として提出したゆうゆうバスの廃止に反対する請願が審議されました。私を含む5名の交野市議会議員が賛成しましたが、令和2年2月22日に星友クラブ連合会等が中心に開催されたゆうゆうバス廃止に反対する「交野市民集会」に参加していた大阪維新の会の交野市議会議員3人が請願に反対したことが決め手となり、賛成少数で不採択になりました。なお、「交野市民集会」に参加した大阪維新の会の大阪府議会議員に至っては、「交野市民集会」にて来賓を代表して挨拶までしていました。
 令和2年3月16日、交野市議会総務文教常任委員会の令和2年度の予算審議にて、ゆうゆうバスの存続のための予算修正案に対し、私を含む3名の委員が賛成しましたが、令和2年2月22日に星友クラブ連合会等が中心に開催されたゆうゆうバス廃止に反対する「交野市民集会」に参加していた大阪維新の会の2名の委員が反対したことが決め手となり、否決されました。
 令和2年3月27日、交野市議会の令和2年度予算の採決の結果は次のとおりです。私の無力を深く反省し、お詫び申し上げます。
①ゆうゆうバスの存続のための予算修正案が私を含む5名の議員が賛成したものの否決
②ゆうゆうバスの廃止を含む予算案が私を含む5名の議員が反対したものの可決
③ゆうゆうバスの廃止を含む予算案の執行にあたり配慮を求める付帯決議案が私を含む5名の議員が賛成したものの否決
※付帯決議案は、大阪維新の会が作成したものとほとんど同じだが、大阪維新の会の3名の市議は反対
 令和2年5月1日、緊急事態宣言により京阪バスの利用者が半分以下になっているにもかかわらず、ゆうゆうバスは廃止されました。改めて、深く反省し、お詫び申し上げます。
 令和2年6月15日、交野市議会6月議会の一般質問で、ゆうゆうバス廃止後の京阪バスについて質したところ、令和2年4月〜令和2年5月は、前年に比べて半減で、利用者の減少が続くことになれば、路線の減便や廃止も京阪バスは検討するとのことでした。
 令和2年10月9日、ゆうゆうバスは廃止されましたが、京阪バスは、交野市駅⇄倉治の農協⇄大仏町⇄交野警察⇄河内磐船の路線を2時間に1本にしました。何のためにゆうゆうバスを廃止したのか・・・

 令和3年1月13日の交野市議会全員協議会で、京阪バスポイント2000ポイントないしは2000円の交通費補助の利用者が当初予想8000人のところ924人しかいないことが判明したため、ハゲしく追及いたしました。
 令和3年2月18日、交野市は、来年度から京阪バス乗車券(230円×8枚×160円×1枚)を選択できるようにすることを明らかにしました。当然の措置ですが、これでもゆうゆうバスの代わりにはならないと言わざるをえません。
 令和4年2月24日、交野市は京阪バス支援に2010万円を支払う議案を提出しましたが、京阪バスの路線が維持されるないしは便数が減らないのかどうかは不明です。あわせて、令和4年度から、京阪バスポイント2000ポイントないしは2000円の交通費補助は2300ポイントないしは2300円に変更され、課税要件が撤廃されます。
 令和4年5月11日、私は、交野市の人口減少への対策を考えると、市として、京阪バス等と協力し、コニュニティ―バス等を導入すべきと考えましたので、その考えを記したビラを新聞折込しました。
 令和4年9月4日、交野市長選挙にて、私は「便利な交野コミュニティーバス」を掲げて当選しました。

 令和4年10月22日、京阪バスの交野市内南部地域を通るバスが拡充され、藤が尾、妙見坂、妙見東、南星台、を通るバスでフレンドタウンに行けるようになりますし、また、星田駅に行けるようになりました。しかしながら、天野が原町のバス停はなくなりますし、交野市駅と河内磐船駅とを結ぶバス路線は、2時間に1便のところ、1日2〜3便に減便します。私は、交野市として京阪バスと協議するよう指示するとともに、関係する行政区との協議を始めます。


 令和5年4月1日、京阪バスポイント2300ポイントないしは2300円の交通費補助を4600ポイントないしは4600円に変更しました。また、寺と神宮寺を通るワゴン車を東倉治に延伸しました。
 令和5年9月1日、寺と神宮寺と東倉治を通るワゴン車を森南に停車させるようにしました。
 令和5年12月16日、直Qバスが停車することにより天野が原町のバス停が復活しました。

 令和6年4月1日、京阪バスポイントないしは交通費補助に4500円のタクシー乗車券を追加し、75歳以上の高齢者を対象としていたのを70歳以上の高齢者を対象として対象範囲を拡大しました。
 令和6年8月15日、朝日新聞が「京阪バス、大阪・交野で路線バスの一部廃止検討」と報道しました。事実といたしましては、京阪バスの交野市内路線が全廃です。令和2年2月18日、交野市議会全員協議会にて、ゆうゆうバスを廃止すると京阪バスの路線が維持されるないしは便数が減らないのかどうかを交野市都市計画部に確認したところ、わからないと回答しましたが、やはり、ゆうゆうバスが廃止されてもこうなりました。
 令和6年8月16日、朝日放送が「大阪 京阪バス 一部ルート廃止検討 運転士不足・・・来年3月から」と報道しました。
 令和6年9月2日、梅ヶ枝、松塚、郡津、幾野、を対象とするコミュニティーバスであるおりひめバスを導入します。

 令和7年3月22日、京阪バスの交野市内路線が全廃されるとこのような路線になります。


 私は、公共交通や外出支援といった枠組にとらわれず、交野市民の皆様の足を守って参ります。

 

 9日午前10時、郡津にておりひめバスの説明会を開催しました。

 10日午後5時、幾野にておりひめバスの説明会を開催しました。

 午後6時、私市区夏祭りにお邪魔しました。

 午後7時、松塚にておりひめバスの説明会を開催しました。

 11日正午、音楽の力でつなぐ人の和!輪!笑!にお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました。


 交野市は、市制施行の昭和46年以前から水道水に地下水を利用しており、現在は、水道水の約8割に上っております。地下水の取水は、地下40メートルより深いところに第4層と第5層の帯水層が存在するため、最深部が地下200〜300メートルで深井戸17本を掘り、深さ50〜280メートルで集水ストレーナを設置して取水しています。また、取水した地下水は、平成24年に移転建替した星の里浄水場にて浄水しています。交野市民の皆様は、地下水がなければ生活できません。まさに地下水は、「生命線」です。なお、水道水の約2割の水は大阪広域水道企業団から購入してます。


 平成29年3月、北陸新幹線敦賀〜大阪のルートが小浜ルートに決定しました。
 平成30年1月、鉄道運輸機構が交野市の山地部分の地質関係調査を実施しました。

※地質関係調査と地下水関係調査は別物

 令和元年8月1日、吉村洋文大阪府知事は、「北陸新幹線(敦賀・新大阪間)に係る計画段階環境配慮書に関する環境の保全の見地からの意見について」にて、「地下水位の低下や地盤沈下のおそれがある。」、「減水及び枯渇についても可能な限り回避・低減するよう配慮すること。」と表明しました。



 令和元年11月、鉄道運輸機構は、環境影響評価方法書を公表しました。それにともない、大阪府内の4キロ幅のルートに交野市の大部分が含まれることになりました。なお、交野市内では、大深度地下が想定されます。

 令和23月、交野市は、環境影響評価方法書に対し、水道水の約8割の水を取水している地下水への影響の調査や適切な対策を求めましたが、交野市民の皆様にお知らせしませんでした。

 令和4年9月、私が交野市長に就任し、黒田実前交野市長から「交野市長事務引継書」が送られましたが、北陸新幹線について一切言及がありませんでした。なお、直接会っての事務引継は行われていません。


 令和5年4月28日、国土交通省は、「北陸新幹線事業推進調査について」にて、大阪府内では地下水関係調査を実施しないことを公表しました。


 令和5年7月31日、大阪府や大阪商工会議所主催の北陸新幹線新幹線早期全線開業実現大阪大会に公務の都合がつかないことから副市長を出席させました。私の軽率な判断を深く反省しております。

 令和6年3月、鉄道運輸機構は、交野市に地質関係調査の一環で、ボーリング調査の候補地の提供を依頼しました。

※地質関係調査と地下水関係調査は別物

 令和6514日、JR東海は、リニア中央新幹線トンネル工事による地下水位の低下があったと公表し、以降、様々な報道がなされました。

 令和65月下旬、鉄道運輸機構から何も連絡がないため、やむを得ず、鉄道運輸機構に問い合わせました。

 令和6年5月31日、鉄道運輸機構からヒアリングを実施しました。鉄道運輸機構は、地下水への影響の大きい推進工法でのトンネル工事を想定しており、地下水に影響を与えにくいシールド工法を予定していないとのことでした。また、鉄道運輸機構は、交野市内で地下水関係調査を現時点で実施しないことを改めて示しました。こうした状況で、北陸新幹線に協力困難なことから、交野市は、地質関係調査の一環でのボーリング調査の候補地の提供を一旦拒否しました。 

 令和6710日、交野市議会全員協議会にて説明しました。

 令和6年7月17日、記者会見を開き、交野市は、北陸新幹線に賛成、反対ではなく、ただ、ただ、交野市民の「生命線」である地下水を守ってほしいと表明しました。


 関西テレビが「「北陸新幹線」大阪延伸に懸念 ルートに位置する交野市長「賛成・反対でなく交野の地下水を守って」」と報道しました。

 記事会見で吉村洋文大阪府知事は、「山本市長がご自身の意見を言われたらいいのかなと思いますけど」と発言しました。令和元年8月1日の「地下水位の低下や地盤沈下のおそれがある。」、「減水及び枯渇についても可能な限り回避・低減するよう配慮すること。」は何だったのでしょうか?

 令和6年7月18日、朝日新聞が「地下水調査 交野市要請へ 北陸新幹線延伸工事めぐり」と報道しました。
 令和6年7月22日、大阪府や大阪商工会議所主催で北陸新幹線早期全線開業実現大阪大会が開催されました。交野市は、出席して交野市の主張を伝えたいと伝えましたが、拒否されましたので、抗議のため欠席しました。
 毎日放送が「【北陸新幹線の延伸工事】上水道の8割を地下水でまかなう交野市「生活用水がなくなってしまう可能性」を懸念 工法の変更などを申し入れる考え」と報道しました。
 令和6年7月30日午後1時10分、鉄道運輸機構北陸新幹線局長に嘆願書を提出しました。NHK、毎日放送、朝日放送、関西テレビ、読売テレビ、読売新聞、朝日新聞、共同通信、時事通信、が取材に来られました。

 朝日放送が「大阪交野市長「地下水保全を」北陸新幹線延伸工事めぐり」と報道しました。

 NHKが「北陸新幹線の新大阪延伸めぐり 交野市が「地下水調査」を要望」と報道しました。

 令和6年7月31日、毎日放送が「北陸新幹線の延伸工事で『市民生活に影響』の可能性交野市長「生活に地下水は不可欠」環境調査や工法変更を申し入れ」と報道しました。
 令和6年8月7日、北陸新幹線事業推進調査に関する連絡会議にて、詳細ルートが示されました。交野市の地下を北陸新幹線が通過しますが、推進工法からシールド工法に工法が変更されていました。しかし、京都市内のように3ルートが示されたわけでも、京田辺市内のように地下を通過しないと示されたわけでもございません。また、地下水関係調査をするかどうかも不明です。何より、嘆願書を提出した鉄道運輸機構から一切連絡がありません。

 令和6年8月8日、我慢も限界に達したため、鉄道運輸機構に問い合わせると、鉄道運輸機構は大阪府都市整備部交通戦略室鉄道推進課に説明するが、交野市には説明しないと回答しました。そのことを全力で情報発信していたところ、午後4時45分に鉄道運輸機構が交野市役所を訪問しました。ただし、未だに地下水関係調査の実施は未定です。

 期せずして、交野市の地下を北陸新幹線が通過見込です。交野市が北陸新幹線を望んだわけではありません。交野市は、北陸新幹線に賛成でも反対でもありません。ただ、ただ、地下水を守りたいだけです。地下水がなければ、7万7000交野市民は生活できません。

 

 午前11時、経営会議を開催し、星の里いわふねの今後の駐車場についての方針を決定しました。

 午後1時半、区長会にてご挨拶いたしました。

 午後2時、北陸新幹線の関係で取材を受けました。

 午後3時半、北陸新幹線の敦賀-新大阪間の整備委員会の開催にあわせて情報収集いたしました。詳細ルートでは、やはり、交野市の地下を北陸新幹線が通過しますが、推進工法からシールド工法に工法が変更されていました。しかし、京都市内のように3ルートが示されたわけでも、京田辺市内のように地下を通過しないと示されたわけでもございません。また、地下水関係調査をするかどうかも不明です。何より、鉄道運輸機構から一切連絡がありません。