一部引用
じぶんを責める→
周りから責められる
罪悪感要らない
わたしがわたしを大事にする
なにがあっても責めない
どんなじぶんも責めない
引用おわり
「偏官」と「比肩」の関係
責任感の強い人は、何かが上手くいかないと自分のせいだと自分を責めてしまいます。
通変星の官星 に「偏官」という星があります。
「偏官」は、身体を張ってでも大切な人を守るという責任感の強い星です。
「偏官」は女性にとっての恋愛運の星なので、持っている人は持っていない人から羨ましがられたりします。
だけど、、、いい事ばかりではないのですよ。
何事にも陰と陽があるのは、宇宙の法則だから仕方がないのですけどね…。
10個の通変星には、「応援する関係」と「攻撃する関係」があります。
「偏官」という星は「比肩」という星を攻撃するのです。
「偏官」が「比肩」を攻撃
「比肩」という星は、日柱の空白の場所で全ての人が持っています。
「比肩」は自立心の星で「自分を強める星」です。
「偏官」は行動力の星で「考えるより先に身体が動く攻撃的な星」です。
「偏官」が「比肩」を攻撃するという関係性になるので、「偏官」を持っている人は自分を攻撃する傾向にあります。
つまり、
- 自分責め
- 自己犠牲
意識して「偏官」を見張る
「偏官」を持っている人は、無意識に「自分責め」や「自己犠牲」をしてしまうので、対策としては意識して「偏官」を見張る必要があります。
自分の意識を見張るのです!
具体的には「自分が犠牲になれば全て上手くいく!」と思っていないかを自分で見張るということですね。
意識してよーく考えてみると、
「自分が犠牲になっても全ては上手くいかない」ってわかりますよね。
自分を責めると周りも責めてくれる
人間関係の原則として、自分が自分を扱っているように周りが自分を扱ってくれます。
つまり、自分が自分を大切にしていると周りも自分を大切にしてくれます。
同じ様に、自分が自分を雑に扱っていると周りも雑に扱ってくれます。
自分が自分を責めていると周りも責めてくれるのです。
外敵から自分を守る
「偏官」は行動力の星で「考えるより先に身体が動く攻撃的な星」だと言いました。
この攻撃性を自分に向けるのではなく、自分を攻撃する外的要因に向けるのが本来の「偏官」の在り方なのです。
外敵から自分を守るのが「偏官」の役割ということになりますね。
罪悪感を捨てる
「自分が犠牲になれば全て上手くいく!」と思っていて、
「自分が犠牲になっても全ては上手くいかない」という結果になった時に、罪悪感を持ってしまいます。
この罪悪感を持ち続けると幸せな人生から遠ざかっていきます。
罪悪感を持っていても誰も幸せにならないから、捨ててくだいね。
反省会は5分で終了!
罪悪感がどうしても捨てられないなら、「反省会」を一人でやってみるといいです。
何を反省するかというと、
- 「自分が犠牲になっても全ては上手くいかない」という事実を受け入れる!
- 「どんな自分も大切にする」と決める!
これだけでいいのですよ!
5分もかからないでしょ
「偏官」持っている人は、責任感の強い自分を褒めてあげてくださいね。
そして、さっさと幸せになりましょうね!
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