AnimeProduction ウティダ -6ページ目

ハヤテのごとく! 第47話を見て

●ハヤテのごとく! 第47話「そりゃ安室には帰れる場所があったでしょうけど・・・」


ハヤテの学業を心配して、あえて冷たい言葉を言い放ちつつも、最後には「しっかり遊んでもらうから覚悟しておけよ!ヨ イ ナ !」で締めるナギに久々の王道ツンデレを見た。こんなん言われたらヤバイよね、ニヤニヤがさ。だけど、生真面目なハヤテは気遣ってくれるやさしさを感じつつも、急なお暇をもらい不安になり、しかも、そこにハヤテのスペックを凌駕する実力を持つ執事ロボ13号まで現れ、心中穏やかじゃないことに。担当編集者チックな的確アドバイスをナギに送ったり、マリアさんを揉み揉み、咲夜に気持ちの良いツッコミをさせたりと、普段のハヤテではなかなか出来ないようなことをサラッとやってのけて、あっさり信用をゲットする万能っぷり。ハヤテの存在意義がピンチ!かと思わせておいて、実は二人の仲を取り持つ為でした♪な真相は良い裏切りで心地よかった。個人的に仲直りに至るまでの二人のすれ違いはツボ。アバンでの隕石落下が最後の最後に繋がり13号が身を挺して練馬区を守るアニメオリジナルのオチは、強引さも否めないけど、ナギの気持ちが十分に見て取れて若干の感動も。スタッフもさすがに空気を読んだのかギャグ路線に持っていかなかったのは正解。


途中の回想シーンで登場の姫神は今後の伏線でもあるのかね?残り話数が少ないだけに気になるところ。

みなみけ~おかわり~ 第8話を見て

●みなみけ~おかわり~ 第8話「プールは別腹です」


カナのエロツール発言やらの生々しさに驚嘆しつつ、チアキが見ていた「カナヅチ同盟」が気になって仕方ない(笑)。さながらカナヅチさんの駆け込み寺ってところ?まあ、結果的に“ホラー泳ぎ”を見せられると意味が無かったことが・・・。プールにお呼ばれはしたけれど、声が掛かったのはマコちゃんであってマコトではない。そこに悩み、同じクラスメイトのはずなのにドアからこっそりチアキ達の様子を伺うマコトの心中を察すると泣けてくるよ。しかも、オレに任せろ!と救いの手を差し伸べたトウマも、結局は女の子用の水着を提供するだけという、間違っているようで間違っていない助け舟。これはあれですね、今流行の「まごころの想像力」ってやつだ。女装するというお決まりのパターンも毎回コスチュームが変わるから飽きが来ないし、これが似合うからヤバイ。そして、公共の場だというのに女装しちゃうマコトの肝っ玉のデカさに拍手拍手。


みなみけメンバーオールスターズで、しかも水着回。プールの場面に入ってからは、原作+αな内容で話が拡がり、ようやく「おかわり」の本気がっ!ハルカの巨乳&水着&ツインテールという三種の神器ルックに「ごくり・・・」となりながらも、エロイ方向に持って行くのではなくて、ギャグに重きを置いてるのが感じ取れて随所で笑わせられた今回。終始、保坂自重。あの使い方は反則だろ。大量のざる蕎麦やいるのが当たり前のごとく溶け込んでいるバイト姿、止めに保坂妄想劇場DXを見せられて笑わない方が無理です、ホントお腹いっぱいになりました。と言うか、リアルな事を言えば、妄想の中ではキスだけじゃ終わらないんだろうな(笑)。今後エスカレートして18禁スレスレ描写になったりしたら、保坂を崇める。


あらすじを読む限り、ここからしばらくは原作+αが続くみたいだし、同じベクトルで進んで欲しいなあ。そうなると、フユキくんの使い勝手が悪くて仕方なくなるかもだけど。

灼眼のシャナⅡ 第19話を見て

●灼眼のシャナⅡ 第19話「言えなかったこと」


仮装舞踏会の“大命”を遂行する為にサブラク投入の目くらまし要員として送り込まれたとは言え、ザロービ&ビフロンスの噛ませ犬っぷりは想像以上だったなあ。むしろ、同情すら出来ちゃうレベルに仕上がってた。でも、シャナのパンチラを引き出した点に関しては良くやった!!まあ、“懐刃”サブラクとの戦闘に熱を入れて描いて欲しいという気持ちがあるから、逆にあれくらいの扱いでちょうど良かったのかもと見ていて思った。それに、悠二の成長が披露されるある意味で初実践でもある訳だったし、なかなか良い働きを本来の目的とは違う部分で見せてくれた。「悠二最強伝説」の幕開けのような戦闘場面だったけど、あれは決して大げさじゃないんだよね、実際、悠二は存在の力に関しては並みの紅世の王を圧倒するものを持っているんだし、首締めでザロービを殺しても違和感は無い。悠二の特徴である鋭い洞察力あってこそ存在の力が活きることを考えると、最強と言っても過言ではないサブラクとの戦闘で“本領発揮”する名探偵悠二の活躍が楽しみになる。


懸念するのはオチの付け方なんだよなあ。平行して描かれるはずの「悠二究極の選択」エピソードが無いってのが、とにかく不安。ある意味最大の見せ場なだけに、総カットだったら本気で泣けてくるぞ。とにかく“俺達の戦いはこれからだ”エンドだけは勘弁ね。でも、そうなるとスッキリ終わらない最終回が目に浮かぶ気も。

シャーマンキング完全版

このキーワードでのアクセスが最近多いので、昨日買った早売りジャンプのキャプ載せときます。


今日の出来事。

舞-乙HIMEシフル見てウヒョヒョ(お風呂ヤバス)、ぽてまよ見て癒され、電脳コイル見て胸が切なくなり、モノノ怪見て薬売りに惚れかけたりと、いろんな意味で忙しかった今日。その結果、眼球疲労がハンパじゃないことに・・・。そして、これから本命のビバップへ!と行きたいところだけど、その前に録り溜めてあるアニメを。これから感想アップするんでよろしくm(_ _ )m ちなみに、もえたんは買ってない。届いたDVDを見る時間が生まれ、消化出来たのは嬉しかったんだけど、今日は本当だったら滅多に集れない中学時代のメンツとサッカーが出来る機会だっただけに、春一番&黄砂のせいで中止になったのはかなり残念(´□`。)


てな感じで、日記風なエントリーでした。あと、今日デジカメ(あゆはぶれない系)が永遠の眠りに。これからイベント続きなのに・・・激しく絶望です。明日のワンフェス(TωT)

野原しんのすけ=リリーナ・ピースクラフト



すげえ久しぶりにニコニコ動画にログインしたら案の定アップされてたあ∑(゚Д゚)
この企画リアルタイムで聴いてたんだけど、久しぶりに笑えておもしろかった。下ネタを自重せずに披露しといて、舞台裏で反省する矢島さん大好きです(笑)。そして、今年も小3の従兄弟としんちゃんの映画見に行く22歳のオレ・・・。

バンブーブレード-BAMBOO BLADE- 第20話を見て

●バンブーブレード-BAMBOO BLADE- 第20話「ブレイバーとシナイダー」


見応えのあるブレードブレイバーのアバンで始まり、シナイダーの好感度がMAXに。あの短い中にオイシイ要素が凝縮されていて、スピンオフ作品として独り立したブレードブレイバーを本気で見てみたいと思った。もしかしたらDVDの特典映像に収録されるとかだったりして?そして、タマちゃんのライバル的なポジションになるであろう凛が初登場。


危惧していたユウジとタマちゃんイイ感じ展開になるかと思いきや、ヒーローショーに行く相手探しの最後にユウジを持ってきたのを見て、少し安心。ユウジ本人も、始めに自分と行こうとは言っていないし、“甘酸っぱい”話の進展は無いのかね。個人的には見たいような見たくないような・・・。外野の余計な気遣いが思わぬ流れを呼びそうで少々不安なところだけど、おもしろがってやっている節もあるし、踏み込んだことはやらなそう。それにしてもタマちゃんの特撮魂全開の語りがアツイ∑(゚Д゚) 思わず真田のアイドル談義(ちーこりんetc...)がフラッシュバック(笑)。個人的には、昔後楽園に見に行った「ジェットマン」の野外ショーを思い出すことが出来て、スゴイ懐かしい気持ちにもなれた。自分の時は、レッドがジェットコースターで登場した記憶が。地味にスタッフさんがヒーローショーを取材をしに行ったのか気になる。タマちゃんの事をすっかり忘れているようなリアクションをしていた凛だけど、あれは仕様?それとも演技?ブレイバー派のタマちゃんとシナイダー派の凛というそれぞれ譲れないモノを持っているわけで、意見の食い違い⇒最後は仲直りのようにまさにリアル「ブレイバーとシナイダー」展開が待ってたりして。次回は映画の撮影現場を訪れるとのこと。もしかして、エキストラ参加で銀幕デビューとかあったりして。



出来れば歌って欲しかったなあ。

ハヤテのごとく! 第46話を見て

●ハヤテのごとく! 第46話「奴の名は魔球投手ワタル!!!」


ナベシン自重、そして、あだち充に全力で謝れ(笑)。今回のようなワタルが伊澄と絡む話は、個人的にこの作品の中でも好きなジャンルなんだけど、メインキャラ(特にナギ)の出番が少なくなってしまうのが残念なところ。まあ、本人はマンガの執筆でお忙しいようですから仕方ないし、関わってもまたいつの間にか寝てそう。ブレザーVer.の伊澄をワタルが目撃し、それが気になって高校へ潜入した結果、最後は野球対決で終わりと、良い意味でラビリンスでした。とは言いつつも、やり放題な内容もテンポ+ワタルのデレのおかげで意外にもキレイにオチがついたことに驚き。それにサキの輝きっぷりもなかなか。パロディに関しては、いつもより若干抑え気味?アニメ関連よりも時事ネタ寄りだった印象で、新鮮な気も。だけど、で○こちゃんはいろんな意味で心配になったぞ・・・。次は、是非で○こちゃん一家 が見てみたい。


次回はアナウンス通り、ハヤテのライバル登場。全国のハヤテファン!綾崎ハヤテに力を!!


押したら「ぶるぅぅあぁああ」って鳴るボタンおもしろそう。あと、若本ボイスのムゲンプチプチの発売希望。



やっぱりいたよ、アフロ。

そうだ、富山に行こう。



今日これを見て、卒業旅行の場所を富山に変更しようというメールを全員に送ったら、8人中6人から「一人で行け」的な返信が。他2人はシカト(笑)。8割方ギャグとは言え、このリアクションとは・・・。リフレクティア聴いて心を癒そ・・・。

フルメタル・パニック!「せまるニック・オブ・タイム」を買って



こういうゆっくりじっくり読みたい(見たい)モノを買った日に限って、“絶対に断れない飲み会”の予定が入るって、どんだけドSなイタズラをするんですか神様!!