UNTITLED -261ページ目

DVD-Audio、SACD、CDを色々物色

仕事の打ち合わせを終えて、再び秋葉原へ。明日からの連休(翌週の平日はお仕事ながら)に聴くためのCDを買う。


とりあえず、ダイナミックオーディオへ行き、DVD-AudioとSACDのソフトを買う事にする。

あそこは安いので非常に重宝。

で、買ったのは下記の通り。

怒濤万里/鬼太鼓座(DVD-Audio)
Dream Dancing/Eiji Kitamura(SACD)
ホルスト「惑星」/東京交響楽団・秋山和慶(SACD)

 

で、次に石丸電気に行き、CDを購入する。

Lovin'you/高島ちさ子(CD)
レスプランドール/村治佳織(CD)
アランフェス協奏曲/村治佳織(xrcd2)
ドヴォルザーク・チェロ協奏曲ロ短調(xrcd2)


村治佳織のアランフェス協奏曲はDVD-Audio盤も持っているが、曲は好きだけれど5.1chで聴く程の体力がない時(結構5.1chのフルサラウンドの長時間聴きは体力がいるんです)に良いとも思ったし、DVD-Audioでの音質に感動した事もあり、xrcd盤は一体どのくらいに音質が良いのか試したくなったため購入。

 

とりあえず、買い物終了後、第2の打ち合わせが始まり、家に帰る頃には既に9時過ぎ。

とりあえず買ったCDは今日はお預け。

FC3000のジャンパケーブルを変えてみる

仕事帰り、秋葉原に寄ってオーディオ屋をウロチョロ。

 

どうも最近高音の出方に少し不満を感じる。

もっとも、ソースによっては非常に豊かで澄んだ高音が出ているのだけれど、やはりもうひと押しのインパクトが欲しくなった。


現在使用しているスピーカーTAOC「FC3000」はバイワイヤリング対応のスピーカーで、現在ウーファー部分の端子にTransparentのReferenceXLを繋げ、そこからスピーカー標準搭載のジャンパーケーブルでツィーター部分の端子に接続している。

そこで、そのジャンパーケーブルを取り替えてみようと考えた。


よくよく考えてみれば、ウーファー部分にはダイレクトに凄まじいケーブルが繋がっているが、そこから先のツィーター部分には標準のどのような特製を持っているのか分からないケーブルで繋がっている。

これを変えれば相当な音質の変化を得られるのではないかと、ウキウキしながらスピーカーケーブルを物色。

 

本当は、バイワイヤリングでアンプから直接高音域にインパクトのあるスピーカーケーブルで繋げば良いのかも知れないけれど、現在アンプのBチャンネルはそのままスーパーツィーター(20KHz以上担当)に接続しているので、アンプの追加や変更等が必要になるので、取りあえずバイワイヤリングは保留。


で、高音部分が非常に爽やかな純銀スピーカーケーブル(切り売り)はないかと探すも、どこに行っても見つからず。

そこで某店店内を見回してみると・・・S/Aラボのジャンパーケーブルが売っているではありませんか。

しかし・・・販売価格は1万2千円。

うーん・・・と、悩みながら他の店に行ってみると・・・今度はKIMBER KABLEのジャンパーケーブルが2種類。

3万円と9万円。

悩まずS/Aラボのジャンパーケーブルを買って帰りました。


しかし、家に帰ると既に9時半。

10時と言うオーディオを鳴らす自主規制時間が迫っており、やむを得ずジャンパーケーブルを交換し、1曲だけラリー・フラーの「EASY WALKER」よりGroov Yardを鳴らしてみる。

すると、シンバルやハイハット等の高音域と、ピアノの中音域が非常に活性化し、少しだけの試聴で凄まじい音質の変化に吃驚しながら、タイムリミット。

 

また後日、ゆっくりと聴く事にする。

Transparent沼にハマる

TransparentのRCAケーブル「MusicLink Ultra」を入手。

プリアンプとパワーアンプの間を繋げます。

 

これでピュアオーディオのケーブル環境は、
 

CD-PLAYER -> プリアンプ = PAD Proteus
DVD-PLAYER(R&L) -> プリアンプ = PAD HDI
DVD-PLAYER(SR&SL) -> プリアンプ = Transparent MusicLink
プリアンプ(R&L) -> パワーアンプ = Transparent MusicLink Ultra
プリアンプ(SR&SL) -> パワーアンプ = TARA LABS PRISM11
パワーアンプ(R&L) -> TAOC FC3000 = Transparent Reference XL SS
パワーアンプ(SR&SL) -> DIATONE DS-A5 = TDK CA-QL601


以上のような、ケーブルだけ異様に高価な非常にバランスの悪いオーディオセットになっております。

 

あぁ・・・そろそろパワーアンプが・・・・