CRUSH KITCHEN『the Selected World』萬劇場、観劇リポート | らぶたん王国の繁栄を目指して

らぶたん王国の繁栄を目指して

らぶたんこと、女優多田愛佳さんを応援します。
そして、同じく元HKT48の女優を目指すメンバーも、応援です。

※尚、晩酌をしながらの投稿が多いので、
誤字脱字、早合点、勘違いが頻発。
意図しての「うそ」は言いませんでご容赦を。

 

 

劇団TEAM-ODAC『岸和田少年愚連隊〜あの頃のハートは今もある〜(2020年 秋の陣)』
新宿、こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロから、大塚へ移動でした。

 

目当ては草場愛 (まなみ)さんです。

つい元HKTと表現しましたが。2015年4月、HKT48チームKIVで活動停止です。

もう、5年以上前ですので、今は女優業まっしぐらです。

このブログのタイトルの説明は

らぶたんこと、女優多田愛佳さんを応援します。
そして、同じく元HKT48の女優を目指すメンバーも、応援です。

他に元HKT48メンバーで、現在で活動しているのは。

なおポン(岡本尚子)  ← バンバン観劇

ましロン(宇井真白) ← 4作品観劇
あすきゃん(冨吉明日香) ← まだ舞台は1回のみを観劇

はるっぴ(兒玉遥) ← (-ω-;)ウーン で観劇無し

まりり(山田麻莉奈) ← 声優なので観劇無し

 

草場愛の出演舞台の観劇は

 

宇井真白さん出演、舞台「出雲の涙」観劇リポート

『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』観劇リポート

今回で3回目です。← お目当ては初めてm(_ _"m)

 

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大塚駅の北口を出ます。

(^。^)y-.。o○ の為に

駅横のエクセルシオール カフェ 大塚駅前店へ

理想の喫煙コーナーはありませんが、紙たばこOKのブースが。

予定では、新宿での観劇が終わってから、時間が余り過ぎと思ったのですが。

どっこい、休憩を挟んで3時間越え。

バタバタでゆったり出来ずでした。

 

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https://cke.amebaownd.com/posts/10582873

CRUSH KITCHEN ENTERTAINMENT vol.1
『the Selected World』
原案:石毛 元貴「the middle world」
脚本:佐藤 信也(疾駆猿)
演出 石毛 元貴 (MILE STONE)
2020年11月18日(水)~11月23日(月) 全9ステージ
萬劇場

【キャスト】
大橋篤
岡田彩花
小野寺俊
北村悠
草場愛
小山未結
斉藤ひかり
桜羽萌子
清水弘樹
月岡弘一
西園みすず
林千浪(おとな小学生)
東達也
横田陽介
(五十音順)

https://cke.amebaownd.com/posts/10717858

第二弾公演情報解禁!!
2020.10.10 09:21

大変お待たせいたしました!!
本公演あらすじ・タイムテーブルそしてチケット情報について発表となりました!!


【公演情報第二弾解禁情報】 
『the Selected World 』
2020年11月18日(水)~11月23日(月・祝)

■あらすじ
目が覚めると…、其処は覚えのない場所だった。
集められた12人の男女。皆、己の記憶を断片的に失くしていた。
すると、全てを握る『ジャッジメント』という存在が現れ、宣言する。
「人生とは選択の連続である! 
此処は貴方達にとって運命の分かれ目となる場所です。
元居た世界に戻りたいならば、選択をし続けなければならない!」
ジャッジメントは困難な選択を強いていく。
その中で、記憶を取り戻し、悩んでいく参加者達。
何故、私達は此処にいるのか…? 己の人生の選択は間違いだったのか…?
次第に解き明かされる12人の記憶。
彼らは、何故此処に集い、元居た世界に戻れる選択とはなんなのか?
「さあ、選んで下さい。己の進む道を。」

■タイムテーブル 
11月18日(水) 18:30
11月19日(木) 18:30
11月20日(金) 14:00・18:30
11月21日(土) 13:00・18:00
11月22日(日) 13:00・18:00
11 月 23 日(月・祝) 16:00
※受付・開場は開演の50分前になります。

 

 

チョット分かりづらいのですが、萬劇場に到着。

検温を受け、手洗いをして地下の受付へ。

今回初めてなのですが、チケットは無し。

携帯でQRコードアクセスし表示しての入場。

地下は電波が入り辛いので、表示してから降ります。

※ 未だにガラケーなので、ビビっていましたが、大丈夫ででした。

(o^―^o)ニコ

フライヤー

 

QRコードがQ-18なので席番号と思わなかったのですが。

そのまんま(笑)

座席はコロナ対策で普段と違うので敢えてQ、Rで。

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場面の概要

地下室と思われる閉鎖空間だけで話が展開します。

 

12人が寝ている状態からスタート。

その後、一人また一人と目覚めて行きます。

彼らは状況を全く理解できず混乱。

自分がだれか、何故ココにいるか記憶を失っているのです。

出口が見当たらず、換気のファンが有るのみ。

 

そこへ、全ての事情を分かっている人物が、忽然と現れるます。

終演後に物販で購入した台本によると。

ジャッジメントです。

元居た世界に戻りたいならば、選択をし続けなければならない!」

 

クジ引きで選ばれた内容を話し合って行くのが、ココを出る条件。

 

誰がクジを引くかで、ひと悶着。結果の責任を取りたくないのです。

先ずは三人、記憶戻すが引かれます。

三人を誰にするかの、適任者選びを協議します。

その前に、協議の進行役を選ぶのにも協議。

次から次へと、選択の課題が出て来ます。

 

その三人が決定し、 ジャッジメントが記憶戻して行きます。

記憶を戻すと、悶絶。 ← 一気に記憶が押し寄せる

すると、12人の中に関係が有る人も明らかに。

それが、親子だったり兄弟だったり、恋人だったり。

全員ココに来たのは、自分達で決めた事。

それぞれの動機が明らかに成って行きます。

 

そして、その共通する問題が明らかに。

 

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感想

この12という人数は、映画「怒れる12人の男」から来ているかな?

今年9月に観劇した、

両国・Air studio『十二人の怒れる人々』観劇レポート。

もろに、その舞台化でした。

 

全体的な感想は冒頭で上げたツイートの通りです。

今回、特に面白かったのは、バラバラだと思われた12人の横の繋がりが、

徐々に分かっていく所です。

推理する部分も有って。

途中、もしかしてと思った事が、幾つか当たっていました。

 

主人公が居る舞台では無く、ある意味一人一人が主役。

特に誰の演技が良かったとかは無いのですが。

強いて言えば。(草場さんは置いといて)

ジャッジメント

スリー

ファイブ

テン

トゥエルブ

辺りですか。

 

草場さんはすっかり女優。

役柄もありますが、落ち着いた演技でした。

 

この舞台、再演が有りそうな予感がします。

 

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ブロマイド

A、Bセット

両方買ったオマケ。

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