画像は5/1付、日経新聞(大阪本社版)夕刊7面(関西テラス欄)からです。

 

藤本壮介氏は大阪万博の会場の総合デザインプロデューサーです。大屋根(リング)を設計しました。

 

私は昨年9月から、夢洲の対岸のCOSMO TOWER 展望台から望遠レンズで撮影しています。連休明けには行く予定です。

 

COSMO TOWERには大阪府咲洲庁舎と「万博協会」があります。それぞれの職員の彼ら/彼女らは会場が窓から見えます。何を考えているのでしょうか?あの

 

(参考)

山本理顕×藤本壮介 at ゲンロンカフェ on 4/11(4月21日) 

ゲンロンカフェの「山本理顕×藤本壮介 モデレーター=五十嵐太郎東浩紀 万博と建築──なにをなすべきか 」は4/11に第1部は無料公開でした。約2時間なので、今日、見ました。

 

大阪万博の総合デザインプロデューサーで(リング)を設計した藤本壮介氏についてはブログを10本、書きました

藤本壮介氏と大屋根(リング)① (11/21) 

藤本壮介氏と大屋根(リング) ⑥(1/30)

藤本壮介氏と大屋根(リング) ⑦(3/10)

呪われた大阪万博:週刊現代、(藤本壮介氏… ⑧の改題)(3/10)

リングにした理由:宣伝会議、(藤本壮介氏… ⑨の改題)(3/10)

失われた20年:(藤本壮介氏… ⑩の改題)(3/11)

 

山本理顕氏については1つ書きました。

「運営側は説明責任を」:ブリッカー賞の山本理顕氏(3/20)

 

大屋根は3つの工区に分けてスーパーゼネコン3社が請け負いました。建設費の344億円の妥当性と意義については賛否が分かれています。

 

 

(4/22、追記)

「日経クロステック」(2023.8.28)によると

 

万博の会場プロデューサーである建築家の藤本壮介氏がデザインを手掛け、東畑建築事務所・梓設計JVが基本設計を担当

とあります。ゲンロンカフェでは

  • 藤本壮介氏が会場デザインプロデューサーに選ばれた経緯
  • 大屋根の建設費の344億円の了承の経緯

が話されました。東畑建築事務所は「大阪ヘルスケアパビリオン」も設計しました。

毎日新聞(2022/11/27 07:00)