EXPO2025のポジティブなニュース ②(10/1…

EXPO2025のポジティブなニュース ③ (10/16)… 

EXPO2025のポジティブなニュース ④ (10/17)…

EXPO2025のポジティブなニュース ⑤(10/1…

EXPO2025のポジティブなニュース⑥(10/19)

 の7回目です。前回は日経クロステック/日経アーキテクトの記事から民間パビリオンについて紹介しました。

 

今回は10社が共同出展するパビリオン起工式です。名称は「電力館 可能性のタマゴたち」です。

 

 
ネガティブな話題が溢れているので、評価のタイトルで時々、買いています。

 

EXPO2025のポジティブなニュース ①(10/8) から抜粋して引用します。

大阪万博」のテーマで7月からプログを書いています。ネガティブな内容が多いです。

  • 夢洲:①夢洲に決めた経緯、②埋立地で軟弱地盤、③道路のアクセスは「夢舞大橋」と「夢咲トンネル」の2カ所等
  • 建設費の上振れ
  • 海外パビリオンの建設の遅れ

(中略)

 

大阪府民としてはポジティブなニュースもアップすることにします。画像は7日付、読売新聞(大阪本社版)8面(経済欄)と25面(地域欄)です。イタリア

吉村知事は「(万博は)2兆円を超える経済効果があり、それだけではない効果もある。未来への投資だとしっかり発信していきたい」と説明した。大阪市の横山英幸市長も「(万博協会が出した結果を)しっかり精査した上で住民の理解を頂いていきたい。万博の趣旨を私も発信する」と話した。【東久保逸夫、野田樹】

 

以下は再掲です。

EXPO2025を開催する意義について、私は直接的な経済効果だけでなく、「コスト」と「ベネフィット(恩恵)」で考えるようにしています。「ベネフィット」は経済的な利益だけでなく、抽象的な効果も含みます。すでに建設費は当初の1,250億円から1,850億円→2,350億円と「上振れ」しています。若い世代が会場に足を運んでEXPO2025を体験する意義はあると考えています。しかし、国、大阪府・大阪市の税金を使うのであれば、「限度」があるでしょう。

 

 

朝日新聞の世論調査結果です。

建設費増「納得できない」71%:朝日世論調査(10/16)