バンブーブレード-BAMBOO BLADE- 第20話を見て | AnimeProduction ウティダ

バンブーブレード-BAMBOO BLADE- 第20話を見て

●バンブーブレード-BAMBOO BLADE- 第20話「ブレイバーとシナイダー」


見応えのあるブレードブレイバーのアバンで始まり、シナイダーの好感度がMAXに。あの短い中にオイシイ要素が凝縮されていて、スピンオフ作品として独り立したブレードブレイバーを本気で見てみたいと思った。もしかしたらDVDの特典映像に収録されるとかだったりして?そして、タマちゃんのライバル的なポジションになるであろう凛が初登場。


危惧していたユウジとタマちゃんイイ感じ展開になるかと思いきや、ヒーローショーに行く相手探しの最後にユウジを持ってきたのを見て、少し安心。ユウジ本人も、始めに自分と行こうとは言っていないし、“甘酸っぱい”話の進展は無いのかね。個人的には見たいような見たくないような・・・。外野の余計な気遣いが思わぬ流れを呼びそうで少々不安なところだけど、おもしろがってやっている節もあるし、踏み込んだことはやらなそう。それにしてもタマちゃんの特撮魂全開の語りがアツイ∑(゚Д゚) 思わず真田のアイドル談義(ちーこりんetc...)がフラッシュバック(笑)。個人的には、昔後楽園に見に行った「ジェットマン」の野外ショーを思い出すことが出来て、スゴイ懐かしい気持ちにもなれた。自分の時は、レッドがジェットコースターで登場した記憶が。地味にスタッフさんがヒーローショーを取材をしに行ったのか気になる。タマちゃんの事をすっかり忘れているようなリアクションをしていた凛だけど、あれは仕様?それとも演技?ブレイバー派のタマちゃんとシナイダー派の凛というそれぞれ譲れないモノを持っているわけで、意見の食い違い⇒最後は仲直りのようにまさにリアル「ブレイバーとシナイダー」展開が待ってたりして。次回は映画の撮影現場を訪れるとのこと。もしかして、エキストラ参加で銀幕デビューとかあったりして。



出来れば歌って欲しかったなあ。