両国・Air studio『十二人の怒れる人々』観劇レポート。 | らぶたん王国の繁栄を目指して

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らぶたんこと、女優多田愛佳さんを応援します。
そして、同じく元HKT48の女優を目指すメンバーも、応援です。

※尚、晩酌をしながらの投稿が多いので、
誤字脱字、早合点、勘違いが頻発。
意図しての「うそ」は言いませんでご容赦を。

今週の月曜日(9月28日)に、Air studio『十二人の怒れる人々』

両国で観劇して来ました。

 

 

映画「十二人の怒れる男」はTVで観たのですが、何時頃かは忘れました。

大好きなヘンリー・フォンダが主演で。

凄いインパクトを受けた映画でした。

 

旧作「十二人の怒れる女」は2011年6月に、東日本橋で観劇しています。

 

 

原作
レジナルド・ローズ  『十二人の怒れる男』

脚色
藤森一朗

演出
桂絵美子

音響/照明
桂絵美子

日程
2020/9/24(thu)~9/28(mon)

出演
【A班出演】
込山弘一
山城玲奈
佐藤向日葵
笹本真由
間部正太郎
山宮真美
たらこうじ
橋本浩太朗
AsAkA
鎌田佳侑
田村真咲
前田隆志
【B班出演】
込山弘一
山城玲奈
西谷内海由
笹本真由
間部正太郎
山宮真美
たらこうじ
安河内龍弥
AsAkA
今田尚志
田村真咲
前田隆志

劇場
両国・Air studio
東京都墨田区両国2丁目18-7 ハイツ両国駅前 地下1階

タイムテーブル

9月 24日(木) 25日(金) 26日(土) 27日(日) 28日(月)
14:00      
15:00        
17:00      
18:00    
21:00      

 

A班とB班の違いは、三人だけ。

これが、たまたまマチネがA班だったのでラッキーでしたね。(^▽^)/

 

両国駅東口を出ます。

何時もの、ドトールコーヒーで (-。-)y-゜゜゜

一階はタモリ倶楽部でも紹介された、ビール専門店。

自分はビールが苦手ですが。好きならば寄りたい店です。

受付後、早速台本を購入。

受け取ったフライヤー。

元はカラー。

最近はコロナ禍による。経費削減で大変です。

12人の役柄が重要ですが、番号なので尚更知っておきたくて。

事前に購入しました。

※ 実際は演出で変化しているので、参考までに。

 

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この舞台は、アメリカの陪審員制が日本に導入されたのが前提。

前から思っていた事は、日本には不向きです。

周りの意見に流され易い日本人ですから。← 違うと思っても言わ無い

 

と言っても、アメリカ人が客観的かと言えば、そうでもないです。

人間は周りの意見に左右されるのは同じ。

そして、個人的感情の影響も大きいです。

なので、陪審員制自体に懐疑的です。

 

その他にも、現在日本での問題も含まれていました。

日本人は外国人に対して排他的?

少なくとも、人種差別とかは圧倒的に、欧米に比べて薄いと思います。

只、人種とかではない、近隣国民への不信感は有ります。

 

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舞台自体の話しから逸れましたが。(o*。_。)oペコッ

感想です。

 

やっぱり、エアスタの様な台詞主体の舞台は好きですね。

集客目的で少し名の知れたアイドルを入れる、舞台は飽き飽きです。

 

今回はストーリーを知っていたので。

尚更、演技力を観てしまいました。

 

主人公は8号の橋本浩太朗さん。ヘンリー・フォンダですね。

余計な感情抜きに、疑問がある限りは、有罪に出来ないと。

今回は「オサエロ」に続く、二作品目ですが。

思った通り、演技が良かったですね。

冷静に感情を抑えながら、時には激しく反論。

 

順主役は3号の佐藤向日葵さん。

とある個人的理由で被告を憎み、有罪にしたがります。

当然、8号と対立。

客席がビックっとする、迫真の演技でした

 

最後は、陪審員全員が納得する有罪への疑問が発覚。

3号もやっとそれを認める。

静かに全員退場へ。

8号は3号の荷物をまとめ、手渡す。

 

他のキャストも、良い演技でしたね。

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えまさんとは「オサエロ」では多分同じ舞台を観劇?

今回はすれ違いでした。