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2013年11月16日 MAYAファンクラブの集い

11月16日の土曜日に新宿ミノトール2でJazz&Latin歌手MAYAさんのファンクラブ『MAYA CLUB』の集いがありましたので参加してきました。


お昼から3時半までのイベントと言うことで、暖かな日差しを受けながら新宿駅からテポテポとミノトールまで。

お店の前でしばらく待っていると、知っている顔がチラホラ。
久しぶりにお会いする人もいて、やはりこういうイベントはイイもんですね。




というわけで、当日の写真のみざっとご紹介。

UNTITLED-2013年11月16日 MAYAファンクラブの集い01
司会進行のPoint A Office代表の松尾明さん


UNTITLED-2013年11月16日 MAYAファンクラブの集い02
本日の主役(MAYAさんに言わせると「今日はファンの方が主役」)、Jazz&Latin歌手MAYAさん


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本日のライブパートのベーシスト、緑川一男さん。渋めに写ってる写真を選びました(笑)


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司会進行よりもやっぱりコッチが本職、ドラムの松尾明さん


UNTITLED-2013年11月16日 MAYAファンクラブの集い05
思い入れのある曲を歌うMAYAさん。ファンにもそれぞれ思い入れがあることでしょう


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ファンの方がライブに参加 その1


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ファンの方がライブに参加 その2


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ファンの方がライブに参加 その3


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ファンの方がライブに参加 その4


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ファンの方がライブに参加 その5


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ファンの方がライブに参加 その6


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曲順を打ち合わせしているMAYAさん


UNTITLED-2013年11月16日 MAYAファンクラブの集い13
イベントの締めの曲を歌うMAYAさん


UNTITLED-2013年11月16日 MAYAファンクラブの集い14
なんだか今日の衣装、ちょっとはだけた喪服に見えてエロい気がするのは私だけでしょうか?


UNTITLED-2013年11月16日 MAYAファンクラブの集い15
私が座った位置が悪くて、演奏中1枚も写真が撮れなかったピアノの寺村容子さん。イベント終了後にパシャ!




お客さんがライブに参加をしてMAYAさんと共演したり、ジャンケン大会で今日のイベントの為に揃えられたグッズ(中には今日限定のものも)を山分けしたり、終始和気藹々としたイベントでした。

次のファンクラブの集いがいつになるのか分かりませんが、また、こういう機会がないとなかなかお会いできないファンの方とMAYA談義をしたいですね。

PLATINUM SHM-CDとXRCD24を聴き比べてみた

家に帰ってきたらAmazonで注文していたCDが届いていました。


アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション」のプラチナSHM-CDです。



というわけで、今回は同じアルバムのXRCD24盤も持っているので、聴き比べてみることにしました。



UNTITLED-プラチナSHM-CDとXRCD24
左がプラチナSHM-CD、右がXRCD24






まずは聴き馴染んだXRCD24盤から聴いてみることに。

UNTITLED-ART PEPPER XRCD24
アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション +1 (XRCD24)


初めてこのXRCD24を聴いた時にはとても50年前の録音とは思えないような鮮烈さと重厚感に感動しましたが・・・やはり何度聴いてもさすが・・・という感じの鮮度の高さ、シンバルとスネアの粒立ちの細かさとアート・ペッパーのアルトの艶めかしさ・・・XRCD24の底力を改めて実感しました。

他にもXRCD24を何枚か持っていますが、マスタリングとカッティングまでの行程を徹底的に拘ることの凄味を感じるのはこれが一番でした。



うんうん、XRCD24の音は確認したぞ。

次はプラチナSHM-CDだ。

UNTITLED-ART PEPPER プラチナSHM-CD


まずラメ入りのキラッキラしたケースに入っているので変な感じ。

・・・谷村有美さんの『White Songs』を思い出す・・・



それはそうと、プラチナSHM-CDをケースから取り出してCD1000にセット。

やっぱプラチナを使っているからかな?
普通のCDよりも重く感じます。

まぁ、なにはともあれ再生ボタン・・・


・・・・

・・・・・

・・・・・・


・・・・・・・・お、おや?

こっちはモノラルかっ!!


これじゃ純粋に聴き比べが・・・・

いや、まぁ、心を落ち着かせてじっくり聴いてみようではありませんか。





で、心を落ち着かせてじっくり聴いてみましたが、うん、音の重厚さはかなりのものでXRCD24よりもベースとバスドラムの低音の沈み込みは上でよりオーディオ的。

しかし、なんだろう、XRCD24で感じたアート・ペッパーのアルトの艶めかしさが・・・グッと来ない。カサカサ乾燥している感じがします。

シンバルやスネアの音の粒立ちの良さもXRCD24よりも粗い感じ。



ん~・・・・聴くならXRCD24の方かなぁ。





せっかく面白いフォーマットなのだから、最新の設備、最高の環境でバッチリ録音、マスタリングをした自信の新作をプラチナSHM-CDと普通のCDをセットにして発売してくれないかなぁ。

そういうので聴き比べをしてみたい・・・・

今年のキノコ

先日、妹がホクホクしながら帰ってきた。

なんでも常連のお客さんから本を貰ってきたのだとか。


UNTITLED-少女系きのこ図鑑
少女系きのこ図鑑


キノコとキノコからイメージした女の子のイラストが描いてある本。

内容は「あぁ、この説明分やイラストから推察するに、あの図鑑を参照しているな・・・」と分かるようなキノコが女の子とセットで可愛らしく描いてあるのですが、描かれている女の子は確かにキノコの特長を捉えたイメージになっていて面白いのです。

図鑑としては使えませんが、イラスト集としてはなかなか面白い。


そして、この本の出版社を見てみると・・・「DU BOOKS」。


・・・disk unionの出版部門ではありませんかっ!



音楽本以外にこんな本を出しているとは・・・・disk union恐るべし・・・・






そんなわけで、今年も色々なキノコを食べましたよ。

以下はその一部です。

UNTITLED-タマゴタケ

既に3分の2を調理してしまった後ですが・・・タマゴタケです。

真っ赤で大型のキノコなので、林の中で発見するとかなり衝撃的です。

以前、最寄り駅の裏の林に群生していましたが、今では開発されてしまいもう見ることは出来ません。


で、コイツを・・・
UNTITLED-タマゴタケとホンシメジのホイル焼き

スーパーで本しめじとサーモンを買ってきてホイル焼きにしました。

ホイルを破って開けると本しめじの香りが立っているな・・・と感じるのですが、食べてみるといやはや、タマゴタケの旨味が本しめじを圧倒しています。
強い甘味とキノコ独特の渋味が口いっぱいに広がって、サーモンとバターの香りがゆっくりとやってきます。

UNTITLED-タマゴタケのフライ

そして巨大タマゴタケをフライにしました。
今回タマゴタケを取り寄せた「天然きのこ山菜.com」でこの食べ方を紹介していたので試してみました。

おぉう・・・傘の部分はトロトロにとろけるほど柔らかくて、強い甘味が・・・これ、キノコだって事忘れるな。
軸の部分はキュキュッ!コリコリッ!とした食感で傘の部分とは全く別物。
甘味はうっすら程良い渋味で、コッチの方がタマゴタケ独特の風味を味わえるかも。

それにしても、タマゴタケ300gって・・・・量有るなぁ・・・・



そして、香茸とほうき茸(白)と桜しめじ。
UNTITLED-コウタケとホウキタケなど


届いた時から香茸の香ばしいかおりが漂っていたのですが、香茸は生では食べられません(消化器系の中毒を起こします)。


UNTITLED-干したコウタケとホウキタケ

また、香茸は干すと香りが強くなる・・・という事で、香茸とほうき茸の一部をザルにあけてベランダで天日干しすること約4時間。

す、すげぇ・・・・香り、強くなり過ぎ・・・・


部屋に持ってきたら部屋中が・・・いや、廊下まで香茸の香り!!

お、恐るべし、香茸。


UNTITLED-コウタケとホウキタケの炊き込みご飯


香茸とほうき茸の炊き込みご飯。

以前、乾燥香茸を買ってきて炊き込みご飯にしたことがあるけれど、いや、まったくの別物。

香茸の香ばしく甘辛い香りが・・・たまらん!


UNTITLED-キノコ汁

そして香茸とほうき茸と桜しめじを入れたキノコ汁。
これも凄く美味い!

でも、汁物にすると香茸の舌触りは・・・ちょっと悪いな。




兎にも角にも、来年も美味いキノコを食いたいなぁ。