ペヤングヌードル


昨晩、mixiでマイミクになって頂いている罰帝さんから「ペヤングヌードル」を頂いた。
ペヤングと言えば「まろかや~」でお馴染みの「ペヤングソース焼きそば」が有名。
しかし、この「ペヤングヌードル」も何とも昭和なたたずまいではありませんか!素晴らしい!
罰帝さんからこれを手渡されたとき、軽く小躍りしてしまいました・・・。
さてさて、昼も過ぎて朝からなにも食べていないことに気付き、その瞬間「ペヤングヌードル」が神々しく目に飛び込んできました。
「た、食べなければ!!!」
ビニールを剥がして蓋を取り、中の「薬味・スープ」の袋を面の上にぶちまけ、ジャーッ!!と勢いよく熱湯を注ぎ込みます。もちろん、水道水を湧かした「カルキ湯」です。カップラーメンはこの「カルキ湯」でなければ美味しくない!これが私のモットーです。
以前は井戸水を使っていました。その後はの六甲の美味しい水でも試してみました。しかし、水道水こそ、カップラーメンに適した水!普通に飲む時はカルキ臭さが気持ち悪いのに、カップラーメンの時にはそれがないと間が抜けている!!まさに中華麺の鹹水と同じ!!
などと頭の中で力説しながら3分間待ち、蓋を開けた瞬間、「はぁぁぁ~~~ん!この香りは~!!」懐かしい香りが鼻孔をくすぐります。昔からカップヌードルやカップスターをメインに食べてきたはずなのに・・・なんでこの「ペヤングヌードル」がこんなにも懐かしい味なんだ!!そう、この味は「ケンちゃんラーメン」にも通じる「懐かしい」味なのです。
なんでこんなに懐かしい味なのか・・・。お菓子臭い味というかなんというか・・・。
あっという間に完食。
あぁ、無くなってしまった・・・。
今度見つけてきて箱買いしようかな・・・。
罰帝さん、ごちそうさまでした~♪
猛スピードで母は
今日、打ち合わせで入ったホテルのラウンジで「アイリッシュコーヒー」を飲んだ。
お酒がダメな私ですが・・・。
先日、ジャズ喫茶MEGの店主、寺島さんとライブの二次会でどんちゃん騒ぎ(?)していたとき、「後藤さんもさ、アルコールを飲めるようにならなきゃダメだよ!チョットは飲めるんだろ?だったら飲めるよ!練習!練習!!」と、どんどんコップにビールが注がれていきました。
「後藤さんもさ、酒が飲めるようになったらモテるようになるよ!アルコールに興味を持ち始めればさ、女への興味が少しは減るだろ!?そうしたらさ、ギラギラしなくなるからモテるよ!」って・・・オイ!そんなに必死ぶっこいてギラギラしながら女探してないですから!!(笑)
でもまぁ、確かにバーに行ってもノンアルコールばかりでは面白くないでしょう。もともとアルコールは弱いけれど味は分かるわけだから、少しは飲めるようになれば、もっと色々なお酒を味わえるようになるかもしれない。
ということで、「アイリッシュコーヒー」を飲んでみた・・・。
なるほど・・・こんな感じなんだ・・・。
とりあえず、1杯は飲めた。
フラフラにもなっていないし、頭痛もない。うん、まだ大丈夫。
さてさて、果たしてこれからもアルコール修行を続けるかどうか・・・・・
それはそれとして、昨日から長嶋有氏の「猛スピードで母は
」を読んでいる。氏の芥川賞受賞作だ。
氏は「ブルボン小林」という名前でエッセイなども書いている。これがまた面白い。その面白い文章を書く人の芥川賞作品だ。興味津々。ちなみに、氏の「タンノイのエジンバラ
」という作品も好きだった。なにせ、オーディオ好きの私としてはグッと来る「TANNOY」というイギリスのスピーカーメーカー名、そして、そのメーカー製スピーカー「エジンバラ」の名称。読まずには居られませんでした。
「猛スピードで母は」は、「サイドカーに犬」と「猛スピードで母は」という2つの作品からなっている。まだ「猛スピードで母は」読みかけながら、個人的には「サイドカーに犬」の方が主人公が女性であるにもかかわらず、感情移入というか、情景をリアルに頭に浮かべながら読めて楽しめた。
風景や人々の顔が浮かんでくる。自然と、何の意識もせずにキャスティングが頭の中でできあがっていく。あぁ、洋子さんは先日アカデミー賞にノミネートされた菊地凛子だ。そして、父親は私が中学生の頃からお世話(?)になっていた小企業の社長さん。昨年若くして亡くなられてしまったけれど・・・。
哲学書やSF、ミステリーなど以外にも、こういう作品も読むと楽しいな・・・と、三十路間近にして改めて実感してしまった。
お酒がダメな私ですが・・・。
先日、ジャズ喫茶MEGの店主、寺島さんとライブの二次会でどんちゃん騒ぎ(?)していたとき、「後藤さんもさ、アルコールを飲めるようにならなきゃダメだよ!チョットは飲めるんだろ?だったら飲めるよ!練習!練習!!」と、どんどんコップにビールが注がれていきました。
「後藤さんもさ、酒が飲めるようになったらモテるようになるよ!アルコールに興味を持ち始めればさ、女への興味が少しは減るだろ!?そうしたらさ、ギラギラしなくなるからモテるよ!」って・・・オイ!そんなに必死ぶっこいてギラギラしながら女探してないですから!!(笑)
でもまぁ、確かにバーに行ってもノンアルコールばかりでは面白くないでしょう。もともとアルコールは弱いけれど味は分かるわけだから、少しは飲めるようになれば、もっと色々なお酒を味わえるようになるかもしれない。
ということで、「アイリッシュコーヒー」を飲んでみた・・・。
なるほど・・・こんな感じなんだ・・・。
とりあえず、1杯は飲めた。
フラフラにもなっていないし、頭痛もない。うん、まだ大丈夫。
さてさて、果たしてこれからもアルコール修行を続けるかどうか・・・・・
それはそれとして、昨日から長嶋有氏の「猛スピードで母は
氏は「ブルボン小林」という名前でエッセイなども書いている。これがまた面白い。その面白い文章を書く人の芥川賞作品だ。興味津々。ちなみに、氏の「タンノイのエジンバラ
「猛スピードで母は」は、「サイドカーに犬」と「猛スピードで母は」という2つの作品からなっている。まだ「猛スピードで母は」読みかけながら、個人的には「サイドカーに犬」の方が主人公が女性であるにもかかわらず、感情移入というか、情景をリアルに頭に浮かべながら読めて楽しめた。
風景や人々の顔が浮かんでくる。自然と、何の意識もせずにキャスティングが頭の中でできあがっていく。あぁ、洋子さんは先日アカデミー賞にノミネートされた菊地凛子だ。そして、父親は私が中学生の頃からお世話(?)になっていた小企業の社長さん。昨年若くして亡くなられてしまったけれど・・・。
哲学書やSF、ミステリーなど以外にも、こういう作品も読むと楽しいな・・・と、三十路間近にして改めて実感してしまった。
レンズ購入

先日父親が買って来た(買わせた?)PENTAXの「K10D」。それはそれで使い勝手も良いし画質も良いので重宝するのですが、如何せんレンズが・・・。
私は暗いジャズ喫茶やライブハウスで写真を撮る機会が多いので、暗いレンズではシャッター速度がどうしても遅くなり、使い物にならんのです。
ということで、勢い余って買ってしまいました・・・。

PENTAXで一番明るいレンズ「A50mmF1.2」。マニュアルフォーカスなのだけれど、これだったらなんとかシャッター速度に苦労せずに写真が撮れそうです。
と、まぁ、分かった風なことを言っていますが、私は一眼レフカメラ初心者状態なので、これから修行の日々なのです・・・・・。