子供の目って白目がすごく綺麗で
なんていうか青白いくらいの色ですよね。
自分の白目を見ると黄色いなって
残念に思っていて。
そしたらタイムリーに友利新先生が
YouTubeでその事を発信されていて
おぉー！と思って見てみました。
原因はいくつかあるけれど
1番はドライアイによる充血だそう。
メイクをきちんと落とせていないと
瞼のキワにあるマイボーム腺というのが
詰まって目を保護している物質が出なくて
ドライアイが起こることもあるそう。
ドライアイが起こると
目の細かい傷を治すために
毛細血管が拡張して充血して目が濁る。
2つ目は加齢によるコラーゲンや
エラスチンの減少で黄ばみが出てくる。
これは肌も歳をとると
黄ばんでくるのと同様
どうしようもないことだとのことです。
3つ目は紫外線の影響で炎症が起こり
充血することがあるのでサングラスなど
目のUVケアも必要だそうです。
実際の対処法としてお話されてたのが
マイボーム腺を正常化させること。
それには目元を温めるのが良いそうです。
アイピロウやアイマスクを1日の終わりに
当ててマイボーム腺から脂が出るようにし
涙の蒸発を防ぐことが効果的とのこと。
コレはじんわり温かくて
とても気持ち良いので
目が疲れた時は使っています。
朝起きるとどっか行っちゃってますが。
この方法は慢性的な充血を治していく
というもので今すぐ充血を取りたい
という時は逆に冷やすのが良いそう。
広がっている血管をキュッと
細くすることで目立たなくさせる
ということが効果的とのこと。
充血をとる目薬も血管を収縮させる
成分が入っているのでたまには良いが
毎日使っていると効きが悪くなると。
目薬はここぞという時のものですね。
充血が定着すると白目の濁りが
取れなくなるので
日頃ちょっと思った時には目を冷やす
でも根本解決するためには
目を温めると良いということでした。
人気記事
