(9/15、以下コメント追記:55-210 mm望遠レンズ付きのデジカメを買い替えたばかりで操作に不慣れですm(._.)m。明日、16日に再度、COSMO TOWERの展望台から画像を撮り直します。建設作業の遅れの責任は一重に、吉村洋文府知事、横山英幸市長と「万博協会」にあると考えています。主要なパビリオンを建設しているのは日本を代表する竹中工務店を含めたスーパーゼネコン5社と準大手です。炎天下で作業する建設作業者は大変です。私は「アンチ維新」ですが、大阪府民として2025大阪万博の進捗状況をウォッチしています。夢洲に行かなくても展望台からは分かります。大阪府の職員はいつでも見ることができるでしょう。)
タイトルのCOSMO TOWERは大阪府咲洲庁舎です。展望台から対岸の2025大阪万博の夢洲が見渡せます。手前の海遊館ははっきり見えますが、万博会場の方はクレーンが多いのは見えましたが、大屋根(リング)以外はよく分かりませんでした。
夢洲の全景です。手前はコンテナヤードです。
「夢舞大橋」(約880m、2009年、開通、総工費:635億円)
海遊館です。
(15日、追記)
展望台の入場料金は千円です。52階まではエレベーター、52階から55階はエスカレーターです。地上252㍍です。係員に尋ねると『普通の日は100人程度、土日は300人程度』ということでした。私の前に先客が3人いて、一緒に乗りました。
アクセスは、
- 大阪メトロ御堂筋線で梅田駅から本町駅まで2駅
- 中央線本町駅からコスモスクエア駅まで6駅
- コスモスクエア駅の手前の大阪港駅は海遊館の最寄り駅
御堂筋線の本町駅のホーム階から階段で連絡通路に上がって、南に向かって数分歩くとエスカレーターで中央線のホーム階に行きます。乗り慣れた人は迷いませんが、ホーム階で御堂筋線と中央線の乗り換えができません。