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SeagateのHDD

最近、Seagate製HDDの不具合(特定の製品が起動不能になる)問題でPC市場はてんやわんやですが、ウチも結構Seagate製のHDDを購入しているので、気になってチェックしてみました。









まずはWindowsマシンから・・・




SeagateのHDDモデル番号チェック、シリアル番号チェックページ にアクセスし、モデル番号とシリアル番号チェックソフトをクリックします。



・・・・おぉ、大丈夫だ。

Windowsマシンで使っているHDDには問題が起こる製品はないみたいだ。









次にMacです。

ウチのMacProには合計4台のHDDを搭載しており、ウチ3台がSeagate製です。
なんだかもう、チェック前からドッキドキです。




というわけで、同じようにMacを起動してモデル番号、シリアル番号チェックページに飛び、専用ソフトをクリックしよう・・・と思ったものの、このソフトはWindowsマシン専用なので起動する事ができません。
ということで、やむを得ずMac OSのシステムプロファイラソフトを起動し、HDDのモデル番号とシリアル番号をチェクします。








・・・・あぁぁ・・・1台だけ該当製品がありました。



次に、ドキドキしながらチェックページでシリアル番号をチェックし、本当に該当製品かどうかをチェックします。

これは専用ソフトではなくWeb上でチェックできるので、チェックページでシリアル番号を入力し、Submitボタンをクリック!










・・・・あぁぁぁ・・・・該当製品でした。



なにやらこの製品のファームウェアバージョンがダメらしく、ファームウェアの書き換えをしなければならないようです。




というわけで、次のページにアクセスして自動起動するCDのイメージファイルをダウンロードし、イメージファイルをCDに書き込みます。


なにやらFreeDOSを使っている起動CDらしいのですが、本当にMacで使えるんでしょうか・・・不安です。







で、起動CDをドライブに入れ、キーボードの「C」ボタンを押しながらMacを起動します。









するとどうでしょう!





Macなのに最高にMacらしくない画面が表示されました!!


true-Seagate-HDD





この後、なんとかファームウェアを新しいバージョンに書き換えることに成功。

なんとかそのまま使っております。





でも、ホントに大丈夫なんだろか??

Jimbo!

今日の夜、テレビ東京の番組「みゅーじん」にドラマーの神保彰さんが出演する。

既に録画予約済みだ。



神保彰さんはオイラが好きなドラマーの一人。
カシオペア時代の演奏も好きだけれど、ソロになってからの「ワンマン・オーケストラ」も素晴らしいし、リーダー作のCDも素晴らしい。
「みゅーじん」の予告CMでファンが「神」と言っていたけれど、とにかく神保さんの超絶ドラム奏法は正に「神」がかっています。




そう言えば、吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」で毎月第3土曜日に開催されている「メグの会」に初参加した際、オイラが掛けたのは下記のCDでした・・・


Brombo!


神保彰さんと、これまた超絶ベーシストのブライアン・ブロンバーグさんがタッグを組んだなんとも格好イイ作品。
目の覚める様な演奏が何とも爽快です。


で、これを聴き終わった時の店主・寺島靖国さんの「スゲーのが来たなぁ」という言葉とともに、何とも言えない苦笑いをしていた顔が今でも忘れられません。







そう言えば神保彰さん、昔、池袋のサンシャインで開催されていた楽器フェアというイベント(だったよなぁ・・・あれ?「MIDIフェア」だったっけかなぁ・・・(苦笑))のヤマハの特設ブースで、カシオペアのキーボーディスト向谷実さんとデュオで特別ライブをしていました。
その際に正に目の前で神保さんの演奏を聴き、オイラは一瞬にしてファンになってしまったわけですが・・・




・・・・あれ?

そう言えばあの時、イベント会場を撮影しようと持って行っていたビデオでそのライブをちゃっかり録画していたのを今、思い出しました。

未だあの頃はイベント会場でのデジカメやビデオの撮影を五月蝿く規制していなかった(と、思う。スタッフの目の前で録画しても何も言われなかったし・・・)ので、ライブを聴きながら普通に演奏を撮影していました。

あのDVテープ・・・・何処に行ったかな・・・。


また観たくなって来た。


ちゃんとDVDか何かにしたっけかな?




・・・うん、DVテープを発掘してDVDにマスタリングし直そう・・・・・

自身を鼓舞する様にクラシック

先日のブログにも書いた通り、好きな曲で心地良い休日の朝を迎えました。

そういう体験をすると、その清々しい気分を何度も反芻したくなり、それ以降、何度もマーラーの交響曲第3番、チャイコフスキーの交響曲第5番、それにブルックナーの交響曲第8番を加えて聴きまくっています。



・・・いやぁ、大音量のクラシックに打ちのめされるのは気持ちイイ。



最近は毎夜、こんなのをヘビーローテーションで聴いています。



Mahler: Symphony No. 3 / Gergiev / Lso



マーラー:交響曲第3番 / Zinman / Zurich Tonhalle O Remmert Etc



チャイコフスキー:交響曲第5番 / 小林研一郎 / Czech Po



チャイコフスキー:交響曲第5番 / Abbado / Bpo



ブルックナー:交響曲第8番 / G.wand / Bpo



SACD盤が多いのでLINNUNIDISK1.1も大活躍。

JAZZやROCK等を聴く際にはORACLECD1000CHORDのDAC64との組み合わせでガツン!と聴くのだけれど、ウチのシステムの場合、クラシックを聴く時にはLINNのUNIDISK1.1の方が繊細でホールの響きが綺麗にオイラ好みに再生できます。




う~ん・・・キモチイイ。