COSMO TOWER 展望台からの万博会場 ①(9/14) 

COSMO TOWER 展望台からの万博会場 ② (9/16)

の3回目です。今回は往路は大阪メトロ御堂筋線経由で本町乗り換え、復路はJR環状線(外回り)で弁天町乗り換えにしました。

55-210 mm望遠レンズ付きのデジカメを買い替えました。画角は210 mmで7.8°

タイトルのCOSMO TOWER大阪府咲洲庁舎です。展望台から対岸の2025大阪万博夢洲が見渡せます。前回から3カ月経って、大屋根(リング)に白い屋上ができていました。大屋根の高さは20 mです。500 mmの望遠レンズならもう少し見えるのでしょう。

大屋根(リング)は、完成時には建築面積(水平投影面積)約60,000㎡、高さ12m(外側は20m)、内径約615mの世界最大級の木造建築物となります。

 

大屋根の南東工区には大林組、大鉄工業、安井建築設計事務所のロゴのある垂れ幕が見えます。

 

大阪万博ヘルスケアパビリオンの「ロゴ」が確認できました。③-1の大屋根の右端を拡大しました。鉄骨造で2階建、建物高さは最大20㍍です。

 

 

(24日、以下コメント追記:万博会場の夢洲COSMO TOWERの北側にあります。大屋根北東工区の大林組、南東工区の清水建設の進捗状況は③-1、③-2で見ることができます。)

 

鉄骨造の建物の右端下に「植栽」らしいものが見えます。12月5日に「静けさの森」に「モチノキ」が移植されました。

 

3カ月前と比べると大屋根の内部のパビリオンも建設が進んでいるようです。

 

 

会場レイアウトも更新しました。

 

 

土曜日の正午前後でしたが展望台には十人弱でした。次回は年明け3月に撮影の予定です。大阪府北部に住んでいるので交通費は片道で千円かかりません。万博には何回かは行くつもりですが、大阪メトロ中央線の収容能力次第です。あと1年4カ月もあるので、進捗状況を見ないと「間に合う」のかどうかすら分かりません。

 

(25日、追記)

毎日新聞社のヘリコプターからの真上からの画像です。外国政府の独自パビリオンの「タイプA」は大屋根の内側に建設予定ですが未着工でした。数カ月に1度、大手新聞社が真上からの画像を公開すれば「間に合う」かどうかは一目瞭然でしょう。

 

「タイプB」、「タイプC」の配置図と上の航空写真を見比べると進捗状況が分かります。