『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』観劇リポート | らぶたん王国の繁栄を目指して

らぶたん王国の繁栄を目指して

らぶたんこと、女優多田愛佳さんを応援します。
そして、同じく元HKT48の女優を目指すメンバーも、応援です。

※尚、晩酌をしながらの投稿が多いので、
誤字脱字、早合点、勘違いが頻発。
意図しての「うそ」は言いませんでご容赦を。

先日3月28日(土)、外出自粛要請の中。

神奈川県から多摩川の激流を必死に渡り、西新宿の新宿村LIVEへ辿り着きました。

舞台『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』の観劇です。

 

舞台『淡海乃海ー現世を生き抜くことが業なればー』

抜粋

キャスト
古畑恵介
中島礼貴・三小田芳樹・佑太・久野木貴士
楠世蓮・松村芽久未
中村悠希・桜樹舞都・帯金遼太・大塚晋也・草場愛/春見しんや・平井浩基・崎嶋勇人/大野愛・東達也・菅野莉央(A)・山中康聖(B)/加藤大輔・中山佳大/毛利光汰・遠藤佑哉・中尾陽太・小野寺俊・小寺孝明/サイトウミサ・橋本深猫/
田中杏奈・真理緒
柴木丈瑠
剣持直明 ほか
※菅野莉央さん・山中康聖さんはダブルキャストでの出演となります

メインテーマ BAN‘S ENCOUNTER 「信じる唄 」

淡海乃海 水面が揺れる時とは
2017年TOブックスにより書籍化。信長、秀吉、家康の三英傑を救った唯一人の戦国武将・朽木基綱の生涯を、大胆に描く戦国サバイバルである。「小説家になろう」の歴史ジャンルで年間1位(2016年度)を誇る人気作であり、2019年にはコミカライズも発売。その勢いは止まることを知らず、早くも累計10万部を突破する。

あらすじ
淡海乃海ーあふみのうみー 。現代での名前は「琵琶湖」。
一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。
近江にある小領地・朽木にわずか二歳にして当主へ就任した少年がいた。
その名は朽木基綱【竹若丸】。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わり。
歴史好きのサラリーマンだった「俺」は、幼い少年としての顔と、策略家の顔、ふたつの顔を持つ朽木家当主【竹若丸】として、
歴史の知識と、現代人としての頭脳を使って、戦国の世を生き抜いてゆく。
2歳で家督を継いだ「俺」を待っていたのは
――近隣の小国主たちとの諍い。
――政治から追いやられ不満を貯めている若き将軍足利義藤への対応、
――近隣の有力な武家との政治のかけひき。
――そして、貧しさ。
朽木の周りには、南近江に大きな勢力を持つ六角家の当主、六角義賢、その後継ぎである若殿、六角義治、そして北近江の家である浅井久政、浅井新九郎賢政らがそれぞれ独自の勢力をもっている。
自らの命を、大切な国を守るため、幼き当主は頭脳で戦う!
「生き抜いてやる。俺のサラリーマン経験と、歴史を知るこの頭脳でな!」

タイムテーブル

会場
新宿村LIVE
〒169-0074東京都新宿区北新宿2-1-2
(新宿村CENTRAL 地下2階)

【本公演特典情報】
■来場者特典:舞台限定 原作者イスラーフィール書き下ろしSS小説配布
■S席特典:キャスト別ブロマイド 2Lサイズ(非売品)
■リピーター特典:本公演はリピーター特典がございます。5回以上来場の方にもれなくプレゼントいたします。
・非売品ポスター(A2サイズ)全キャスト複製サイン付き
 

観劇きっかけは、応援中の女優の真理緒さんがダンサーでの出演ですね。

真理緒さんは、らぶたん(多田愛佳)出演の、ミュージカル「悪ノ娘」の、アンサンブル出演で知ったのです。

その後は、出演舞台は欠かさず観劇しています。

そして偶然にも、応援している元HKTの女優さん達の一人、草場愛(まなみん)さんが出演。

 

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3月28日(土)13:00開演(ソアレ)

 

地下鉄丸ノ内線、西新宿に11:40到着。

新宿村LIVE観劇時は、必ずは駅前のドトールコーヒーで (^。^)y-.。o○

この日は、東京都の外出自粛例で、店が開いていない予感が。

やっぱり~~~!

新宿村LIVEの近くに、サンマルクカフェが有るのですが。

開いていなかったら、野外で1時間待ちです。

そこで、ほとんど行かないタリーズコーヒーへ。

開いていました。(´▽`) ホッ

喫煙室も広くラッキー!(^▽^)/

開場時間の12:30頃に現地へ。

危ない危ない、やっぱり閉まってた!

そばのサクラ達も、咲き始めていました。

 

入口で検温と、手の消毒。

まなみんのフラスター

 

受付で、S席特典:キャスト別ブロマイド 2Lサイズ(非売品)配布。

アンサンブルなのに、有るのかと聞くと。

有りますとの事。

思わずヽ(´∀`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン

 

物販でまなみんのブロマイドをゲット!

 

席は4列目中央。

ココの前3列はフラット席で、最前列以外は観づらいので要注意。

 

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開演

 

歴史好きのサラリーマン登場。

彼は室町時代にワープ

歴史好きのサラリーマンだった「俺」は、幼い少年としての顔と、策略家の顔、ふたつの顔を持つ朽木家当主【竹若丸】として、
歴史の知識と、現代人としての頭脳を使って、戦国の世を生き抜いてゆく。

4人のダンサー登場。よっしゃー!

けれど最初は、仮面を付けていて、真理緒さんを発見出来ず。

その後、ダンスシーン以外でも、頻繁に登場。(o^―^o)ニコ

村人役や、殺陣のシーンでも切られ役で。

今回のダンスは難易度が高く、殺陣も本格的で。

かなり稽古を繰り返したのでしょう。

右から二人目が真理緒さん。

 

まなみんは村人役。

アイドル時代と違う、激しいダンスも観れました。

 

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感想

 

最近は、時代劇舞台が大流行で、やたらと殺陣が多いですね。

中途半端なものは、台詞を減らして誤魔化す感じで、好きでは無いです。

ただ、この舞台はダンスシーンも含めて。

かなり本格的で、むしろ良かったです。

 

主人公の古畑恵介も、竹若丸を見事に演じていました。

 

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終演後

隣接する、新宿村スタジオ駐車場の喫煙所へ。

ありゃりゃ?

撤去されてる!

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