一時しのぎのメインスピーカー設置
まだまだFC3000が届かないし、DS-800ZXは売ってしまったし・・・ということで、マルチチャンネルオーディオのリア用に使っていたDIATONEのDS-A5を取りあえずのメインスピーカーにする事に。
専用スタンドも買ったまま放置してあったので、引っ張り出してきて早速セッティング。
セッティングも終わり、さてさて音鳴らし・・・。
しかし、既に時計は夜の11時を回っているのでボリュームは抑え目に・・・。
長谷川陽子さんの「ノルウェーの森」は貸しているので、ラリー・フラーの「イージーウォーカー」をかけてみる。
なかなか小型スピーカーの割に低音がしっかりと出ています。
低音のスピード感こそはあまりないものの、じつにしっとりと聞かせてくれます。
まぁ、フルオーケストラの曲をかけると音の明瞭さが薄くなってしまうものの、「とりあえず」のスピーカーとしては大満足です。
あとはFC3000が届くのを待つだけです。
そう言えば、妹から「なんかオーディオ屋から電話があったよ」と。
おやおや、もう届くのかしら?
メインスピーカーの無い生活
仕事が終わってから、テレオン110の4階へ。
TAOCのFC3000の代金を支払いに。
現金一括で代金を支払い、商品の納入時期を聴いてみる。
非常に品薄でメーカーの生産が間に合っていないとのこと。
具体的な納入時期は不明だが、3月末頃になってしまうみたい。
まぁ、仕方がないでしょう、待ちます。
で、それから鬼束ちひろのニューアルバムが発売済みと言う事を思い出し、石丸電気に寄って購入。
家に帰って早速聴こう・・・と思ったものの、そういえばDS-800ZXは既に発送してしまったわけで、ホームシアターのセットで聴かなければいけない状況なのを思い出した。うーん・・・。
で、家に帰って早速買ったCDをホームシアターのセットで聴いてみる事に。
・・・・うーん、やっぱり良くないなぁ。
映画を見るには良いスピーカーなんだけど、やっぱり音楽を聴かせるスピーカーじゃないなぁ。
そんな感想を抱きながら、1日も早くFC3000が到着する事を望みつつ・・・「鬼束のアルバム、1枚目の方が良かったなぁ」と、思ってみたり。
さようなら、DIATONE DS-800ZX
会社に行く前にDS-800ZXを取り外し、日通に電話をして梱包&発送をしてもらう事に。
さて、なぜこのような事になったのかというと・・・先日、TAOCのFC3000の購入を決意し、確定申告を終え、ようやく金銭的目処が付いたので、いつFC3000を買っても良いようなスペースが必要になったわけなのです。
そこで、本当は手放したくないものの、さすがに4本のDS-800ZXを置いておくようなスペースはありませんし、たとえスペースがあって置いておくにしても、スピーカーを鳴らさずにしまいっぱなしにしてもスピーカーを傷めてしまうだけです。
そこで、泣く泣く手放す事に。
Yahoo!オークションで落札者も決定し、落札者の人にはできるだけ早くDS-800ZXを使っていただきたいので、すみやかに発送手続きをとる事に。
ちなみに、いろいろと運送業者に電話したところ、一番安く梱包までやってくれるのが日通なのでした。
でも、送料って高いなぁ。
発送作業終了後、部屋はガラーンとしてしまった。ちょっと寂しい。