ZEL's:写真とジオラマとプラネタリウム

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趣味は写真、プラネタリウム巡り、科学施設巡り、ジオラマ初心者、フィギュアスケート観戦、かつてはゲーム音楽の作曲も。
2021/8月にこのブログを開設。

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前回、アマチュア無線用SWR・パワー計をVUメーターに改造しました。

 

 

今回は、メーター照明を付けることにします。

と同時に、SWR計も換装することにします。

 

パワー計のほうが針の振れが速く、SWR計のほうが遅い、と前回書きました。

どうやら、針の錘(おもり)の位置で特性を変えているように見えます。

 

パワー計とSWR計の内部構造比較

 

この錘の位置を変えることはできそうにないので、SWR計→パワー計に変更します。

実は、部品取り用にSWR・パワー計をもう1台確保してありました。

ちょっと型は違いますが、メーターは同じようです。

 

SWRパワー計をVUメーター化改造

 

パワー計とパワー計になります。

 

SWRパワー計のVUメーター化照明追加

 

さらに文字盤だけを変更します。

 

SWRパワー計をVUメーター化改造用パーツ

 

ここで1つ問題が。

文字盤の素材が金属でした。

照明を裏から当てるのですが、金属では当然透過しません。

つまり文字盤全体が光るようにはできません。しかしどうしようもありません。

 

SWRメーターの金属文字盤とVUメーター化

 

さて、照明はメーター内に仕込むのですが、手持ちのLED(すでに3直列にしてあったもの)を使うことにしました。

高輝度電球色LED(OSM5DK5111A)×3直列。

高輝度なので1つで十分かと思いますが、再利用なのでそのまま使います。

ご参考までに、電源12Vのとき、OSM5DK5111A×3直列+470Ω の抵抗が必要です。

 

LED3灯と抵抗の配線

 

LEDの配線を通すための穴をメーター内に開けました。

 

メーター照明穴とSWR計交換

 

LEDを入れました。線がむき出しだったため、テープで絶縁しています。

 

VUメーター改造用SWRパワー計LED照明

 

試しに光らせてみたところ。十分な明るさです。

 

VUメーター化改造:LED照明取り付け

 

しかし問題は、文字盤が金属というところ。

やってみると、やはり下の空いているところだけから明かりが漏れるような感じです。

 

SWRパワー計のメーター照明と針の動作

 

同じ改造をもう1つのメーターにも行い、完成。

 

 

針の動きは、両方ともパワー計にしたので揃うようになりました。

一方、照明を点けることはことはできましたが、やはり金属板なので透過しません。

メーター全体がボウッと光る昔のオーディオの感覚とはちょっと違いますね。

文字盤を紙に印刷して自分で作るという手もありますが、それだと「SWRパワー計を再利用する」というもともとの趣旨から外れる気もします。

また、個人的にはもうちょっと針が機敏に動いてほしいという思いもあります。

 

とりあえず、宮甚商店さんのアイデアを真似してSWRパワー計をVUメーター化するという試みは、一旦完成ということにしたいと思います。

今回は「SWR・パワー計をVUメーター化」です。

これは宮甚商店さんというYouTuberの方のアイデアを見て、実際にやってみたものです。

 

 

宮甚商店さんは自作オーディオや改造などをメインにされており、特に真空管を使った自作やアマチュア無線系の動画がとても楽しいです。

この動画では、アマチュア無線で使う「SWR・パワー計」という機器をVUメーターにしてしまおうという発想がとても秀逸で面白いです。

私も真似してやってみました。

 

私も子供の頃にアマチュア無線をやっていましたが、さすがに当時の機器はもう残っていません。このSWR・パワー計を中古で入手しました。

 

SWR・パワー計をVUメーター化 改造

 

これをVUメーター化するにあたり、宮甚商店さんはご自身で回路を組まれていましたが、私は市販のものを利用して楽することにしました。

下記のオーディオメータードライバーボードを使いました。

 

オーディオメーター基板の配線図

 

SWR・パワー計を分解します。

 

SWR・パワー計のVUメーター化改造

 

SWR・パワー計をVUメーター化するための内部配線

 

ここで、メーターとスイッチ1つのみを使います。

あとは使いませんので配線は取っ払ってしまいます。

 

SWRパワー計 VUメーター化 部品配線

 

スッキリしました。

これに先ほどの基板を取り付けていきます。

 

SWRパワー計 VUメーター化 自作

 

完成。

左の「POWER」のスイッチが電源スイッチです。

ボリュームと右のSWRスイッチはハリボテになりました。

 

SWRパワー計をVUメーター化、改造した機器

 

背面はRCA入力端子と、電源アダプタ用のコードが出ています。

 

VUメーター化されたSWR・パワー計の背面

 

さて、実際に動作させた動画です。

SWR・パワー計はもともと針がゆっくり動くようにできており、音楽ではあまり動きがなくて面白くないため、ラジオ音声を使いました。

 

 

うまくいったのですが、ちょっと物足りなさを感じています。

 

・メーター照明がない

 

アナログVUメーターというと、メーター照明が点灯するのがアナログの温かみを感じる点でもあります。しかしSWR・パワー計は無線電力を動力源としており、もともと照明はありません。

照明は自分で改造して仕込む必要があります。

 

・メーターの動きが遅い

 

これは前述したように、SWR・パワー計の特性上、そもそも機敏に動くようにはできていないため、どうしようもありません。

 

・左右でメーターの動きが違う

 

動画ではわかりにくいですが、実は右のSWR計のほうがパワー計よりも若干遅いです。

これもSWR・パワー計の特性上、そのようになっているようです。

少しでも速い方がいいので、できればパワー計のほうに揃えたいところです。

 

このうち、少なくとも照明に関しては電源が入っていることをわかりやすくするためにも何とかしたいところです。

今後引き続き改造したいと思います。

 

→照明追加しました