椎名林檎の新譜を買いに秋葉原
仕事帰り秋葉原へ。
椎名林檎のニューアルバムを買うため。
秋葉原到着時には既に7時過ぎ。
タイムリミットは50分。
すぐにいつも行っている石丸電気レコード館に駆け込み、椎名林檎のニューアルバムをゲット・・・と思いきや、なんとこのアルバム、コピーコントロールCDではないですか!
基本的にコピーコントロールCD反対姿勢の私としましては、劣悪な音質のコピーコントロールCD追放のため、購入を拒絶するべきなのでしょうが・・・ちょこっと悩んだ末、購入してしまいました。
その足ですぐに2階のJAZZコーナーや3階のクラシックコーナーをウロチョロするものの、早々に立ち去り、今度はソフトワンへ。ソフトワンで、探していた佐藤美枝子さんの「さくら横ちょう」を発見、購入決定。
また、好きなピアニスト田部京子さんのニューアルバムもでていたので、即GET。
他にいろいろと物色するものの、なかなか欲しかったCDが見つからず、JAZZコーナーを眺めていると・・・DVD-Audioコーナーでいろいろな新譜がリリースされていたことに気が付く。
「これはいかん!買わなければ!」と思い、すぐに精算してソフトワンを後にし、DVD-Audioソフト購入時に頻繁に利用するダイナミックオーディオへ行ったものの、既にシャッターが閉まっており、ゲットできず。
で、それでも気になるので、DVD-Audioのソフトを扱っているか調べるのもかねて、ラオックスの「Asobit City」へ。
しかし、結局DVD-Audioのソフトは扱っておらず(でも、何を間違ったのかさだまさしのDVD-Audioソフトは発見)、失意のうちに帰路に付く。
で、家に帰った時には既に自主規制時間の10時を過ぎていたので、試聴は出来なかった。
今日買ったCD
さくら横ちょう / 佐藤美枝子
シューベルト さすらい人幻想曲 / 田部京子
スーパーツィーターの影響力に改めてビックリ
今日はBフレッツの工事立ち会いのため、自宅で仕事。
その仕事の合間と仕事が一段落した夜、時間を見つけてCDやDVD-Audio、SACDを1~2曲ずつ何枚も鳴らしてみる。
スーパーツィーターの位置を変えたため、かなり印象の変わった音になった。
この部屋の状態からして、スーパーツィーターは今の位置の方が良い。
多少こじんまりとした感はあるものの、ゴミゴミした部屋で鳴らすのには、このくらいのスケールの方が扱いやすいし馴染みやすい。
しかし、驚くのは、スーパーツィーターは30KHz以下の音をカットした状態で鳴らしているにも関わらず、可聴音がガラリと変わること。
非可聴音の音しか出ていないはずが、ここまで可聴音に影響を与えるスーパーツィーター、恐るべしです。
スーパーツィーターの置き場所を変えてみる
スーパーツィーターの位置を変えてみる。
スピーカーの上に置いてあったSS-TW100EDを、スピーカー横のプラズマディスプレイを置いている台に移動。
今までよりも内側で、高さも20cmくらい低くなった。
基本的には顔の高さ。
これで聴いてみる。
・・・・強い違和感は無い。
むしろ、音に奥行きが出て音場感も豊かになった来た。
ただ、定位は甘くなった。
でも、悪く無い。
しばらくこれで鳴らしてみよう。