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Transparentケーブルデビュー

一昨日買ったTRANSPARENTのMusicLinkでプリアンプとパワーアンプを繋げてみる。

 

接続後、試しにCDを鳴らしてみると・・・あれ?なんだか非常に落ち着いた音になりました。

無駄なきらびやかさと言うか、そう言うものが感じられなくなり、非常に「大人の雰囲気」な音に変身してしまいました。

もっとも、PADのプロテウスのおかげでスピーカーは相変わらずヒーヒー言っているような状態なのですが・・・。


しばらく鳴らしてから、もう少しボリュームをあげて聴いてみると・・・今までとは明かに違うパワフルで躍動的な音で鳴りはじめるではありませんか。

聞き疲れのしない非常に「音楽的」な音に感動し、TRANSPARENTのケーブルを選んで良かったと実感。

 

しばらく音楽鑑賞に浸る。

ケーブルを求めて再び秋葉原へ・・・

今度こそはプリアンプとパワーアンプを接続するケーブルのアップグレードをはかるため、きちんとしたケーブルを買おうと再び秋葉原をブラブラ。

 

僕としてはPADのケーブルの音は好きなので、出来ればPADのケーブルを買いたいと思うものの、最も安いシリーズでも私にとっては「高嶺の花」。

そこで、もう一つの好きなケーブルメーカー「TRANSPARENT」のケーブルを買う事に。


TRANSPARENTのRCAケーブルは最も安いシリーズ「The Link200」シリーズが1万円と安い(?)。

 

そこで、早速いつものテレオン110へ行ってみる事に。

3階のアクセサリーフロアーは視聴もできると言う事だったので、いろいろなケーブルを見て回る。

しかし・・・肝心のTRANSPARENTのケーブルはどこにもありません。

あるのはオルフォトンやSAEC、MITなどの高級ケーブル。

とりあえず、店員さんにTRANSPARENTのケーブルは在庫があるかを聴いてみると、すべて取り寄せになってしまうとのこと。

そこで仕方なくテレオン110をあとにし、ダイナミックオーディオ5555へ。

 

実は私、ダイナミックオーディオ5555の雰囲気は好きではありません。(気圧されてしまう)

しかし、あそこも1階のアクセサリーフロアは大量にケーブル類があるので、とにかく行ってみる事に。


ダイナミックオーディオ5555の店内をウロチョロし、TRANSPARENTのケーブルをさがしていると・・・ありました、TRANSPARENTのケーブルが!

しかし、The Link200や100は見当たりません。

あるのはその上のクラスに位置する「MusicLink」のRCAケーブルと「MusicLink Super」のXLRケーブルでした。

探していた「The Link200」に比べ、13000円も高価なケーブルなので、諦めながら販売価格を確認してみると・・・15800円と、思ったよりも安かったため、思わず衝動買い。


帰宅後、取り付けようと思ったものの時間も時間だったので取りあえず接続は止める。

ケーブルを求めて秋葉原へ

ふと考えた。

 

せっかくPADのケーブルでCDとプリアンプを繋げているものの、プリアンプとパワーアンプを繋いでいるのはTARA LabsのPRISM3ケーブル。

 

今までは良かったけど、PADのプロテウスケーブルと釣り合いがとれるわけがありません。

 

 

と言うわけで、買い換えです。

 

しかし、さすがにプロテウスと釣り合いのとれるケーブルなど買えるはずがありません。

そこで、早速ケーブルを買いに秋葉原へ。


これからスピーカーを買おうと言う金銭状態なので、あまり高級なケーブルは買えません。

そこで、とにかくいろいろと物色した結果、視聴せずに「よさそう」だと感じたTARA LabsのPRISM11を買う事に。


家に帰って早速プリとパワーアンプの接続をPRISM3からPRISM11に変更してみる。

・・・・結論として「ちょっと重くなった」感じがしてしまったので、とりあえず接続をPRISM3に戻し、PRISM11はDVD-PLAYERとプリアンプを接続させる事にする。

そもそもDVD-PLAYERとプリアンプを接続していたケーブルもaudio-technicaの安目のケーブル(型番失念)だったので、一応アップグレード。

 

これでDVD-Audioも若干弱かった低音が出るようになり、音の輪郭もしっかりとしてきたので、まぁとりあえず満足する事にする。