MacPro(late2013)の配線問題
ゴミ箱型MacProを購入してからもう少しで1年になります。

これまでコイツの働きには全く不満はありませんし、メモリも64GBにしたので、デカい動画編集もさっくさくです。
また、いつ見ても格好良いんだなぁ・・・。
ほんと、重量感のある格好良いゴミ箱です。
ですが、唯一の難点・・・・というか、残念な点が・・・
それは、背面の配線問題なのであります。

せっかく正面はスリム(何も無い)のに、背面にこんなにケーブルが刺さっていたら・・・全然スリムじゃ有りません。
ちなみに、各ケーブルの内容は以下の通り。
①iPod接続用(USB)
②キーボード(USB)
③外付けBlu-rayドライブ(USB)
④外付けデータ保存用HDD(USB)
⑤外付け作業用HDD(Thunderbolt)
⑥4Kディスプレイ(Thunderbolt)
⑦WUXGA(1920x1200)ディスプレイ(HDMI)
⑧Gigabit Ethernet(LAN)
⑨電源ケーブル
・・・・9本も刺さってて・・・もっさりしてて嫌なんです。
と、いうわけで、せっかくMacProはThunderbolt2という高速な接続ポートを持っているのだから、コレを活用してなんとか背面のケーブルをスリムにできないかなぁ・・・と、考えていたわけです。
そんな中、数ヶ月前にコレを見つけました。

Belkin Thunderbolt 2 Express Dock HD
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Thunderbolt2接続のDocで、USB3.0が3ポート、Thunderbolt2が2ポート(うち1ポートはMacと接続のため、実際に使用できるのは1ポート)、HDMIが1ポート、Gigabit Ethernetが1ポート、そしてイヤホンジャックを2ポート備えています。
なんか、コレをつなげばケーブル周りがかなりすっきりするんじゃ無いかという幻想を抱き、延々と検討した結果、ようやくコイツを試してみることに致しました。
と、いうわけで届いた商品がコチラ。

随分と派手な外箱でございます。
んで、開けてみると・・・・

「速度が速いのはすばらしいことです。」
・・・なんなんだ、これは(笑)
で、更に箱と開けると・・・
おぉ・・・・


思っていたよりも全然小さい・・・
もっと奥行きがあるもんだと思ってた。
その小ささにチョット肩すかしを食らいつつ、MacPro用の外付けHDDを設置しているスチールラックにThunderbolt 2 Express Dock HDを固定し、配線をし直していきます。

で、再配線後のMacPro背面はこんな感じになりました。

①外付けBlu-rayドライブ(USB)
②Thunderbolt 2 Express Dock HD(Thunderbolt2)
③WUXGA(1920x1200)ディスプレイ(HDMI)
④電源ケーブル
「③WUXGA(1920x1200)ディスプレイ(HDMI)」はケーブルの長さが足りず、Thunderbolt 2 Express Dock HDへの接続を断念しました。
んで、Thunderbolt 2 Express Dock HDにつないだのはコチラ。
①iPod接続用(USB)
②キーボード(USB)
③外付けデータ保存用HDD(USB)
④外付け作業用HDD(Thunderbolt)
└→4Kディスプレイ(Thunderboltデイジー接続)
⑤MacPro(Thunderbolt2)
⑥Gigabit Ethernet(LAN)
これだけでMacProの背面のケーブル群は約半減です。
ちなみに、MacProに接続している「④WUXGA(1920x1200)ディスプレイ(HDMI)」は、後日、長さを合わせたHDMIケーブルを購入して、Thunderbolt 2 Express Dock HDに接続予定ですので、そうなったら、MacProの背面はよりスッキリとすることに!
これでキーボードをBluetooth接続のものにしたら・・・あとはMacProにはThunderboltケーブルが1本と電源ケーブルが1本の合計2本のみを接続すれば良いという、超絶にスッキリとした配線になるではありませんか!!
「Belkin Thunderbolt 2 Express Dock HD」なかなか便利なヤツです。
でも、できればUSB3.0ポートをあと1つ、Thunderbolt2ポートもあと1ポートは欲しかったなぁ・・・
しかし、これだけの機器をMacProに直接続しないで済むというのは、正直、素晴らしいッス。
お値段は3万円チョットと少しお高いですが、MacProユーザーにはなかなかオススメです。

これまでコイツの働きには全く不満はありませんし、メモリも64GBにしたので、デカい動画編集もさっくさくです。
また、いつ見ても格好良いんだなぁ・・・。
ほんと、重量感のある格好良いゴミ箱です。
ですが、唯一の難点・・・・というか、残念な点が・・・
それは、背面の配線問題なのであります。

せっかく正面はスリム(何も無い)のに、背面にこんなにケーブルが刺さっていたら・・・全然スリムじゃ有りません。
ちなみに、各ケーブルの内容は以下の通り。
①iPod接続用(USB)
②キーボード(USB)
③外付けBlu-rayドライブ(USB)
④外付けデータ保存用HDD(USB)
⑤外付け作業用HDD(Thunderbolt)
⑥4Kディスプレイ(Thunderbolt)
⑦WUXGA(1920x1200)ディスプレイ(HDMI)
⑧Gigabit Ethernet(LAN)
⑨電源ケーブル
・・・・9本も刺さってて・・・もっさりしてて嫌なんです。
と、いうわけで、せっかくMacProはThunderbolt2という高速な接続ポートを持っているのだから、コレを活用してなんとか背面のケーブルをスリムにできないかなぁ・・・と、考えていたわけです。
そんな中、数ヶ月前にコレを見つけました。

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Thunderbolt2接続のDocで、USB3.0が3ポート、Thunderbolt2が2ポート(うち1ポートはMacと接続のため、実際に使用できるのは1ポート)、HDMIが1ポート、Gigabit Ethernetが1ポート、そしてイヤホンジャックを2ポート備えています。
なんか、コレをつなげばケーブル周りがかなりすっきりするんじゃ無いかという幻想を抱き、延々と検討した結果、ようやくコイツを試してみることに致しました。
と、いうわけで届いた商品がコチラ。

随分と派手な外箱でございます。
んで、開けてみると・・・・

「速度が速いのはすばらしいことです。」
・・・なんなんだ、これは(笑)
で、更に箱と開けると・・・
おぉ・・・・


思っていたよりも全然小さい・・・
もっと奥行きがあるもんだと思ってた。
その小ささにチョット肩すかしを食らいつつ、MacPro用の外付けHDDを設置しているスチールラックにThunderbolt 2 Express Dock HDを固定し、配線をし直していきます。

で、再配線後のMacPro背面はこんな感じになりました。

①外付けBlu-rayドライブ(USB)
②Thunderbolt 2 Express Dock HD(Thunderbolt2)
③WUXGA(1920x1200)ディスプレイ(HDMI)
④電源ケーブル
「③WUXGA(1920x1200)ディスプレイ(HDMI)」はケーブルの長さが足りず、Thunderbolt 2 Express Dock HDへの接続を断念しました。
んで、Thunderbolt 2 Express Dock HDにつないだのはコチラ。
①iPod接続用(USB)
②キーボード(USB)
③外付けデータ保存用HDD(USB)
④外付け作業用HDD(Thunderbolt)
└→4Kディスプレイ(Thunderboltデイジー接続)
⑤MacPro(Thunderbolt2)
⑥Gigabit Ethernet(LAN)
これだけでMacProの背面のケーブル群は約半減です。
ちなみに、MacProに接続している「④WUXGA(1920x1200)ディスプレイ(HDMI)」は、後日、長さを合わせたHDMIケーブルを購入して、Thunderbolt 2 Express Dock HDに接続予定ですので、そうなったら、MacProの背面はよりスッキリとすることに!
これでキーボードをBluetooth接続のものにしたら・・・あとはMacProにはThunderboltケーブルが1本と電源ケーブルが1本の合計2本のみを接続すれば良いという、超絶にスッキリとした配線になるではありませんか!!
「Belkin Thunderbolt 2 Express Dock HD」なかなか便利なヤツです。
でも、できればUSB3.0ポートをあと1つ、Thunderbolt2ポートもあと1ポートは欲しかったなぁ・・・
しかし、これだけの機器をMacProに直接続しないで済むというのは、正直、素晴らしいッス。
お値段は3万円チョットと少しお高いですが、MacProユーザーにはなかなかオススメです。
映画『海月姫』を観てきた
本当は公開日初日に行きたかったのですが、諸々の事情で・・・
公開日翌日の28日、映画『海月姫』を観に行ってきました。

最近は映画館がどんどん減ってきてシネコンばかりになってしまったので、シネコンの入った商業施設に行かないと映画が観られなくなってきました。
大宮もいくつか映画館がありましたが、今ではもう・・・
というわけで、大宮で電車を乗り換えさいたま新都心に行き、COCOON新都心内のMOVIXで鑑賞です。
海月姫と言えば、東村アキコ原作のマンガ、そしてアニメ版、どちらも大好きで、マンガも録画をしたアニメも何度も観ています。

特にアニメ版は、PCの2画面(4KとフルHD)のうちフルHDの方で再生しつつ、パソコンをするとか・・・最高です。

ちなみに、パトレイバー、海月姫、もやしもんのアニメはかなりヘビーローテーションです。
さてさて、そんな海月姫ファンの私としては、劇場版発表当初「実写版ってどうよ?」という気持ちもあったのですが、尼~ずのメンバーを演じる女優陣に撃沈し、特に作中の三国志オタク「まやや」様を演じるのが、実写版パトレイバーで綺麗どころで冷静沈着のクールビューティーなカーシャを演じている太田莉菜ということで、そのギャップが何とも!!
もう、映画を観る前から大興奮なのであります。
更に、主人公のクラゲオタクの「月海」役が能年玲奈で、鉄道オタクの「ばんば」さんが池脇千鶴、枯れ線オタクの「ジジ」様が篠原ともえとか・・・もう、観たくないわけがないじゃないですか!!
ただ、一点だけ不安要素が・・・
それは、第2の主役、家業を継ぎたくない一心で女装をしているファッション大好き大学生の蔵之介役。
これは、作中で女装姿が「お姫様」という描かれ方をされており、女装の時には世の男が見とれ、普段(非女装状態)はオシャレ女子が群がってくるイケメン&美女加減という、非常に難しい、果たしてそんなヤツが居るのか?という役所なのであります。
そして、そんな蔵之介役が・・・朝の連ドラ「ごちそうさん」に出ていた俳優、菅田将暉。
ここが・・・いかんせんストーリー全体で登場時間の非常に大きな割合を占めるキャラクター故に、このキャスティングが正しいのか・・・と、ハラハラしながら映画を観たのであります。
そして、いよいよ蔵之介の登場です。
最初は、少し顎の張ったような輪郭や声の太さに多少の学科罹患がありました・・・
しかし、なんでしょう、いざ映画が始まってちょっとすると、菅田君の存在を自然と受け入れている自分が居るではありませんか。
そしてややもすると、女装姿がちょっと可愛く見えたり(笑)。
他にも、「あぁ・・・こういう風にまとめちゃったのか」とか「あぁ、個々はもう少し説明がないと海月姫を知らない人には伝わりにくいんじゃないかな?」とか「も少し笑える演出を挟めたんじゃないか?」とか、気になるところはありましたが・・・
・・・
・・・・
・・・・・
そんなことを「細かいこと」と片付けさせるだけの役者陣の強烈な「オタク」演技に圧倒されてしまいます。
そして、やはり太田莉菜の演技が「鬼気迫る」と感じる程の「キモい」オタク演技で、感動すら覚える熱演ぶりでした。
総じて言うと・・・海月姫ファンは観て損無し!!
えらい久しぶりにパンフレット買っちゃったよ。
うん、これはBlu-rayも買うな。

海月姫 コミック 1-14巻セット

海月姫 アニメ版 Blu-ray BOX
それはそうと、東村センセ、出たがりねぇ~(笑)
公開日翌日の28日、映画『海月姫』を観に行ってきました。

最近は映画館がどんどん減ってきてシネコンばかりになってしまったので、シネコンの入った商業施設に行かないと映画が観られなくなってきました。
大宮もいくつか映画館がありましたが、今ではもう・・・
というわけで、大宮で電車を乗り換えさいたま新都心に行き、COCOON新都心内のMOVIXで鑑賞です。
海月姫と言えば、東村アキコ原作のマンガ、そしてアニメ版、どちらも大好きで、マンガも録画をしたアニメも何度も観ています。

特にアニメ版は、PCの2画面(4KとフルHD)のうちフルHDの方で再生しつつ、パソコンをするとか・・・最高です。

ちなみに、パトレイバー、海月姫、もやしもんのアニメはかなりヘビーローテーションです。
さてさて、そんな海月姫ファンの私としては、劇場版発表当初「実写版ってどうよ?」という気持ちもあったのですが、尼~ずのメンバーを演じる女優陣に撃沈し、特に作中の三国志オタク「まやや」様を演じるのが、実写版パトレイバーで綺麗どころで冷静沈着のクールビューティーなカーシャを演じている太田莉菜ということで、そのギャップが何とも!!
もう、映画を観る前から大興奮なのであります。
更に、主人公のクラゲオタクの「月海」役が能年玲奈で、鉄道オタクの「ばんば」さんが池脇千鶴、枯れ線オタクの「ジジ」様が篠原ともえとか・・・もう、観たくないわけがないじゃないですか!!
ただ、一点だけ不安要素が・・・
それは、第2の主役、家業を継ぎたくない一心で女装をしているファッション大好き大学生の蔵之介役。
これは、作中で女装姿が「お姫様」という描かれ方をされており、女装の時には世の男が見とれ、普段(非女装状態)はオシャレ女子が群がってくるイケメン&美女加減という、非常に難しい、果たしてそんなヤツが居るのか?という役所なのであります。
そして、そんな蔵之介役が・・・朝の連ドラ「ごちそうさん」に出ていた俳優、菅田将暉。
ここが・・・いかんせんストーリー全体で登場時間の非常に大きな割合を占めるキャラクター故に、このキャスティングが正しいのか・・・と、ハラハラしながら映画を観たのであります。
そして、いよいよ蔵之介の登場です。
最初は、少し顎の張ったような輪郭や声の太さに多少の学科罹患がありました・・・
しかし、なんでしょう、いざ映画が始まってちょっとすると、菅田君の存在を自然と受け入れている自分が居るではありませんか。
そしてややもすると、女装姿がちょっと可愛く見えたり(笑)。
他にも、「あぁ・・・こういう風にまとめちゃったのか」とか「あぁ、個々はもう少し説明がないと海月姫を知らない人には伝わりにくいんじゃないかな?」とか「も少し笑える演出を挟めたんじゃないか?」とか、気になるところはありましたが・・・
・・・
・・・・
・・・・・
そんなことを「細かいこと」と片付けさせるだけの役者陣の強烈な「オタク」演技に圧倒されてしまいます。
そして、やはり太田莉菜の演技が「鬼気迫る」と感じる程の「キモい」オタク演技で、感動すら覚える熱演ぶりでした。
総じて言うと・・・海月姫ファンは観て損無し!!
えらい久しぶりにパンフレット買っちゃったよ。
うん、これはBlu-rayも買うな。

海月姫 コミック 1-14巻セット

海月姫 アニメ版 Blu-ray BOX
それはそうと、東村センセ、出たがりねぇ~(笑)