ネガティブな話題が溢れているので、表記のタイトルで時々、書いています。
朝日新聞の世論調査結果です。
前回は10/25付、日経新聞(大阪本社版)夕刊11面(関西プラス欄)です。吉本興業の大崎洋前会長へのインタビューでした。イベントはパビリオンと並ぶ「コンテンツ」です。
今回はカナダです。
(10/31付、朝日新聞(大阪本社版)、23面(大阪欄)
(1PM、追記)
(10/31付、毎日新聞(大阪本社版)、20面を追加しました。
(これまでのプログ)
EXPO2025のポジティブなニュース ②(10/1…
EXPO2025のポジティブなニュース ③ (10/16)…
「タイプB」、「タイプC」について
EXPO2025のポジティブなニュース ④ (10/17)…
EXPO2025のポジティブなニュース ⑤(10/1…
NTT、住友グループ等のパビリオンについて
EXPO2025のポジティブなニュース ⑥(10/2…
EXPO2025のポジティブなニュース ⑦ (10/…
前々回は10社が共同出展するパビリオンの起工式です。名称は「電力館 可能性のタマゴたち」です。
EXPO2025のポジティブなニュース ①(10/8) から抜粋して引用します。
「大阪万博」のテーマで7月からプログを書いています。ネガティブな内容が多いです。
- 夢洲:①夢洲に決めた経緯、②埋立地で軟弱地盤、③道路のアクセスは「夢舞大橋」と「夢咲トンネル」の2カ所等
- 建設費の上振れ
- 海外パビリオンの建設の遅れ
- …
(中略)
大阪府民としてはポジティブなニュースもアップすることにします。画像は7日付、読売新聞(大阪本社版)8面(経済欄)と25面(地域欄)です。イタリアの
吉村知事は「(万博は)2兆円を超える経済効果があり、それだけではない効果もある。未来への投資だとしっかり発信していきたい」と説明した。大阪市の横山英幸市長も「(万博協会が出した結果を)しっかり精査した上で住民の理解を頂いていきたい。万博の趣旨を私も発信する」と話した。【東久保逸夫、野田樹】
以下も再掲です。
EXPO2025を開催する意義について、私は直接的な経済効果だけでなく、「コスト」と「ベネフィット(恩恵)」で考えるようにしています。「ベネフィット」は経済的な利益だけでなく、抽象的な効果も含みます。すでに建設費は当初の1,250億円から1,850億円→2,350億円と「上振れ」しています。若い世代が会場に足を運んでEXPO2025を体験する意義はあると考えています。しかし、国、大阪府・大阪市の税金を使うのであれば、「限度」があるでしょう。