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ネットで買った純銀ケーブル

インターネットにて直系1.2mmの4N純銀単線ケーブルを購入。

クライオ処理済みとか。長さ1mで3000円。


で、このケーブルでFC3000のジャンパーケーブルを作った。

とりあえずS/A Labのジャンパーケーブルを外してこの銀線に取り替えてみる。

S/A Labの高音がまろやかになり、一部のソフトでみられた超高音部分の「痛いくらいの硬さ」が無くなった。

しかし、本当に全ての面で改善されたのかはまだ分からない。

しばらくこれで使ってみて、じっくりと検討してみる。

天本英世の世界

「The World of Hideyo Amamoto」というCDを買う。

 

某雑誌でジャケットを観た瞬間、強烈な購買意欲に駆られ、疾風怒濤の勢いで購入したもの。

天本さんのジャケットが目印のおもしろCD。


で、内容はと言うと、俳優「天本英世」が語る日本人に対する鬱憤。

日本人諸君。君たちは30歳にしてボケていないか?」天本英世が語る41分。

最高です。

山本剛「Autumn in Seattle」SACD盤

昨日は出かけていたので、改めて一昨日買ったCDを聴くことに。

 

まずはSACDの「Autumn in Seattle/山本剛」をかけてみる。

このCDの面白いところは、SACDとCDのハイブリッド構造(CDプレイヤーでも聴ける)なのだが、そのCD部分がHDCDフォーマットになっていること。

SACDプレイヤーを持っていない人でも、HDCD対応のCDプレイヤーを持っていれば、高音質で音楽を楽しむことができる。

もっとも、HDCDに対応していないCDプレイヤーでも聴くことはできる。

で、肝心のCDの内容だが・・・、けっこう良い。

若干ドラムが引っ込んで聞こえる部分がなくはないが、基本的にはピアノ、ベース、ドラムのトリオが非常に引き立てあっていて、相互の音を濁すことなく非常に良いバランス。

当然、曲的にも非常に感性をそそられるアレンジ。

良い1枚。


次に「NOVA,Contrabass!/池松宏」を聴き直し、次に「組曲 展覧会の絵/ライナー指揮・シカゴ交響楽団」を聴く。

このディスクはxrcd2仕様で元々は1957年に録音されたマスターテープをリマスターしたもの。

CDのライナーノーツに書いてある通り、マスターテープに含まれているノイズ等は除去されずにそのまま収録されているものの、それも全く気になら無くなるくらいの原音復活。

しかも、どちらかというとCDらしさが抜けて、まるでレコードのような試聴感すらある。

唯一の不満点は、収録曲が「展覧会の絵」のみなので、わずか33分程で聴き終わってしまうこと。

やはり、もう少しボリューム一杯の内容にしてもらいたい。

 

と、音楽を聴き終わってから届いたままになっていた「銀河英雄伝説1巻」を観ながらダラーっと椅子に腰掛けていたら・・・・寝てました。