水
先日注文した財宝温泉水のお試しパックが届いたので早速飲んでみました。

実は私、色々なメーカーの水を飲むのが好きで、各地のミネラルウォーターを飲み比べてみたりしています。
炭酸水や硬度が1000mg/ℓを超える様な超硬水なども好きなのですが、家で使うものを買う場合、ドルチェグストで使うことも考慮しなければならないので、できるだけ軟水を選ぶようにしているわけです。
なにせ、硬水だとドルチェグスト内部にスケール(ミネラル分が硬化して沈着するもの)が付着してしまうので、その心配が少ない軟水が良いと思っているわけです。
で、更にpH値がアルカリ性を示している水はお茶やコーヒーに適しているらしいので(受け売りばっかりだな)、だったら温泉水が良いんじゃないか・・・と、今回たまたまテレビでCMを見た「財宝温泉」を注文してみたわけです。
だって、「温泉水99」って非常に高いんですもの・・・。
で、その「財宝温泉水」を飲んでみた所・・・
口に含んだ瞬間、クセの無くまろやかな口当たりで非常に美味しい。
そして喉を通っていく時に塩味を感じます。
もっとも、塩辛いと言う程塩を感じるのではなく、風味として塩味を感じるわけです。
で、なんでかな?と思って成分を見てみると、100mlあたりのナトリウム含有量が6.8mgと、ミネラルウォーターとしては高い数値。
なるほど、飲んだ時に感じた塩味はこれか。
ちなみに、ペットボトルのお茶の場合、100mlあたりのナトリウム含有量は10mg前後。
財宝温泉水の場合、雑味の無い水の為、塩の風味を感じたのかな。
とりあえず、しばらくはこの財宝温泉水をそのまま飲んだり、コーヒーやお茶などをいれて飲んでみましょう。

実は私、色々なメーカーの水を飲むのが好きで、各地のミネラルウォーターを飲み比べてみたりしています。
炭酸水や硬度が1000mg/ℓを超える様な超硬水なども好きなのですが、家で使うものを買う場合、ドルチェグストで使うことも考慮しなければならないので、できるだけ軟水を選ぶようにしているわけです。
なにせ、硬水だとドルチェグスト内部にスケール(ミネラル分が硬化して沈着するもの)が付着してしまうので、その心配が少ない軟水が良いと思っているわけです。
で、更にpH値がアルカリ性を示している水はお茶やコーヒーに適しているらしいので(受け売りばっかりだな)、だったら温泉水が良いんじゃないか・・・と、今回たまたまテレビでCMを見た「財宝温泉」を注文してみたわけです。
だって、「温泉水99」って非常に高いんですもの・・・。
で、その「財宝温泉水」を飲んでみた所・・・
口に含んだ瞬間、クセの無くまろやかな口当たりで非常に美味しい。
そして喉を通っていく時に塩味を感じます。
もっとも、塩辛いと言う程塩を感じるのではなく、風味として塩味を感じるわけです。
で、なんでかな?と思って成分を見てみると、100mlあたりのナトリウム含有量が6.8mgと、ミネラルウォーターとしては高い数値。
なるほど、飲んだ時に感じた塩味はこれか。
ちなみに、ペットボトルのお茶の場合、100mlあたりのナトリウム含有量は10mg前後。
財宝温泉水の場合、雑味の無い水の為、塩の風味を感じたのかな。
とりあえず、しばらくはこの財宝温泉水をそのまま飲んだり、コーヒーやお茶などをいれて飲んでみましょう。
再び再びネコナデ


去年、3月と5月の日記で紹介したドラマ&映画の「ネコナデ」。
先日、DVD化された劇場版「ネコナデ」を観ました。

劇場版 ネコナデ スペシャル・エディション
主役の鬼塚部長役が小木茂光さんから大杉蓮さんになり、雰囲気もガラリと変わりました。
基本的なストーリーはドラマ版と変わらないものの、やはり人物描写、主に鬼塚部長の幼少期の体験から培われて来た人格形成の過程などはドラマ版の方が丁寧に描かれているので、より鬼塚部長という人物にのめり込むことが出来ます。
その点、劇場版はそういう、いわゆる回りくどい部分が省略されている為、非常にテンポ良く、猫と鬼塚部長の「関係」を楽しむことが出来ます。
ドラマ版が若干暗い側面を持っているのに対し、劇場版は非常に柔和に鬼塚部長とその周囲が描かれているので、どちらの雰囲気が好きかは意見が分かれるかもしれません。
尚、この映画の共演が切っ掛けで、大杉蓮さんは共演の猫を飼うことにしたそうです。
DVDの得点映像で猫を抱きながら笑顔で猫について話をする大杉蓮さんが収録されていますが、非常に印象的でした。
そうそう、ドラマ版のDVD-BOXも発売になっているので、まだ観ていない方、猫が大好きな方、是非コチラもご覧下さい。
正木まどか ライブ in 銀座シグナス
友人のKちゃん氏に誘われ、久しぶりに銀座シグナスに行って参りました。
ライブの前に新橋駅から歩いてチョット行った所にある「辻」というお蕎麦屋さんへ。
冷水でギュッと締められた蕎麦は非常に歯ごたえが良く、冷たいのにも関わらず蕎麦の香りが非常に良くとても美味しかった。
やや濃い目の汁も出汁とかえしのバランスも非常に良く、蕎麦の香りを引き立てます。
太麺の田舎そばや温かい蕎麦など、今度行ったら色々と食べ比べてみたい良いお店でした。
あ、奢ってくれたKちゃん!どうもありがとう!!
御馳走様でした~!!
というわけで、空腹を満たしてからいざ、シグナスへ!
本日のライブは、ジャズボーカリストの正木まどかさんのライブ。
メンバーは、上羽康史さん(b)、田村博さん(p)、松尾明さん(Ds)、そして正木まどかさん(Vo)。
正木さんのライブは初めて、田村さんのピアノも初めてなので、非常に楽しみにしておりました。
で、シグナスに到着すると、すでに1stステージの1曲目の演奏の最中でした。
KちゃんとKちゃんの友人、そしてオイラの3人でステージ真ん前の席に座り、早速ライブ鑑賞です。
Photo by Ken
先日のMAYAさんのライブも上羽さんだったけれど、最近上羽さんのベースを聴く機会が増えてチョット嬉しい。
今回は、2nd、3rdステージでのトリオ演奏で上羽さんが聴かせてくれた演奏が秀逸でした。
飛んだり跳ねたり、そういう大きな体の動きはないのだけれど、いつになくスピード感溢れる、躍動感と高揚感に満ちたベース奏法、これもまた気持ちイイ!
改めて上羽さんのファンになりました。
Photo by Ken
今回初めて聴く田村さんのピアノ。これもまた・・・聴き惚れてしまう・・・。
流れる様なタッチのピアノは音数が非常に多くきらびやか。それでいてメロディーが埋没するどころか、メロディーの嵐!
音数が多いだけのピアニストは数多居るけれど、田村さんのピアノはそれとはチョット違います。
なんとも流麗でありながら、耽美にならずにスウィングしてます。
う~ん・・・田村さんのピアノも病み付きになりそう。
Photo by Ken
そしてバンマスの松尾明さん。
いつもながら心地良く力強いドラムに心躍ります。
ホント、ノッてきた松尾さんのドラムの踊ること、弾けること、突き刺さること・・・
CDで聴く松尾さんのドラムも良いけれど、やっぱりライブで身近に聴くドラム音は素晴らしい・・・!
Photo by Ken
そして本日の主役、正木まどかさんの登場。
小柄ながら、ステージに立って歌った途端、その存在感は見事です。
女優の松雪泰子さんを彷彿とする色気は、正視するのが恥ずかしくなる程。
歌の方はと言うと、張り上げる声の美しさが逸品。
シットリと囁く様な歌声も良いけれど、個人的には朗々と声を張り上げた時の歌声が気に入っちゃいました。
Photo by Ken
というわけで、残念ながらオイラは3rdステージの途中でお店を出ることに。
家が遠いから・・・(笑)
いやぁ、初めて聴いた田村さんのピアノと正木さんの歌声、どちらも素晴らしかったです。
誘ってくれたKちゃん、どうもありがとう!!
ライブの前に新橋駅から歩いてチョット行った所にある「辻」というお蕎麦屋さんへ。
冷水でギュッと締められた蕎麦は非常に歯ごたえが良く、冷たいのにも関わらず蕎麦の香りが非常に良くとても美味しかった。
やや濃い目の汁も出汁とかえしのバランスも非常に良く、蕎麦の香りを引き立てます。
太麺の田舎そばや温かい蕎麦など、今度行ったら色々と食べ比べてみたい良いお店でした。
あ、奢ってくれたKちゃん!どうもありがとう!!
御馳走様でした~!!
というわけで、空腹を満たしてからいざ、シグナスへ!
本日のライブは、ジャズボーカリストの正木まどかさんのライブ。
メンバーは、上羽康史さん(b)、田村博さん(p)、松尾明さん(Ds)、そして正木まどかさん(Vo)。
正木さんのライブは初めて、田村さんのピアノも初めてなので、非常に楽しみにしておりました。
で、シグナスに到着すると、すでに1stステージの1曲目の演奏の最中でした。
KちゃんとKちゃんの友人、そしてオイラの3人でステージ真ん前の席に座り、早速ライブ鑑賞です。

先日のMAYAさんのライブも上羽さんだったけれど、最近上羽さんのベースを聴く機会が増えてチョット嬉しい。
今回は、2nd、3rdステージでのトリオ演奏で上羽さんが聴かせてくれた演奏が秀逸でした。
飛んだり跳ねたり、そういう大きな体の動きはないのだけれど、いつになくスピード感溢れる、躍動感と高揚感に満ちたベース奏法、これもまた気持ちイイ!
改めて上羽さんのファンになりました。

今回初めて聴く田村さんのピアノ。これもまた・・・聴き惚れてしまう・・・。
流れる様なタッチのピアノは音数が非常に多くきらびやか。それでいてメロディーが埋没するどころか、メロディーの嵐!
音数が多いだけのピアニストは数多居るけれど、田村さんのピアノはそれとはチョット違います。
なんとも流麗でありながら、耽美にならずにスウィングしてます。
う~ん・・・田村さんのピアノも病み付きになりそう。

そしてバンマスの松尾明さん。
いつもながら心地良く力強いドラムに心躍ります。
ホント、ノッてきた松尾さんのドラムの踊ること、弾けること、突き刺さること・・・
CDで聴く松尾さんのドラムも良いけれど、やっぱりライブで身近に聴くドラム音は素晴らしい・・・!

そして本日の主役、正木まどかさんの登場。
小柄ながら、ステージに立って歌った途端、その存在感は見事です。
女優の松雪泰子さんを彷彿とする色気は、正視するのが恥ずかしくなる程。
歌の方はと言うと、張り上げる声の美しさが逸品。
シットリと囁く様な歌声も良いけれど、個人的には朗々と声を張り上げた時の歌声が気に入っちゃいました。

というわけで、残念ながらオイラは3rdステージの途中でお店を出ることに。
家が遠いから・・・(笑)
いやぁ、初めて聴いた田村さんのピアノと正木さんの歌声、どちらも素晴らしかったです。
誘ってくれたKちゃん、どうもありがとう!!