美白という言葉が一般的では
なかった時代から
自分で調べたり研究されていた
という君島十和子さん。
欲しい商品がなかったから
自分で作ったというほどの
こだわりを持たれてますよね
ビックリすることに
10代の終わりから20代にかけて
ガングロに日焼けしていた経験が
あるそうなんです
なので当時できた潜在ジミ
との闘いがブライトニングの
永遠のテーマなんだそうです。
ブライトニングコスメを選ぶ時の
ポイントは、1つでマルチに効くより
重ね付けしやすさを重視しているそう
その訳はシミの原因も1つではないので
基本的には3~5品を組み合わせて
使っているとのことです。
なので、テクスチャーも
軽やかなものが良いそうです。
ご自分のブランド以外にも
沢山使われているし
紹介していますもんね。
イチ推しの美白有効成分は
トラネキサム酸、レチノール
アルブチン、コウジ酸とのことです。
トラネキサム酸
炎症&メラニンの誘導因子である
プラスミンの発生を抑制する
有効成分でこれのみで抗炎症効果と
シミ対策効果の両方が得られる
一度で二度美味しいお得な美容成分。
十和子さんのブランドのFTCでも
トラネキサム酸配合の美白化粧水を
出されていました↓
トラネキサム酸で有名なHAKU。
レフィル含む2本買うと1ヶ月分の
ミニサイズがプレゼントやってます。
プチプラでトラネキサム酸配合の
白潤プレミアム
レチノール
表皮の肌細胞の新陳代謝を活発にしたり
真皮のコラーゲン生成を活性化する。
レチノールを使用すると
皮膚の浅い部分である表皮は薄くなり
皮膚の深い部分である真皮は厚くする
ことができる成分。
新陳代謝が活発になれば
シミの原因であるメラニン色素も
排出されやすくなるので美白に。
私はビタミンAはLACHIELの
レチナールクリームでとってます
アルブチン
シミの原因となるメラニン色素の合成
に関与する酵素「チロシナーゼ」に
直接作用してメラニン生成を妨げる。
1989年に厚生労働省が
アルブチンにおける美白の効能
効果を「医薬部外品」の成分として
認めたことでさらに注目を集めた。
アルブチンはLACHIELの美容液
Cセラムに入っているので
それでだいぶ美白効果を感じました。
コウジ酸
メラニン色素の生成と深く関係する
酵素である「チロシナーゼ」の働きを
抑制する働きがあり、しみ・そばかす
くすみを予防する効果が期待できる。
さらにAGEsの産生を抑制する効果が
あるので黄ぐすみにも効果があり
透明感のある肌に導くことが期待できる。
コウジ酸配合で有名なのは
KOSEのメラノショット。
コウジ酸はKOSEが強いですね!
調べた結果こんな感じでした
美白するにもいろんな角度から
アプローチするのが大事なんですね。
十和子さんは洗濯物を干すときも
完全防備で挑んでいるそうで
一瞬だからいいや時を抜かないそう。
家事をする時でも常に帽子など
欠かすことがないんだそうです。
十和子さんが効果を感じたシートマスクで
今年も使いたい殿堂入りしたものが
Dr.twentyproject
クリアニックホワイトマスク
買ってみたので届くのが楽しみ
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