藤本壮介氏と大屋根(リング)① (11/21) 

藤本壮介氏と大屋根(リング) ④(12/14)

藤本壮介氏と大屋根(リング) ⑤(1/24)

藤本壮介氏と大屋根(リング) ⑥(1/30)

藤本壮介氏と大屋根(リング) ⑦(3/10)

の8回目です。7回目から書き出しと途中を引用します。

私は大屋根そのものには芸術的価値は高いと考えています。最大の問題は当初の1.9倍となった2,350億円で350億円を掛ける(賭ける)意義にあります。フィンランド産と国内産の集成材が用いられ、柱と梁は金属部品で結合されています。1°で約1億円、最大高さが20 mなので、第一種住専、第二種低層には移設できません。

 

何故、全周の2 kmを木造建築物にする必要かあるでしょう?私は東京大学の正門や時計台のある安田講堂は知りません。京都大学の吉田キャンバスの正門からは手前に大きなクスノキがある時計台が見えます。正門は立派ですが、吉田キャンバスの北の百万遍交差点の門はそれほどでもありません。

(中略)

 

「万博協会」のプレスリリースです。提案募集結果の公表は3月中旬頃となっています。

提案は2月中旬に締め切られ、

公表時期については2024年3月中旬頃を予定しています。

なので、ブログを書きました。

 

「」は滅多に買いませんが、上記の記事が掲載されていました。

 

 

COSMO TOWER 展望台からの万博会場 ③(12/23) から再掲