こんにちは。
大川綾香です。
2016年年末から2017年にかけて 、約3週間南米にいきました!
<目次>
●南米旅行記 リマ、ペルー編 ミラフローレンス地区 旧市街地
●思ったように歩けない場所!?標高3400m街が世界遺産のクスコへ到着!
●建物や家具がすべて塩で作られた「塩のホテル」ルナサラダにお泊り【旅レポ】
●【チリ】イースター島はチリの島 モアイ像よりラノ・カウ火山の火口湖が印象的でした
●【ブラジル】初上陸!サンパウロ 本場のシュラスコは絶品でした!
今までの日程を整理します。
成田
⇒ロス経由
⇒ペルー(リマ) ナスカの地上絵、
⇒ペルー(クスコ)マチュピチュ
⇒ボリビア(ラパス)経由
⇒ボリビア(ウユニ)ウユニ塩湖
⇒ボリビア(ラパス)経由
⇒チリ(サンティアゴ)
⇒イースター島
⇒チリ(サンティアゴ)
⇒ブラジル サンパウロ
⇒パラグアイ アスンシオン
というルートです。
続いて訪れたのは
パラグアイ アスンシオン です。
旅を続けていると
ラッキーも起きました!
車のレースの超大きな大会
ダカールラリー
私はそこまで詳しくありませんが、
なんと超有名な大会だそうです!
ダカールラリーについて
世界一過酷なモータースポーツ競技とも言われる
(フランス語: Rallye Dakar、ラリー・ダカール)とは、1978年にティエリー・サビーヌによって創始された、ラリーレイド競技大会の一種
このラリー競技大会は、コース設定が徐々に変わってきたことでその名称も変化してきており、かつては 「rallye Paris-Dakar パリ-ダカール・ラリー(略称 パリダカ)」と呼ばれた。
もともとフランス人が始めた大会であるため、大会の公式語はフランス語であり、フランス語では一般に「Rallye Dakarラリー・ダカール」と呼び、さらに短縮して 「Le Dakar ル・ダカール」と呼ぶこともある。
日本語では英語風の語順で「ダカール・ラリー」と呼ぶことが多い。
1979年から始まり毎年行われているラリーレイド大会であり、ラリーレイド大会の代表的なもののひとつである。
以前は、例年1月1日(前年の12月末に始まることもある)にフランスの首都・パリからスタートし、スペインのバルセロナからアフリカ大陸に渡り、セネガルの首都・ダカールまでのおよそ12000kmを走ることで知られていたが、2009年からは南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスからチリを回る周回コースに、2012年からはペルーを加えた3カ国を通るルートとなった。
かつてのヨーロッパ-アフリカ大陸時代は、途中ほとんど集落や救護施設のないサハラ砂漠を縦断する過酷な競技なため、出場者の5割以上がリタイアする大会も珍しくなく、時折死者や負傷者も出た。
競技区間には、西サハラなど政治的に不安定な国が入っていることも「世界一過酷」と呼ばれる由縁であった。
同様にヨーロッパ-アフリカ大陸時代は、フランスなど欧米を中心とした選手とメーカーがかつて植民地として支配していたアフリカ諸国で行っているだけに、植民地主義的だとする批判が根強く存在し、テロリストや強盗集団の標的にされる理由の一つであった。
またアフリカの一般住民の住む地域を競技車両が猛スピードで駆け抜け住民と競技車の事故も発生しており、批判されるのもやむを得ないとする見方も多かった。
それらの事情から、後に開催地が南米に変更された。
とモノスゴイ歴史と過酷なレースだと知りました!
今まで知りませんでした!
今回の旅でも実はコースの場所を
訪れていたようです。
例えば
ウユニ塩湖
ここにも ダカールのモニュメント!
最初はなんだろうと思っていましたが
この大会のことだったのですね!!!!
とパラグアイについてもご紹介します!
パラグアイについて
首都:アスンシオン(Asunción)
言語:スペイン語、グアラニー語
通貨:グアラニー (PYG)
時差:日本との時差13時間。サマータイム(10~3月。年によって変動あり)採用時は12時間遅れとなる
電圧:220V/50Hz
ビザ: 90日以内の滞在の場合は不要(外交・公用は必要)。パスポートの有効残存期間は、入国時に6ヶ月以上あること
ブラジル、ボリビア、アルゼンチンに囲まれている内陸国
日系人も多い
サッカーなども盛んな国
先住民族 グアラニーが残り
グアラニー語も残る
通貨も、グアラニー
街の様子
こちらはショッピングモールの前に飾ってあった
ハイネケンのクリスマスツリー
観光スポットへ行く予定が!
パラグアイに着いた日は
1/1!!! ハッピーニューイヤーの日
そして一緒に行ったきよみさんのお友達が
パラグアイの首都、アスンシオンに住んでおり、
きよみさんのお友達のお家へ遊びに行きました!
おいしい手作りのお料理と
パラグアイで採れたおいしいお野菜をたくさんいただきました!
久しぶりのおうちごはんでなごみました!
ありがとうございます。
そして 荷物のない私たちに
なんと お洋服やら何から何まで
いただいちゃいました!
この日もお洋服を売っているお店は空いていなくて(;´・ω・)
一応、街には繰り出しました!
洗濯もさせてもらい、ゆっくりしたところで
ダカールラリーの出発前夜祭イベント(スタートセレモニー)をしているとのことで
出発地点に向かいました!
ダカールラリーがパラグアイで開催されるのは初めてらしく相当国を挙げて応援しているようでした!
TOYOTAのHPにもその時の様子が載っています!
⇒http://www.toyota-body.co.jp/dakar/pc/season2017/report/start.html
HINOのHPにも載っています。
⇒http://www.hino.co.jp/dakar/latest_news/PD17-14.html
さすが世界的に有名な競技
出発地点ではたくさんの人
イベントでした!
大会に出る車もたくさん止まっており
選手なども
出店なども出ていました!
ものすごい人と熱気に私たちも大興奮!!!
日本にもモノスゴイ このレースのファンもいるようで、
めちゃくちゃうらやましがられました!(笑)
この日はホテルが空いていなくて驚いていたんです
実は この日 ホテルを探していると
ほぼ空きがない。。
お正月は混んでいるのかなー
なんて思っていたところ
この有名なラリーのため、
世界中から人が集まっていたようです。
ということで
ホテルがないと きよみさんのお友達に伝えたところ
お勧めしてもらったのが
ホテル内山田
パラグアイの日系人の内山田さんが経営しているホテル
アスンシオンに住む日系人の
集まる拠点ともなっているようでした。
ただのホテルではなく
滞在型のアパート使用になっていたり、
イベントをしたり、
お花の教室なども開催しているようでした。
海外でこういう形があると
心が和みますね!
こちらの
すき焼きが絶品と聞いていましたが、
1/1はお休みでした。。。残念。
こちらのホテルに日本からの選手も泊まっており、
選手の方にもすれ違うことができました!
朝ごはんが大人気
こちらのホテルの朝ごはんが大人気だそうで
楽しみにしていた1つでもありました。
久しぶりの和食に感動!
ご飯とお味噌汁は疲れが吹っ飛びました!
からの
また移動です!
次は ブラジル イグアスの街へ
アスンシオンからイグアスまでの飛行機がなく
陸路で向かうことに
バスの旅で
ブラジルへ向かいました!
バスもいろいろ種類があると思いますが
バス初心者ですので
ランクのいいバスで向かいました!
バスは何気に座席も広く快適に過ごせました!
たぶん(笑)
けど、やっぱり 私は飛行機でビューんと飛ぶ方が好きかな(笑)
NSA
続く