モゲェッ!!
モゲェ~~ッ!!
なんだか最近、電気製品に運が無い。
今年に入ってから買った某社製のラジポッド(ラジカセ - カセット + iPod = ラジポッド)が初期不良だったり(メーカーに交換してもらいました)
愛用しているMacBookのバッテリーが完全に死んでしまい、充電不可能になってしまったり・・・(こちらは交換期間の購入後2年を過ぎてしまっているので交換すら不可能・・・)
で、今度は愛用しているオーディオ製品、CHODR社製のD/Aコンバータ「DAC64」。
いつも通り、使い終わった後に入力切り替えをしよう(電源スイッチは無い)と、DAC64の背面スイッチを操作していると・・・
ゴトッ!!
という重いものが落ちる音が・・・
ゴトッ??
一瞬、理解できずに何の音かキョロキョロしていると・・・
あっ!!
なんと、DAC64の特徴とも言える内部の覗き窓になっているガラスのレンズが脱落してしまっています!!

↑
特徴のガラスレンズの小窓
やばぁ~~い!!
すぐに6角レンチでネジを外し、DAC64を開けます。

さすがガラスレンズ。
非常に重いです。
心配になって基盤やチップをじっくりチェック。
・・・とりあえず見た目上の破損は無いようです。(レンズ以外)
ひとまずホッとする。
で、次に脱落してしまったレンズをアルミ削り出しのケースに再度取り付けることに。
レンズとケースを見てみると・・・あら!ただ単に接着剤で固定されていただけらしい。
ということで、家にあった金属とガラス製品を接着できる強力接着剤でペタペタ・・・。
とりあえずこれで固定終了です。

というわけで、ケースを締めてケーブルを繋ぎ直し、本当に壊れていないか再生チェック。
・・・よかった・・・壊れていないらしい。
それにしても、なんだか今年に入ってから大きな故障から小さな故障まで・・・なんだか電化製品への運が無いなぁ・・・
困った・・・。
なんだか最近、電気製品に運が無い。
今年に入ってから買った某社製のラジポッド(ラジカセ - カセット + iPod = ラジポッド)が初期不良だったり(メーカーに交換してもらいました)
愛用しているMacBookのバッテリーが完全に死んでしまい、充電不可能になってしまったり・・・(こちらは交換期間の購入後2年を過ぎてしまっているので交換すら不可能・・・)
で、今度は愛用しているオーディオ製品、CHODR社製のD/Aコンバータ「DAC64」。
いつも通り、使い終わった後に入力切り替えをしよう(電源スイッチは無い)と、DAC64の背面スイッチを操作していると・・・
ゴトッ!!
という重いものが落ちる音が・・・
ゴトッ??
一瞬、理解できずに何の音かキョロキョロしていると・・・
あっ!!
なんと、DAC64の特徴とも言える内部の覗き窓になっているガラスのレンズが脱落してしまっています!!

↑
特徴のガラスレンズの小窓
やばぁ~~い!!
すぐに6角レンチでネジを外し、DAC64を開けます。

さすがガラスレンズ。
非常に重いです。
心配になって基盤やチップをじっくりチェック。
・・・とりあえず見た目上の破損は無いようです。(レンズ以外)
ひとまずホッとする。
で、次に脱落してしまったレンズをアルミ削り出しのケースに再度取り付けることに。
レンズとケースを見てみると・・・あら!ただ単に接着剤で固定されていただけらしい。
ということで、家にあった金属とガラス製品を接着できる強力接着剤でペタペタ・・・。
とりあえずこれで固定終了です。

というわけで、ケースを締めてケーブルを繋ぎ直し、本当に壊れていないか再生チェック。
・・・よかった・・・壊れていないらしい。
それにしても、なんだか今年に入ってから大きな故障から小さな故障まで・・・なんだか電化製品への運が無いなぁ・・・
困った・・・。
飯島誠君の個展に行って来た
先日ブログでもご紹介した飯島誠君の個展に行ってきました。

東京駅から徒歩数分の画廊「ドゥ画廊」で開催されている飯島誠君の個展。
なかなか都合が付かずに行けなかったのですが、3月3日までということで必死ぶっこいて行って参りました。
飯島君とは高校時代からの友人で、付き合いはかれこれ15、6年になるでしょうか。
高校時代から独特の雰囲気を持っていた飯島君ですが、大学時代に急に海外留学してしまったり、曲を作ったり個展を開いてみたり・・・なにかとオイラを驚かせてくれる存在です。
そんな飯島君の個展も今回で何回目になったでしょうか・・・
今回は全ての作品に「光」を感じるものが多く、スモークがかった暗闇にぼんやりと浮かぶ日の光、樹の葉の間から溢れる光と影のコントラスト、霞がかった夕焼け又は朝焼けが建物をもぼやかして行く様など・・・非常に見応えがありました。
オイラのお気に入りは・・・


どちらも既に売約済みでした・・・・・やっぱりね。
久しぶりに飯島君と会って話ができて良かった。
今度また遊びに来て下され、飯島君。

東京駅から徒歩数分の画廊「ドゥ画廊」で開催されている飯島誠君の個展。
なかなか都合が付かずに行けなかったのですが、3月3日までということで必死ぶっこいて行って参りました。
飯島君とは高校時代からの友人で、付き合いはかれこれ15、6年になるでしょうか。
高校時代から独特の雰囲気を持っていた飯島君ですが、大学時代に急に海外留学してしまったり、曲を作ったり個展を開いてみたり・・・なにかとオイラを驚かせてくれる存在です。
そんな飯島君の個展も今回で何回目になったでしょうか・・・
今回は全ての作品に「光」を感じるものが多く、スモークがかった暗闇にぼんやりと浮かぶ日の光、樹の葉の間から溢れる光と影のコントラスト、霞がかった夕焼け又は朝焼けが建物をもぼやかして行く様など・・・非常に見応えがありました。
オイラのお気に入りは・・・


どちらも既に売約済みでした・・・・・やっぱりね。
久しぶりに飯島君と会って話ができて良かった。
今度また遊びに来て下され、飯島君。
MAYAライブ in 吉祥寺MEG
昨晩、吉祥寺のMEGでMAYAさんのライブがありました。
と言うわけで、ザッとフォトレポートです。
午前中には降っていた雪も午後から雨に変わり、寒く足下も悪い中、開始時間ギリギリにMEGに到着したら空席を探すのが難しい程のお客さん。
さすがMAYAさん。
店内を見渡すと・・・おやおや、今日は顔見知りが少なく初めてお目にかかる方(だと思う)が非常に多いようです。
店主の寺島靖国さんも「いつものメンバーがいないねぇ。」と言いつつ、「新しいお客さんばっかりって言うのも新鮮だね。」と笑っておりました。
さてさてライブの始まりです。
まずは松尾明トリオによる演奏から。

ベースは上羽康史さん。非常に落ち着いたアダルトな演奏は、まるでベースを女性の様に優しく抱きながらワルツを踊っているようです。非常に優しく、温かい音色で、聴いているとスーッと引き込まれてしまいます。
3rdステージでは小話(謎掛け)でお客さんを盛り上げ、意外なトーク上手にビックリしてしまいました。色々なネタを持っていそうです(笑)。

ピアノは寺村容子さん。いやぁ、寺村さんのピアノ、良いわぁ。女性らしいキュートさ、繊細さが際立ちながらも、豪快な左手の使い方。なんとも魅力的です。
ラストのアンコール曲、サザンオールスターズの「シャララ」ではMAYAさんと寺村さんのピアノによるデュオ。そこではコーラスで美声を披露してくれました。
ある女性ファンが「この演奏を聴くと涙が出そうになる。」と言っていたけれど、分かる、分かる。

ドラムはリーダー、松尾明さん。MAYAさんが「気分がノッてるかノッていないか、演奏を聴けばすぐ分かる。」と言っていたけれど、ノッてましたねぇ。
ドラムソロではシンバルとスネアドラムの炸裂音!店内がビンビンと揺れるほどの演奏に思わず恍惚となってしまいました。

そしてMAYAさんです。
新しいCDが出る度に一皮も二皮も剥けてくるような表現の発散が素晴らしい!5月にラテンアルバムをリリースするので、ラテンナンバーを中心に、また、ニューアルバム収録曲もどんどんと歌ってくれます。
今まで何度も聴いた曲も、どんどん妖艶に、さらに楽しく変化してきているように感じます。素晴らしい!
素晴らしいと言えば、ライブなどで観る度に髪型やメイクを少しずつ、または大胆に変えて観客を魅了してくれるMAYAさん。今回も長い髪が艶やかで、それを際立たせる黒と赤のシックなドレスが見事にマッチしています。
洋服に関しちゃ3等兵なオイラですが、そんなオイラでも見惚れてしまうのでありました。

そしてMEG店主で「寺島レコード」プロデューサーの寺島さん。
5月発売のMAYAさんのニューアルバムのマスタリング帰りだったようで、疲れているのかな?と思っていたら、お客さんにワインや食べ物を振る舞ったりして何とも上機嫌。なんだか凄く嬉しそう。
そうか、きっとニューアルバムの出来に興奮しているんだな?
寺島さん曰く「今度のCDはMAYAの最高傑作!」とのこと。非常に楽しみです。

間奏中、マラカスを振るMAYAさん。
この後、なぜか松尾さんのドラムとMAYAさんのマラカスの掛け合いになり、それが何とも面白かった。

そして、良い写真が撮れなかったのが残念ながら、雰囲気を感じていただきたく掲載の1枚。
最後のアンコール曲、「シャララ」のMAYAさんと寺村さんです。
この曲中、店内は静寂に包まれ、それまでタテノリに感じていた高揚感が、じっくり、ジンワリと染み入ってくる感動に変わり、客さんは何とも幸せな表情で聴き入っていました。
・・・
ライブが終わり精算しようとしていたところ、「後藤さんのページを見てライブに来るようになったんですよ。」と声を掛けてくれた方がいらっしゃって、何とも嬉しかったり恥ずかしかったり。
「このページを見てくれた人がライブに足を運んでくれたら・・・」という思いで書いているので、感無量です。
と言うわけで、ザッとフォトレポートです。
午前中には降っていた雪も午後から雨に変わり、寒く足下も悪い中、開始時間ギリギリにMEGに到着したら空席を探すのが難しい程のお客さん。
さすがMAYAさん。
店内を見渡すと・・・おやおや、今日は顔見知りが少なく初めてお目にかかる方(だと思う)が非常に多いようです。
店主の寺島靖国さんも「いつものメンバーがいないねぇ。」と言いつつ、「新しいお客さんばっかりって言うのも新鮮だね。」と笑っておりました。
さてさてライブの始まりです。
まずは松尾明トリオによる演奏から。

ベースは上羽康史さん。非常に落ち着いたアダルトな演奏は、まるでベースを女性の様に優しく抱きながらワルツを踊っているようです。非常に優しく、温かい音色で、聴いているとスーッと引き込まれてしまいます。
3rdステージでは小話(謎掛け)でお客さんを盛り上げ、意外なトーク上手にビックリしてしまいました。色々なネタを持っていそうです(笑)。

ピアノは寺村容子さん。いやぁ、寺村さんのピアノ、良いわぁ。女性らしいキュートさ、繊細さが際立ちながらも、豪快な左手の使い方。なんとも魅力的です。
ラストのアンコール曲、サザンオールスターズの「シャララ」ではMAYAさんと寺村さんのピアノによるデュオ。そこではコーラスで美声を披露してくれました。
ある女性ファンが「この演奏を聴くと涙が出そうになる。」と言っていたけれど、分かる、分かる。

ドラムはリーダー、松尾明さん。MAYAさんが「気分がノッてるかノッていないか、演奏を聴けばすぐ分かる。」と言っていたけれど、ノッてましたねぇ。
ドラムソロではシンバルとスネアドラムの炸裂音!店内がビンビンと揺れるほどの演奏に思わず恍惚となってしまいました。

そしてMAYAさんです。
新しいCDが出る度に一皮も二皮も剥けてくるような表現の発散が素晴らしい!5月にラテンアルバムをリリースするので、ラテンナンバーを中心に、また、ニューアルバム収録曲もどんどんと歌ってくれます。
今まで何度も聴いた曲も、どんどん妖艶に、さらに楽しく変化してきているように感じます。素晴らしい!
素晴らしいと言えば、ライブなどで観る度に髪型やメイクを少しずつ、または大胆に変えて観客を魅了してくれるMAYAさん。今回も長い髪が艶やかで、それを際立たせる黒と赤のシックなドレスが見事にマッチしています。
洋服に関しちゃ3等兵なオイラですが、そんなオイラでも見惚れてしまうのでありました。

そしてMEG店主で「寺島レコード」プロデューサーの寺島さん。
5月発売のMAYAさんのニューアルバムのマスタリング帰りだったようで、疲れているのかな?と思っていたら、お客さんにワインや食べ物を振る舞ったりして何とも上機嫌。なんだか凄く嬉しそう。
そうか、きっとニューアルバムの出来に興奮しているんだな?
寺島さん曰く「今度のCDはMAYAの最高傑作!」とのこと。非常に楽しみです。

間奏中、マラカスを振るMAYAさん。
この後、なぜか松尾さんのドラムとMAYAさんのマラカスの掛け合いになり、それが何とも面白かった。

そして、良い写真が撮れなかったのが残念ながら、雰囲気を感じていただきたく掲載の1枚。
最後のアンコール曲、「シャララ」のMAYAさんと寺村さんです。
この曲中、店内は静寂に包まれ、それまでタテノリに感じていた高揚感が、じっくり、ジンワリと染み入ってくる感動に変わり、客さんは何とも幸せな表情で聴き入っていました。
・・・
ライブが終わり精算しようとしていたところ、「後藤さんのページを見てライブに来るようになったんですよ。」と声を掛けてくれた方がいらっしゃって、何とも嬉しかったり恥ずかしかったり。
「このページを見てくれた人がライブに足を運んでくれたら・・・」という思いで書いているので、感無量です。