皆さま、
こんにちは、川田龍平です。

このたびの参議院選挙では力及ばず、議席を失う結果となりました。
応援してくださったすべての皆さまに、心より感謝を申し上げます。

 

しかし、「薬害をなくし、いのちを守る日本をつくる」という私の信念は、

今もこれからも、決して変わることはありません。

国会議員という立場は離れましたが、

皆さんと直接つながり、学び合い、共に行動できる新たな場として——
このたび【川田龍平オンラインサロン】を立ち上げることにしました。

 

オンラインサロンでできること

  • 薬害や健康被害に関する最新情報の共有
  • 安全な食・農・水に関する知識・政策の勉強会
  • ワクチン・医療・環境問題に関するディスカッション
  • 地域での取り組みや現場の声の紹介
  • 法律づくりや政策提言に向けたアイデア交換
  • 応援したい議員や活動家とのつながりづくり など

 

今の時代、「いのちの安全」は政治だけに任せてはいられません。
私たち一人ひとりが声を上げ、知恵と力を持ち寄ることが求められています。

国会を離れた今だからこそ、政党やしがらみに縛られず、

本当に伝えたいこと、皆さんと語り合いたいことを率直に発信できると感じています。

 

このサロンを、いのちと暮らしを守る仲間たちの集う場にしていきたいと思っています。

 

参加方法・詳細はこちら

 

 


※参加はどなたでも歓迎です。

 

今、苦しんでいる人がいます。
孤立し、声をあげられない人がいます。


そんな人たちのために、私は歩みを止めません。

 

どうか、あなたの力を貸してください。


あなたの声を聞かせてください。

 

「いのちを守る日本」を、共につくっていきましょう。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

川田龍平

このたびの参議院選挙では、私、川田龍平は力及ばず、議席を失う結果になりました。
今回は選挙体制も手が足りずに不十分な中、全国から応援してくださった皆さま、
連日暑い中、事務所まで来て作業して下さった皆さま、
スタッフや秘書たち、妻や兄やボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。

川田龍平に期待を寄せてくださった多くの方々に、改めて、心から感謝申し上げます。
皆さまのご期待に応えられなかったことを、まずは深くお詫び申し上げます。

私は10歳で薬害に遭い、19歳で実名公表し、国と製薬会社を訴えた裁判で和解を勝ち取った後、二度と薬害で苦しむ人を出さないために、国会議員になりました。
そして18年間国会でひたすら、「いのちを守る法律」を作り続けてきました。

薬の安全チェックと患者の権利を守る「臨床研究法」を10年かけて成立させ、
東日本大震災後に子供の被曝チェックに国が責任を持つ「子供被災者支援法」を成立させ、現在は日本のタネと農家と食の安全を守る「ローカルフード法」を発案し、衆議院に提出中です。

「子どもへのワクチン接種を慎重に考える会」の共同代表になったのは、
安全審査に懸念があるワクチンを子どもに打たせる前に、
日本の伝統的な和食や発酵食品で免疫を高めることの方を重要視しているからです。

薬と食と水の安全を維持する「地域循環型食システム」を全国に作ることこそ最大の「国防」と考え、いのちファーストの日本を作るために、後一歩のところに来ている手応えを感じていました。


国民のいのちと健康だけでなく、日本の大切なお米や、たねや、水や農地や、山や森や田んぼや食の安全、全ていま危機にあるからです。

今も、ワクチンや薬など様々な健康被害に苦しんでいる人がいます。
医師に認めてもらえず、市町村にも国にも認めてもらえず、

職場や家族にもわかってもらえずに孤立している人もいます。

家族が被害に遭っているのに、救済されずに悔しい思いをしている人もいます。

働けなくなってしまった人もいます。

命を粗末にする政権の下で、苦しんでいる人が、本当にたくさんいるからです。
私は、かつて自分がHIV薬害被害者として、全く同じ苦しみを味わったものとして、
こういう人たちをそのままにしては置けません。
こんなことはもう終わらせなければなりません。

今回は初めから人手が全然足りず、党内の協力もほぼ得られず、
事務所電源がショートしたり、なぜか落選と当確の両方が報道されたりと、
おかしなことが多々あり、このような結果になってしまいました。

しかしながら、薬害をなくし、「いのちを守る日本」にするという、生涯の目標は全く変わっておりません。
私はそのために議員になったので、一度落選したくらいで、止めるつもりはありません。

選挙は参議院だけではありません。
次の挑戦に向けて、すぐに準備してまいります。

一点だけ、
このように日本人のいのちや資産が狙われている今、
党の方針が足枷になって、
本当に大事なことを口にできないというのは、
「薬害阻止に生涯をかける」という自分の信念を曲げることになる。
そのことに、強い違和感を感じました。

これを機にもう一度初心に戻り、今回自分が至らなかった点を猛省し、
立ち止まらずに進むことに決めました。

なぜ自分が政治家になったのか。
原点に戻って、皆様との約束を必ず守ります。
必ず戻りますので、待っていてください。

30年前はたくさんの人たちに助けていただき、命を救われました。
今度は私が厚労大臣になって、いのちが守られる日本を必ず作ります。

この夢に賛同してくださる方は、どうか引き続き、ご支援をお願いします。
 
 令和7年7月21日
 

川田龍平

 

6月22日(日)、大阪にて「あなたと創る日本の未来」と題した重要なイベントが盛況のうちに開催されました。長らく私たちが抱き、そして訴え続けてきた新型コロナウイルスワクチンに関する重大な懸念が、ついに明確な情報開示によって白日の下に晒されたのです。

 

 

これまで「重大な懸念は認められない」と国民を欺き続けてきた厚生労働省や大臣に対し、もはやその言葉は通用しません。

 

本イベントでは、日本の未来を憂う識者の方々が一堂に会し、熱い議論が交わされました。

mRNAワクチンのリスクを開始以前から熟知され、医学部の学生への啓蒙に尽力されている井上正康先生(大阪公立大学名誉教授)からは、そもそもレプリコンとは何かについて、極めて分かりやすい解説がなされました。

 

参議院の委員会で追及し続ける、いのちを守る参議院議員の川田龍平議員からは政府答弁がいかに科学的でないかということ、そして、厚生労働省の記者会見に地道に参加し、YouTubeを通じて国民に緻密な情報発信を続けている藤江成光氏、有志市民を代表する福井宏氏の四氏から、最新の情報が共有され、今後の新たな戦いについての熱のこもった議論が展開されました。

 

何回も言います。私たちは、もはや「重大な懸念は認められない」という言葉を容認しません。そして、これ以上の薬害を断固として許しません。

 

この緊急勉強会を通じて得られた揺るぎない事実を手に、全国規模で具体的なアクションを展開し、日本の未来を私たち自身の手に取り戻すための、大きな一歩を踏み出す時が来ました。

今こそ、行動の時です!

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平

 

この度、新横浜駅、そして大阪天満駅にて、日本の未来を憂う強い想いを胸に、街頭演説を敢行いたしました。今回の活動は、一部の国民にしか届いていない現下の危機的状況を、一人でも多くの方々に広く知らしめたいという切なる願いから実現したものです。

 

(新横浜駅前にて)

当日は厳しい炎天下にもかかわらず、多くの方々が足を止め、私たちの訴えに真摯に耳を傾けてくださいました。また、配布したチラシを手に取り、熱心に内容を確認される方々の姿も多く見受けられました。さらに、足早に通り過ぎる中でも、私たちのメッセージに意識を向け、歩きながらも耳を傾けてくださった皆様の真摯な姿勢に、心より感謝申し上げます。

 

(大阪・天満駅前にて)

皆様お一人おひとりの関心と行動が、私たちが目指す「日本の未来を自らの手に取り戻す」という大きな目標達成に向けた、確かな一歩となることを確信しております。今後も、この活動を通じて得られた手応えを胸に、さらなる情報開示と具体的なアクションを全国規模で展開していく所存です。

 

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平

 

備蓄米が放出されても米不足の解消には未だ至っていない中で、私たちを突き動かす切なる願いが、ついにかたちとなりました。

6月5日、私たちは衆議院事務総長へ、ローカルフード法案(正式名称:「地域在来品種等の種苗の保存及び利用等の促進に関する法律案」)を提出したことを、ここにご報告いたします。

 

前回は参議院からの提出でしたが、今回は衆議院から、4会派が揃って提出という強い布陣をもって臨みました。この提出に至るまで、各政党関係者、参議院法制局、そして何よりも、未来を信じ続けた有識者、現場の農業従事者、そしてローカルフード推進メンバーの皆さま。その絶大なご協力と、決して諦めない揺るぎないご支援があったからこそ、私たちはこの扉を開くことができたのです。心からの感謝を捧げます。

 

このローカルフード法案の着想は、2020年に遡ります。異常気象がもたらす干ばつや凶作、世界を翻弄したパンデミック、そして地球の各地でくすぶる紛争の炎――。複合的に絡み合うこれらの問題が、私たちの足元にあるグローバルな食料システムを、根底から打ち砕きました。

 

日本もまた、その例外ではありませんでした。食料のほとんどを海外からの輸入に頼り、種子、農薬、化学肥料、そしてあらゆる農業資材までもが、海外の手に握られている。しかし、それ以上に深刻なのは、日本の魂ともいえる種子を育む採種農家の激減、そして農業の担い手である農家そのものの高齢化です。このままでは、日本の食料自給率は見る見るうちに低下し、有事の際に国民を飢えさせないという、国家の最低限の責務すら果たせなくなるでしょう。

 

この絶望的な状況を打ち破るため、私たちは立ち上がりました。有事の際にも国民を飢えさせない、持続可能な食システムをこの手で構築すること。それこそが、今、私たちに課せられた喫緊の使命でした。その実現のために、地域を主体とした循環型経済、そして何よりも、未来を生きる子どもたちのいのちと健康を守るための法制化が不可欠であると確信し、その答えとして「ローカルフード法」を掲げたのです。

 

2021年5月、私たちはローカルフード推進チームを結成し、法制局との協議を重ねに重ねました。2022年5月には法案骨子を完成させ、その後の2024年、参議院での法案初提出を実現しましたが、現実はあまりに厳しく、その願いは叶えられませんでした。

 

それでも、私たちの歩みは止まりませんでした。2023年、私たちは「ローカルフード法案」を掲げ、各自治体もまた「ローカルフード条例」を制定することで、法と条例という両輪でこの運動を全国へと広げていきました。現在、在来品種を使った有機農法で学校給食に食材を提供する自治体も現れ、中には法律に先行して条例が成立し、「オーガニック憲章」を定める自治体まで現れています。そして、私たち立法府もまた、協議に協議を重ね、今回2025年には衆議院から法案提出に至ったのです。

 

実に、5年という歳月をかけての提出です。

 

この法案が守ろうとするもの。それは、地域の伝統的な種苗である「在来品種」です。50年、100年前の種苗を単に収集・保存するだけでなく、実際に栽培し、私たちの食卓に届けることで、次世代に生きたタネを継承していくこと。それこそが、この法案の目指す根源的な目的です。「タネは生きた文化財」という言葉が示す通り、何百年もの歴史と文化を内包する在来品種こそが、私たちの食文化の基盤を支えてきました。種を蒔き、収穫し、再び種を採取するという生命の循環こそが、伝統を守り、未来を繋ぐ鍵となるのです。

 

さらに、この法案では、在来品種を使った有機農法で育てた食材を、学校給食にも積極的に取り入れることを明記しています。子どもたち一人ひとりが、地域の宝である「タネ」に触れ、食の大切さを五感で学ぶ機会を増やすことで、未来の食文化を担う人材を育成したい。市民、議会、生産者が心を一つに協力し、地域の宝である「タネ」を守り、食料自給の好循環を生み出す。これこそが、「食を通じて人と自然が共に調和する地域循環型食システムの構築」という、今の日本の農業に求められている理想の姿なのです。

 

私たちの一歩は、まだ始まったばかりです。この法案の成立は、長く厳しい戦いの始まりを告げる号砲に過ぎません。有機農業の推進、種子の安定確保を具体的な政策として具現化するために、私たちは中央と全国各地で緊密に連携し、「ローカルフード法」の審議を加速させ、気を緩めることなく成立に向けて全力で取り組んでいくことを誓います。

 

この戦いは、日本の食の未来を賭けた、真剣勝負なのです。

 

是非、全国各地から支援の輪を広げていただけますことを、よろしくお願い申し上げます。

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平

平素より川田龍平の政治活動にあたたかいご支援とご理解を賜り、心より感謝申し上げます。

 

さて、このたび7月の川田龍平の再選に向けた活動本格化にあたり、

下記の通り「選挙事務所開き」を執り行う運びとなりました。

日本にとって極めて重要なこの闘いの出発を皆様と共に迎えられれば幸いです。

お忙しい中とは存じますが、ぜひご来場賜りますようご案内申し上げます。

 

日時:6月8日(日) 11:00~11:50

会場:渋谷区桜丘町5-4 第一東和ビル一階

連絡先:03-6550-0508(事務所) 080-3204-2030(清水)


ご参加いただける方は是非フォームに登録してください

皆さまのお越しを心からお待ちしております。

 

 

6月1日(日)、埼玉県小川町で開催された田植えの農業体験イベントに参加してきました。
稲から育てたお米は最終的にはお酒になるようです。
その時を楽しみにと、たくさんの人が参加していました。


川田龍平参議院議員も現地を訪れ、地域の農業や食の取り組みに深い関心を寄せていました。


◆自然豊かな農場での貴重な体験

この日訪れた農場は「霜里農場」

無農薬での栽培を行っている場所。
畑には色とりどりの野菜が育っており、二条大麦の穂も風に揺れていました。
無農薬だからこそ、あちこちにチョウチョが飛び交い、まさに自然との共生を感じる風景でした。

また、牛や鶏も元気いっぱい。訪れた子どもたちも大喜びで、命の営みに触れる貴重な時間となりました。


◆農場見学のあとは熱気ある講演会


見学のあとは、近くの会場で講演会が開催されました。ファシリテーターとして農業分野に詳しい吉田太郎さんも参加。
会場には30名を超える参加者が集まり、会場は熱気に包まれました。

川田議員の講演では、「命を守る政治」や「食と農の安全保障」について語られ、参加者からは共感の声が多く寄せられました。

その後の意見交換会では、多様な立場の方々が率直に考えを述べ合い、活発な議論が長く続きました。
改めて、地域で暮らす一人ひとりの意識の高さと、つながりの力を感じる場となりました。


◆最後に

農と命、そして未来を見据えた地域の取り組みに触れられた一日。
小川町での体験は、これからの社会づくりにとって多くのヒントが詰まっていました。

今後も、こうした地域の声に耳を傾けながら、活動を広げていきたいと思います。

 

ご参加した皆さん、主催かたがた、ありがとうございます。

吉田はるみ事務所で行われた国政報告会。会場に人がひしめくほどたくさんの人が参加していました。

 

川田龍平参議院議員も来賓として登壇し、「命を守る政治」をテーマにご自身の活動や思いを語られました。


◆薬害の経験から「命を守る政治」へ

川田議員は、自らの薬害被害の体験を原点に、長年にわたって薬害根絶に取り組んできました。
薬は本来、人の命や健康を守るものであるはずなのに、時に逆に命を奪ってしまう――。
その現実を二度と繰り返さないために、政治の場で声を上げ続けてきたとのことです。

 

◆「ローカルフード法」など、命と暮らしを守る政策を推進

川田議員は、食と農の安全を守るために「ローカルフード法」の立法にも取り組んでいます。
輸入依存ではなく、地域に根差した食の供給体制を築くことで、持続可能な暮らしと命を守るという視点です。

さらに、非営利団体や地域の協同組合、信用金庫などが活躍できる仕組みづくりを進めており、「公共を支える多様な担い手を後押しする政策が必要」と訴えました。

 

薬害、ワクチン、食の安全、地域の公共――。
川田議員の発言からは、「命を守る政治」の本質を貫く姿勢と、実践的な取り組みへの意志が強く伝わってきました。

今後の国会での活動にも、引き続き注目していきたいと思います。

 

📺 当日の動画はこちら
吉田はるみ事務所の国政報告会 - YouTube

 

5月27日の衆議院本会議、そして翌28日の参議院本会議で、協同組合に関する重要な決議が採択されました。

 

2025年、国際連合が定めた「国際協同組合年」を迎える運びとなりました。これは、国際社会が協同組合の重要性を改めて認識し、その振興を通じて持続可能な開発目標(SDGs)の達成と社会・経済開発全体への貢献を促す、極めて意義深い意思表示であります。

 

こうした国際的な潮流と呼応するかのように、立法府においても、協同組合の役割に対する明確な認識が示されました。衆議院本会議、そして参議院本会議において、協同組合の振興に関する重要な決議が採択されたことは、画期的な出来事と言えましょう。

 

参議院においては、提出者を代表して川田龍平が登壇し、その趣旨を丁寧に説明しました。結果、圧倒的多数の賛成をもってこの決議が採択されたことは、協同組合が現代社会において果たすべき多岐にわたる役割への、国会の強い期待と意思の表れに他なりません。

 

協同組合は、組合員の自立と共助の精神に基づき、地域社会に根差した多様な課題の解決に貢献してきました。2025年「国際協同組合年」を契機として、この立法府の意思表示が具体的な政策となって実を結び、協同組合がさらにその潜在能力を発揮し、より良き社会の実現に寄与していくことを強く期待したいと思います。

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平

 

 

明日、2025年5月29日(木)18:00より憲政記念館にて

「川田龍平と『いのちを守る日本』を取り戻す緊急全国大集会」

を開催致します。

 

明日の特別集会は

18 時 00 分 ~ 19 時 15 分

の予定です

※多少時間がずれる可能性があります

 

当日はネット配信を行う予定ですので

配信予定のYoutubeのリンク先をお知らせします

https://youtube.com/live/BbOvb1Zb360?feature=share

 

※当日の機材状況によってはトラブルで配信URLが変わる場合もあります

 その際は追ってご連絡致します。

 

どうぞ、奮ってご参加よろしくお願い致します。