きめ細やかな指導で
子どもから大人まで
一人一人の素質を高める書道家
嶺野景風
書を通してあなたの魅力を引き出したい
あなたに自信をもってほしい
心に寄り添う書道家
嶺野景風です
きめ細やかな指導で書道をしたい/
自分を大切にしたい/
など書道で自分軸を確立したい方に向けた
心に寄り添う書道教室では、
これまでに
たくさんの生徒さんと関わったり
omoigakiの作品を書いたり
してきています
今日も書道に関わる
情報をお届けします
今日は
書道を始めよう
書道をもっと上手になりたい
と思った人が
まずするのは道具の準備ですね
道具って今は
100均でもある程度のものは
揃うから
気軽に始める時は
安いもので揃える人も
いると思いますが
上手になるんだったら
道具選びに拘りましょう
ということで
今日は墨についてです
墨とは多くの人は
墨汁をイメージをすると思うのですが
元々は固形の墨を
磨って墨汁にしています
大学生の時は
墨磨り機で磨って
墨汁にして書いていました
書道教室でも最初に
墨を磨ってから始める時もあります
これはなかなか時間がかかる作業なので
今は墨汁を使って書く人が多いと思います
(私もそうです)
だから今日は墨汁の選び方の
私なりの考えを書きますね
私は絶対にしないのは
安すぎる墨汁を選ぶことです
最近は墨が落ちやすい!とか
滲まない!とか
手軽に使えるような言葉が
書いてある墨もいっぱいあるのですが
そういう墨汁には
不純物が入っていて
墨本来の色がなかったり
薄かったりするからです
(服を汚したくない人などもいて
ニーズに対応した墨汁ができた
経緯もあると思うので
必要に応じて使うと良いと思っています)
なので選ぶ時は
作品用の墨を選ぶようにしています
(呉竹、開明、墨運堂はよく選びます)
そして濃さなのですが
次のような選び方があるのかなと
思います
1、普通の濃さのものを使う
2、中濃墨をそのまま使う(やや薄めるのもある)
3、濃墨を水で薄めて使う
上の使い方はどれを選ぶかは
はっきり言って好みだと思います笑
半紙との相性もあるので
2、3の使い方をすると
引っ掛かりすぎる
逆に薄すぎることも
あるかもしれないのですが
私は3の使い方をしています
それは半紙の時は水を多めにして
画仙紙に書く時は少し少なめにして
というように調整ができるからです
始めてすぐの方は
濃さの調整が難しい方もいると思うので
1か2の選び方をすると良いと思います
これはあくまで私のやり方なので
ご自身のやりやすい方法を
試してみてくださいね
大好きなことを
していく毎日を大切に
keifu
オンライン書道教室お問い合わせ
登録はこちらから
書道 で検索を
omoigakiについて
現在販売は停止中です
期間限定で販売いたしますので
次のお知らせをお待ちください。
詳細はこちら→☆
Follow me
instagram https://www.instagram.com/chieko_shodo_tegaki/
毎日リールに投稿しています
オンライン書道教室 オンライン online
書道がしたい 書道教室探している
自宅で書道 厚真町 厚真町書道教室
大人 子ども 親子 学校帰り 仕事帰り
書 書作品 omoigaki omoi 想い 思い
書道が好き 書くのが好き 墨 筆 半紙
楷書 行書 草書 隷書 仮名 実用小字
漢字 ひらがな 平仮名 kanji hiragana
字が綺麗 字が綺麗になりたい 美文字
心のケア 自分軸 瞑想 落ち着き
心を癒す 疲れた心をリセット リラックス
元小学校教諭 元教師 かんころ編集部