AnimeProduction ウティダ -9ページ目

20世紀少年が映画化するんだって

「20世紀少年」豪華キャスト揃え、60億円実写映画化! SANSPO.COM


60億円使ってアニメ化(劇場版)してくださーい、なんて本音は禁句ですかね。

ハヤテのごとく! 第44話を見て

●ハヤテのごとく! 第44話「就職率120パーセントの謎(仮)」


ネタパートを本編以上に気合入れてやっちゃったよ∑(゚Д゚) というか、次の話へのの労力大丈夫か?シナジーSPの自虐テイストMAXの内輪ネタを見せられた後だと余計に心配しちゃうよ。これからは軽々しくハヤテのごとくが見れないこと間違いなし。とは言え、マリアさん当番回での作画崩壊は勘弁勘弁!!あの自虐ネタは尺埋めの意味が有りつつも、現場の悲痛な想いを一般視聴者に伝える画期的な方法なのかも。まあ、全く内容とは関係ないし、話の腰を折る感じもしたから諸刃の剣ってことで、この一回きりのはず。


個人的には伊澄のシュール過ぎるマンガが見れただけでお腹いっぱいだった。サービスカット、内輪ネタ、アニメ店長やら予想外の展開が続いて、見応えは今まで出一番!良い悪い関係無しで(笑)。アニメ店長を本人でやるのなら↓も、是非本人を使って欲しかったなあ。むしろラ○スの中の人いるじゃねえか!


【余談】

基本的にキャプチャ画像は使わない方向でレビュー書いてきたけど、これからは使ったり使わなかったりで書いていくんでよろしくm(_ _ )m

この日(エンドカード)が来るのをどれだけ待ったことか・・・。

みなみけ~おかわり~ 第5話を見て

●みなみけ~おかわり~ 第5話「出した茶碗は引っ込められない」


やたらと動くチアキの頭のウ○コ、串刺し浣腸されたカナの顔が楳図かずお画、ゲーセンのアイマスPOP、ネコ鍋ならぬふじおか鍋などなどツッコミ所は相変わらず満載なんだけど、正直今回のカナの暴走は過剰演出気味だと思う。ハルカのネックレスを壊してしまう⇒修復作業⇒友達にSOSまでは良しとしても、混乱しているとはいえ友達へのSOSコールの内容があまりにも・・・。藤岡は好きな女の子(=カナ)の為だという前提があるから、あそこまで手伝って最終的にウナギを持ってくる気持ちも理解出来るけど、他のキャラがあそこまでして手伝うのには、違和感が。南家の日常描写からかけ離れた感じが残念。オリジナルエピソード&カナらしいから許されると言えばそれまでだけど。


考えてみれば、前回のゴミ清掃サボってご飯抜きといい、今回のネックレス事件もチアキにとってはカナのとばっちりを受けた形なんだよなあ。修行in台所やらの妨害工作をしたとはいえ、「壊したのはコイツです、ハルカ姉さま」みたいにチクらないところは、さすが血の繋がった姉妹だ。ただ、どんどんチアキがカナに毒されていってる気がするのは気のせい?保坂は出演するたびにストーカーらしさが板についてきてる気がしてきて、これ最終的にハルカの家の中まで(勝手に)入ってくるんじゃないの?なんて冗談半分だった発想がリアルに思えてくる。でも、おもしろいから是非このままの路線を希望。


ラストに向けてのモノクロ演出がホラーの域に達していて、チビるかと思った。怒った理由が正論なのはごもっともです、はい。でも、まさか妹二人を号泣させるほどだとは思いませんでした・・・。あれを見ちゃうと、これから先ハルカの笑顔が信じられまs(ry 個人的にカナの泣き顔は見たくない(TωT)


ギャグがおもしろかっただけに、ラスト1分が違った形だったのなら気持ちよく終わっただろうに・・・。

お知らせ(2008/02/04)。

メッセージ欄にも書きましたが、コメントを承認制&画像認証ありに変更しました。ですので、ブログにコメントが反映されるのが遅くなるかとm(_ _ )m 承認制にした理由はスパムコメントの野郎です。削除する労力には変わりは無い(?)ですが、自分のブログ内で卑猥な文章を目にするのも嫌ですし(iДi) 禁止IP登録しても意味ないし・・・。

これまで通り皆様のコメントは必ず読ませてもらうので、よろしくっ!よかったら返事も読んでやってください。

機動戦士ガンダムOO 第17話を見て

●機動戦士ガンダムOO 第17話「スローネ強襲」


予告の「刹那ガンダムを否定する」自重(笑)。トリニティ3兄弟のガンダムの使い方が刹那にとっては納得できないって事なんだとしても、刹那のガンダムへの気持がコロコロ変わり過ぎだろ!というツッコミを入れざるを終えないぜ。もう少し他に言い方あるだろうに。


アバンに「○年前」テロップを見せられると、どうしても絶賛放送中のドラゴンアニメが脳内を駆け巡っちゃう。そういえば、どっちも巨乳キャラで溢れてるアニメ(笑)。前回、大活躍したトリニティ3兄弟がソレスタルビーイングと接触し、初対面でいきなりキス、ナイフで威嚇、不法侵入などなど、非常にぶっ飛んだ個性豊かな新キャラ紹介でしたよ。この3人に関しては、とことん暴れて死亡というオチが目に浮かぶんだけど(特に次男)、出来たら生き残ってもらいたいな。まとめると、長男⇒KOOLCOOL・次男⇒深刻なシスコン・長女⇒デレツン/病的なわがまま/ピッキングが得意といった感じでしょうか。終始冷静キャラで対応していた長男も、実は“ウホッ”などといった強烈な隠し玉を持ってそう(笑)。女性視聴者は刹那強襲をどう感じたんだろうか・・・。


ガンダムに対抗し得る機体を生み出すんでは!?と期待していた分、ユニオン最後の希望だった博士のアッサリ過ぎる退場は残念。ポニーテール♂が博士の遺志を継ぐ流れになるんだろうけど、お先真っ暗だ。それにしても、最上階に部屋を持つことに危険を感じなかったのかね?


予告&EDで軽く(?)ネタバレしてるとは思うけど、ルイスママンの死亡フラグが。きっと天真爛漫キャラだったルイスは尋常じゃないほど凹むんだろうなあ。彼氏としての力量が試されるぞ沙慈くん!!

灼眼のシャナⅡ 第16話を見て

●灼眼のシャナⅡ 第16話「つきせぬ想い」


新OPも相変わらず気合が入りまくっていて、見応えがあるし、EDもほぼ静止画とは言え素晴らしい作画♪ただ、本編との差があり過ぎて、作画のヘタレ具合が目立つ回なんかはショックを受けそうな気も。終盤に向けて現場は凄まじい事になっていんだろうけど、是非とも作画崩壊は勘弁したいところ。話数的にないだろうなと思っていたサブラク戦もやるっぽいね、これは大歓迎♪だけど、そうするとオチが・・・。とにかく、「俺達の戦いはこれからだEND」だけは勘弁。


フィレスを召喚できる代わりに命を失うという、迷惑極まりない宝具“ヒラルダ”を受け取った吉田は、悠二の役に立てると言う喜びを感じつつもやっぱりシャナと悠二の関係には遠く及ばないという現状のは変わりなしで、今日も戸惑い顔。OPの全身鎖縛りは、その気持ちの葛藤が現れてるんだろうね。実際鎖で縛られるシーンが来たら笑うぞ。間を飛ばした内容だけど、悠二の双子設定はカットされたのかね?あと、「子供の作りかとを教えて」byシャナ。どちらも悠二とシャナにとっての名シーンなだけにカットだとしたら、んぅ~残念・・・。


近衛さんの復活フラグもたって、監督が言っていた通り“最後”まで彼女は関わってきそう。そして、修行が画的に盛り上がるブルートサオガー(吸血鬼)が早くも登場し悠二大活躍まで後少し!と言うか、ブルートサオガーについてもう少し振り返ってあげた方が良いと思う。正直、愛染自の事覚えてる人少ないっしょ。

神霊狩/GHOST HOUND 第13話を見て

●神霊狩/GHOST HOUND 第13話「For the Snark was a Boojum, you see. ―そう、そのスナークはブージャムだった。―」


家政婦の暗黒笑顔でのED入り止めてください、怖すぎですから。今回は太郎パートが多めで、ようやく主人公らしい活躍が見れるのかと思いきや、不思議の国のアリスならぬ不思議に国の太郎だった今回の話。都の部屋に不法侵入したのが中嶋にバレたり、入ってはいけない醗酵部屋に入ったりと散々な主人公っぷり(笑)。ただ、魂抜けをして好きな女の子を見に行く(覗く)と言う男性視聴者なら発想したであろう行動を実行してくれた太郎の素直さにはスタンディングオベーション♪正直、都は魂抜けしていても太郎たちが見えるわけだから、こっちとしてはバレるんじゃないかとハラハラしてたけどね・・・。


どうやら太郎の魂抜けVer.のビジュアルはあれが定番のよう。個人的にはこれから先、ここぞという場面では非人間的なビジュアルの変化が見たいところ。病院で老人と語り合うシーンは、士郎ワールド全開でどことなく攻殻の雰囲気を感じたなあ。あと、レントンとレントン父が語り合うシーンともシンクロ。衝撃だったのが劣化版ドナルドダックのような見た目のスナーク。彼は自由に姿を変えられる空間でどうして姿なの?と思わざる終えないぞ。


自分達(太郎・大神・中嶋)の過去(トラウマ)と対峙するというのが大筋だと言うのは明白なんだけど、具体的に“闘う”敵のような存在が未だに謎で、モヤモヤしちゃう。

第2回声優アワードはどうなるんだろうね。

以前UDXに行った際に見かけた声優アワードの投票用紙の「パーソナリティー賞」に、小野坂昌也と書いて清き一票を投票(他、割愛)。


ふと先ほどその経過が気になり、公式サイトに行ってみると、ノミネート者中間発表がされているじゃないですか∑(゚Д゚) 全体的に目を通す⇒なぜか小野Dを探す自分⇒新人男優欄に小野Dの名を発見⇒激しく混乱(デビュー5年以内ならOKとのこと)⇒ヤング師匠の名を無事発見♪⇒同じパーソナリティ部門に日野ちゃまの名を発見⇒まっ、まさかまさか月1配信なのに受賞とか!?ニヤニヤ⇒全部見終え、鹿野優以の消息不明を確認・・・。

結果は見えてるだろと思う部門もあれば、無難にいけばこの人だけど、大人の事情が介入するんだろうしなあ、なんて思わされてしまう部門も。やっぱり共催や協賛に角川・小学館・文化放送・エイベックス・ポニーキャニオンという名を見せられちゃとさ・・・。


第二回声優アワード ノミネート者中間発表声優アワード

CLANNAD-クラナド- 第16話を見て

●CLANNAD-クラナド- 第16話「3 on 3」


こりゃまた大胆な脚本だこと。楽しみにしていた兄妹愛エピソードも、芽衣ちゃんフェードアウトで呆気なく終了しちゃった。これって、もうBADENDフラグじゃねえか!!後々違った形で“光の玉”の回収エピソードでも挿入するのかな?ってか、やってくれなきゃ泣くぞオレ。試合終了⇒「渚はオレの彼女だあ!!」宣言⇒朋也&渚カップル誕生も無かったけど、これはまあ、カットというよりも朋也の女性関係(問題?)を解消する意味合いを込めて先送りって感じだろうし、しぶしぶ納得。どちらも2クールという制限がある以上仕方ないかあ、とは思いつつもやっぱり悔やまれる名シーンの数々。ただ、ちょいちょい猫をアップにして、伏線をアピールしているともとれる寮母の美佐枝さんエピソードは是非見たいところ!まっ、期待はしないことにしますわ、あれこそ長い気もするわけだし(TωT)


渚の一声がダメダメ朋也を“漢(オトコ)”にしたバスケ勝負は見応え十分だった♪その分あっという間に終わってしまった気も。欲を言うなら「おい春原!交代だ!」⇒「嫌だね!最後まで僕がやるんだ!」⇒春原ボッコボコ⇒智代まさかの参戦!そんな展開も見たかった(笑)。ちなみに、これ妄想ね。杏の「また別な女が出てきた」発言は、ごもっとも過ぎて激しい共感を覚えた。食堂にて朋也に彼女がいないと分かってからの椋の表情はあからさまで、色男もそれに気付いた節が∑(゚Д゚) 勝平を出すのかは謎だけど、仮に出すんだとしたら相関図の矢印がカオスなことになること間違いなしなので、個人的には椋は最初の脱落者になるんじゃないかと思うんですが、どうでしょ。


次回予告のテンションの低さに泣いた・・・。サブタイトルは不在の空間。あの映像を見る限り演劇部ダメでした感がプンプンしていたけど・・・。時系列的には、そろそろ進路の話だっけ?春原の頭がおもしろいことになるのは先だっけか。

劇場版「天元突破グレンラガン」を観てみたい。

やはり『天元突破グレンラガン』の劇場版は作られるのだろうか序破急


無いだろうなあとは思いつつも期待しちゃうのが正直な気持ち。ただ、再放送⇒関連商品リリース⇒地上波でのラジオ復活などなどなど、本放送が終了しても流れが途切れてないし、何か大型プロジェクトが動いてたら・・・(・∀・)

あぁ劇場版のスクリーンでキヤルを見てみたいぃぃ!!