きめ細やかな指導で
子どもから大人まで
一人一人の素質を高める書道家
嶺野景風
書を通してあなたの魅力を引き出したい
あなたに自信をもってほしい
心に寄り添う書道家
嶺野景風です
きめ細やかな指導で書道をしたい/
自分を大切にしたい/
など書道で自分軸を確立したい方に向けた
心に寄り添う書道教室では、
これまでに
たくさんの生徒さんと関わったり
omoigakiの作品を書いたり
してきています
今日も書道に関わる
情報をお届けします
今日は
私の書道教室には
60歳を過ぎてから
書道を始めた方がいます
この60歳という年齢を聞いて
あなたはどう思いますか?
60歳からなんて遅すぎる
60歳から始めるなんてすごい!
受け取り方は様々だと思います
その方も始める前に私に
「私は60歳を過ぎているのですが
書道を始めるのは遅いでしょうか?」
とおっしゃっていました
私はその方に私の祖母の話をしました
私の祖母は60歳から
書道を始めました
いつも仕事で忙しくしている
祖母でしたが
60歳から書道を始めたそうです
祖母は毎日のように
書道をしていました
私が遊びに行く時は
私もすでに書道を習っていたので
「千映子どうだい?」と
私に書道の出来を聞いてきては
私が辛口の評価をしても
「ハァ〜、なるほどね。勉強になったわ」
と前向きに取り組む人でした
いつも「千映子の筆使いはすごいね」
「書いて教えて」と年下の私からも
学ぼうとする人でした
祖母はだんだん実力をつけ、
数々の書道展で入賞していました
おそらく70代、80代の時です
私が高校生の時には
祖母に負ける時もあるくらい
実力があったんです
私よりも経験も
実力もある祖母でしたが
書道を常に学び続けていました
祖母は90歳を過ぎて
亡くなりましたが
病気になってからも
書道はしていたし
亡くなる直前まで書を楽しんでいました
そんな祖母を本当にすごいなと
尊敬しています
祖母が書道を続けた理由は
「書道を学ぶことが楽しかった」
これに尽きると思います
書道って奥が深いし
いくら書いてもさらに上がある
そこに面白さ・楽しさを見出して
祖母は書道を続けていたのだと
思います
祖母が書道をやっていた期間は
30年以上になります
さてここまで読んでくれた
あなたは
60歳から書道を始めること
遅いと思いましたか?
私は年齢はただの数字だと
思っています
始めるのに早い遅いなんて
ないんです
時々
「私はもう30歳だから」
「私はもう40歳だから」と
自分の年齢に「もう〜だから」
と言葉をつけていう方がいるけれど
終わりを決めているのは
自分自身なんですよね
未来の可能性に蓋をすることの方が
簡単だからそれを選んでいるだけで
そう思わない人は
「まだまだ勉強できる」
「新しいことを学べる」と
あることに目を向けて
進んでいる
この考え方こそが
学びを得る人とそうじゃない人の
違いなんだなと
祖母の姿を見て
思うのです
そういう自分も
ふと立ち止まりたい時
自分に限界だーと泣きそうな時が
あるけれど
自分で自分を諦めない
これを心に留めて
進んで行こうと思います

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大好きなことを
していく毎日を大切に
今日もステキな
1日になりました
keifu
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元小学校教諭 元教師 かんころ編集部