ベルリンの散策。ベルリン王宮はかつて首都ベルリンの中心地にあった宮殿。プロイセン王国国王や、ドイツ帝国皇帝の居城でありましたが、空襲で焼失してしまいました。現在は、王宮の外観が復元された新しい複合文化施設「フンボルトフォーラム」として2020年12月より開館されています。


この暗雲はちょっと恐ろしい。異様な光で建物は明るく映っているのは、反対側の空が晴れているからです。


フンボルトフォーラム(旧ベルリン王宮)。

すぐ側にはベルリン大聖堂があり、テレビ塔が聳え立っているのも見えます。

曇り空ですが、テレビ塔もくっきり(冬に訪れた時は、霧がかっていましたので、嬉しいです)。勿論、登れます。テレビ塔の高さは368m、東京タワーよりちょっと高いです。周りに高いビルもないので、聳え立ってますね。大昔に夜景を見に展望ギャラリーに登りましたが、記憶はほぼありません、泣)。

こちら側は晴れ。シュプレー川の中洲、ベルリン大聖堂から美術館島(ムゼウムスインゼル)をぐるっと周って散策します。

やっぱり青空が良いです。

ベルリン大聖堂のすぐ側の美しい女性達の銅像。

シュプレー川に沿って散策します。

フリードリヒッス橋からの大聖堂。

クルーズ船も楽しそうです。

青空と暗雲がくっきり分かれています。

もう夕方過ぎですが、公園にはたくさんの人。

ちょっと変わった大きな木🌲。

旧国立美術館。

晴れ間が広がって来ました。

ボーデ博物館。

蔦の葉に覆われた建物。

ベストの撮影スポットの橋(Ebertsbruecke)まで歩きいて来ます。観光パンフレット等でよく見かけるショットです!

橋を渡って、折り返して、またボーデ博物館へ。

ペルガモン博物館。

修復中のペルガモン博物館の大祭壇は、2027年以降に再公開の予定です。

ジェームズ•サイモン•ギャラリー。

新緑の季節(5月末)のルストガルテン(公園)。

ジェームズ•サイモン•ギャラリー。美術館のチケット購入や入館予約ができます。ペルガモン博物館や新博物館の入口でもあります。

奥に見えるのがペルガモン博物館。

ベルリン先史博物館(新博物館の一部)をぐるっと周ります。

ここの庭園も美しい!

憩いの場所ですね。

旧国立美術館。

旧国立美術館の前には、フリードリヒ•ヴィルヘルム4世の騎馬像。

反対側からも撮影してみました。

ベルリン大聖堂に近づきます。


旧博物館。

ドイツの彫刻家アウグスト•キスによって制作された、猛獣からの攻撃を防ぐアマゾン族の女戦士を表現した像か迫力あります。

ライオンを仕留めようと槍を振う獅子狩人の像。彫刻家クリスチアン•ダニエル•ラウフが試作をもとにアルベルト•ヴォルフが完成させたもの。

すっかり晴れました。旧ベルリン王宮(フンボルトフォーラム)。

ベルリン大聖堂の正面。

ルストガルテン(公園)の噴水から見た旧博物館。

最後にベルリン大聖堂をもう一度。

MUSEUMSINSELの駅。

天井は星空です。

日曜日のベルリン散策は終了です。帰国後の初のベルリン滞在でしたので、ちょっと懐かしく感じました。ベルリンの名所を十分に満喫しましたので、明日は用事を済ませてから、ミュンヘンへ移動します。


美術館巡り編(2023.2)。