の6回目です。今日の終値の553.4円は前日比-0.6円で、時価総額は1.18兆円、ランキングは141位でした。
(14日、以下コメント追記:日経平均は昨年の大納会から26.5%、上昇しました。楽天Gは日経平均構成銘柄の一つです。昨年の大納会の終値は596円だったので-7.1%の下落です。公募増資と第三者割当増資による「希薄化」の影響ですがアップ値下がりしました。ADRは554円でした。)
出来高は19,797,700株でした。私はウオッチだけですが、本当に売買している投資家はお疲れ様です。
不都合な真実の①は株価時価総額です。
携帯キャリア4社の最下位です。株価時価総額ランキングでは、④NTT、⑦KDDI、23ソフトバンク、141 楽天Gです。
②は経済界の評価です。週刊エコノミストの6/12付け記事です
③は海外機関投資家(Goldman Sachs、Merrill Lynch等)の「空売り」です。4機関だけでも>5千万株です。凄腕のトレーダーが「空売り」するには、私は根拠があると考えています。
傘下の企業が多く、「コングロマリット・ディスカウント」です。
Amazonによる買収?話があるような?
12、13日の始値、高値、安値は
- 543円、554.5円→555.8円(9:28)、552.5円、554円
- 558.4円、563.5円、553円、553.4円
チャートは追って差し替えます。
移動平均線では5日移動平均は下落し続けています。せめて傾きがフラットになって2、3日は様子を見ないとわかりません。
私は、現在はノンホルですが、「生きた教材」としてウォッチしています。ボリンジャーバンドの(25日移動平均)-2σは518円なので、底に近づいていると考えています。
(参考ブログ1)
2022年11月に書いたブログです。
株価の想定レンジは600円±50円としていました。米国のeコマースのAmazonとe-Bayの株価も調べました。
(参考ブログ2)
-
テーマ:個別株