ようやくGWの代休を・・・
今日は会社をお休み。
一応、ゴールデンウィークの代休として。
ただ、朝の6時くらいまで仕事をしていたので、かなり眠い。
昼ころ起きて、食事をし、ようやくCDを聴こう・・・ということになったものの、心身共にかなり疲れており、頭では「音楽をガシガシ鳴らしたい!」と思いつつも、体が付いていかない。
なにせ、耳が痛くなる直前くらいの音を真剣に聴こうと思うと、結構気合いと体力が要るのです。
で、とにかく昨日買ったCD「リスト:超絶技巧練習曲集/小菅優」を聴くことに。
出だしから難解なコードが津波のように押し寄せる。
でかい音で鳴らしていると、その激しいピアノの音の連続に、部屋の中が音で一杯に鳴ってしまう感じがする。
うーん、ピアノのみの曲は録音も大変だろうけど、鳴らすのも難しいですな。
でも、聴いているうちにフワフワと気持ち良くなり・・・気が付けばCDが終わっていました。
う~ん、いかんいかん。
次に威風堂々を聴き、塚原小太郎「Ko-Ko」から数曲、長谷川陽子「ノルウェーの森」から2曲を聴き、最後にデイヴ・グルーシン「the very best of DAVE GRUSIN」を聴く。
でかい音で聴くと、ピアノもベースもドラムも、どれも凄い迫力で体全身に迫ってくる。
・・・で、気持ち良くなり、気が付けばCDが終わっていました。
う~ん、ここまでCDを聴きながら眠ってしまうのは良くない。
やはり、疲れているんだろう・・・ということで、CDを聴くのを止め、昼寝をする。
そうか、Avantgarde Acousticの代理店が決まったのか
会社の帰り、同僚のS氏と秋葉原のオーディオショップ巡りをした。
というか、S氏がJOBの音に興味をもち、一度聴いてみようと言うことになったため、秋葉原のダイナミックオーディオに行ったというわけ。
で、サウンドハウスはお休みだったため、ダイナミックオーディオ5555へ。
JOBはミドルエンドインポートフロアに置いてあるため、早速エレベーターで目的の階へ。
フロアに入ったその瞬間、見覚えの有る(でも実物は初めて見る)スピーカーが鎮座召しましているでは有りませんか!!
そう、そのスピーカーこそ、Avantgarde-AcousticのSoloなのです!
そうです、2000年12月23日の日記でも書いたドイツのスピーカーメーカーAvantgarde-Acousticの最新スピーカーです。
散々ながめまくった後、店員さんに恐る恐る聞いてみる。
オレ「すいません、このAvantgardeのSolo、代理店はどこになったんですか?」
店員「TEACさんです。」
なんと・・・まさかAvantgarde-Acousticが国内で正式に取り扱われることになるとは・・・。
しかも、TANNOYを扱っているTEACとは・・・。
オレ「おいくらですか?」
店員「ペアで130万円です。」
おいおい、Soloで130万ということは・・・TRIOやClassicoなんかは・・・いくらするんですか?
オレ「まだカタログなんかはできてないですよね。」
店員「はい。まだ刷ってないみたいなんですよ。ホームページではもう、リリースされていたかな・・・。」
結局音は聴かずに帰って来ました。
だって、自分のCD、持っていっていなかったし、TRIOの素晴らしさを知っている故に・・・。
しかし、今日の収穫は凄かった。
まさか、Avantgarde-Acousticが国内で大々的に販売されるようになるとは・・・。