※とても大切なお知らせです。
2月末までにこちらをご確認ください
※2020年5/6に一度アップした記事を
加筆・再アップさせていただきますね
先日
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
さて、以前・・・
ご家庭での【性教育】にと
以下の記事も
再アップさせていただきました
今回は
この流れで・・・
『女性器の洗い方』
について
諸々お伝えさせていただきます。
そう、これまでもこれについて
お伝えさせていただいているとね
小さい頃に・・・
「大切な場所だから触っちゃダメよ」
等と言われ
触れることをタブー視している方も多い様です。
『女性器(デリケート)ゾーン』に
触れるのがNGと言われたら・・・
「『きちんと洗おう』と思ったとしても
どうしたら良いか分からなくなった」
という方も
多かったのではないでしょうか?
さてさて。
この『女性器(デリケート)ゾーン』
「きちんと洗わないでいるとどうなるか?」
というのも氣になる方も多いかと思うので
先に、こちらからお伝えしますね
※以下、諸事情により『デリケートゾーン』表記します。
まず、
こちらの『デリケートゾーン』は
汗や皮脂、尿、便、おりもの、
経血などが混じり合う場所。
ひだや溝があり、形状が複雑なので、
その隙間等に
『恥垢(ちこう)』
が溜まりやすくなります。
※Wikipediaによると・・・
『恥垢』
灰白色または薄い黄色で、湿って押し固められた粉のようなものか、
粘土状のものが生ずる。
主に生じる部位として、男性器の場合は包皮に覆われた亀頭部分に、
女性器の場合は陰核周辺と大陰唇と小陰唇の間がある。
ケアを怠ると恥垢は性器周辺にたまってゆく。
時にチーズに似た異臭を発する。
菌・カビ・一部のウイルスによる炎症様症状の発症や、
性器カンジダ症、性器ヘルペス、陰茎ガン、尖圭コンジローマを始めとする
性感染症の温床となり、さまざまな病気を引き起こすことになる。
こうした臭いや合併症を防ぐためにも、入浴の際には
恥垢のたまりやすい部所を洗浄する習慣を身につけておきたい。
男性器の場合は包皮の内側にたまりやすいので、
包皮から陰茎を露出して洗浄する。
女性器は日常的に殺菌の役割を果たす分泌物が出ているため、
粘膜を傷つけることがないよう、こすり洗いは避けて石鹸で軽く洗い流す程度にする。
俗語では、男性のものはチンカス、女性のものはマンカスと呼ばれる。
上記の様に『恥垢』が溜まると、
雑菌などが繁殖し
ニオイやかゆみの原因にもなります
特に梅雨時期や湿度が高い時ほど
その症状も強く出がちに
ですので、この機にぜひ
『正しい洗い方』を身に付けていきましょう
まず・・・
『デリケートゾーン』は
薄い皮膚と粘膜が混在している場所。
なので
「石鹸は使わない方が良い」
というくらいですが
何か使いたいという方は
『pH値の弱酸性の専用ソープ』
を使うことをオススメします。
ちなみに・・・
通常のボディソープでは
刺激が強くなってしまい
外性器ゾーンの乾燥の元にも
また、もし、これらで膣内を洗ってしまうと
良い菌も殺してしまい
悪玉菌が繁殖することで、逆に
カンジダ膣炎や細菌性膣炎を
発症することも。。。
更に言えば、そこから
臭いの原因になる場合もあるので
膣内を洗う場合は
必ずお湯で流すだけにしましょう。
※洗い過ぎることで
臭いが出るということもあるのです
では、ここからは
具体的な洗い方をご案内すると・・・
まず、デリケートゾーン専用のソープを
しっかりと泡立ててから
・大陰唇
・小陰唇
・クリトリスの周り
を丁寧に洗います。
これらの箇所は『恥垢』が溜まりやすいものの
同時に、非常にデリケートな部分なので
「指の腹を使い優しく撫でるように
『恥垢』を落としていきます。」
ここで、ゴシゴシと強く洗ってしまうと
ヒリヒリしてしまったり
膣の潤い不足にも直結しかねないので
とにかく『優しく』を心掛けましょう
また、上記しました様に、
いくら外性器ゾーン(膣以外)であっても
「石鹸やボディーソープを
使わないこと。」
刺激の強いソープは
膣内の潤い不足を促すだけでなく
外性器の乾燥や
黒ずみの原因になる場合も。
また、ボディタオルやスポンジを使って
洗う方はいないと思いますが・・・
念のため、お伝えしておくと、
この洗い方も刺激が強くなるのでNGです
ちなみに・・・
この周辺は『尿道』や『肛門』もあります。
洗い過ぎてしまうことにより
「『尿道口』に細かな傷が出来、
膀胱炎の様な症状(しみる・痛む)
が起きることも・・・」
ですので、匂いや汚れを
氣にするがあまりに洗い過ぎてしまうと、
この様な弊害も起きますので
ご注意を
※女性器周辺の臭いについても
色々と綴りたいので・・・
これについては
また別記事で改めますね
【最近の『デリケートゾーン(女性器)ケア』製品はスゴイっ!】
https://ameblo.jp/kayohachi/entry-12461960673.html
【生理中のデリケートゾーンの洗い方&体のケア法】
https://ameblo.jp/kayohachi/entry-12459647374.html
・・・といったことを踏まえて
今回は動画を絡めてお伝え致します。
今回の動画はかなりリアルな模型を用いて
撮影してしまった為
こちらに動画を貼ると
間違いなく消されるでしょう
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ご興味のある方は
以下の無料メールセミナーに
ぜひご登録くださいね
登録くださった方のみに
お届けします
※登録してすぐ本編が配信されますが
動画については《特別号》にてお届けします
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
子育て中のお母さまは
ぜひ以下をご参考にしてくださいね
また、以下には
人気記事を集めてみました。
《性教育》はじめ《性》について
この機に深めたい方はぜひ、以下をどうぞ
:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
《公式LINE始めました》
もしくは @sexual-kayo
『チャクラを簡単に整えるベッドテクニック法』を
登録くださった方にお伝えしています
現在募集中