こんにちは。
大川綾香です。
2016年年末から2017年にかけて 、南米にいきました!
<目次>
●南米旅行記 リマ、ペルー編 ミラフローレンス地区 旧市街地
続いて向かったのは
ペルー クスコ
マチュピチュへ行くのに立ち寄った場所です。
マチュピチュへ行く方には必ず使うであろうという
空港と都市です。
ペルビアン航空にて向かいました!
LIMA ⇒CUZCO
クスコはどういう場所?
標高3400m
人口約30万人。
クスコとは、ケチュア語 (Quechua) で「へそ」を意味
インカ帝国の首都(文化の中心だった場所。)
現在もペルーで有数の都市の一つ
市街が世界遺産の街
スペイン侵略により破壊された場所にスペイン風文化の融合
空港でやられました(笑)
実はツアーで空港までお迎えに行く
ということは聞いていました!
ということで
名前を探すのかなーなんて 緩い感じでした。
そしたら
とあるおじさんに
OHKAWA なんて 呼ばれるものなので
お迎えの人だと信じて
荷物を運んでもらっちゃいました(笑)
そしたらなんと
その人は
観光客から 荷物を運んでチップをもらう
という 人で
荷物をもって外に出ようとしたら
名前のネームプレートをもった
タクシーの運転手の人が待っててくれました(笑)
で その時に はっ
と気が付いたのです。
(笑)
2人で 2ドル で 済んだのでよかったのですが
貨幣価値が違うため、クスコで2ドルは結構なお金。
あのおじさん、ああやって 観光客の荷物を運ぶのを手伝って
稼いでいたようです。
もちろん、重い荷物を運びたくない
という人にはいいかもですが
例え1ドルでも なんか 騙されちゃったー
と思うと ショックです(笑)
けどけど、それを き に いい経験が安くできたと思えば
私としては 利益です。
これがあったおかげで南米では
もっと 身を引き締めて 旅ができました!
盗まれたりしていないので ほんと 不幸中の幸いでした!
ということで ネームプレートをもっていない人から
声をかけられたら要注意です(笑)
標高が高いので注意が必要!
3400m 体験したことありますか?
富士山3776m
ハレアカラ(ハワイ)3055m
標高が高くなると空気薄いため、酸欠っぽい感じになります。
なーんにも 調べないで マチュピチュへ行く方や
標高が高い場所に行く方もいるようですので
ぜひ、一度 マチュピチュへ行く方は 調べたほうがいいです。
高山病などもあります。
私の場合、
高山病にはなりませんでしたが、
普通の時に比べて
・すぐ疲れる
・歩くのに時間がかかる
・息切れ(すぐにはあはあしてしまう)
・脳みそがうまく回らない(頭の切れが悪いと感じる)
・無理ができない
などが 起こりました!
ですので 無理せずゆっくり!を基本に動きました!
特に坂道、要注意です!
私は ダイアモックスを飲んでいました!
クスコはタクシーで動いたほうがかしこいらしい
これもまた あとから聞いて知った知恵ですが、
ペルーはタクシーが安いため、
移動は歩きよりタクシーのほうがいいとのこと!
普段ならこれくらい 歩けるよ
という場所でも思った以上に時間がかかりました。
まるで 匍匐前進しているかのようなスピードです。
もしかしたら 赤ちゃんのハイハイのほうが全然早いかもです。
カメさん歩きのようなイメージです。
そして 無理をすると
ダウンタイムに時間がかかりました!
おもな見どころ
【アルマス広場】
南米の国を
(ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ブラジル)をめぐってみて
わかったのが
南米の街はスペインの植民地などだったことから
どこの町も
アルマス広場、カテドラル、ムリョリョ広場など
作りが似ています。
アルマス広場を中心に街が栄えていったようでした。
【カテドラル】
【サント・ドミンゴ教会】
【サクサイワマン】
【12角の石】
今回は行っていませんが、有名どころみたいです。
旅レポ
私たちが行った日はちょうどクリスマスイブ
ということで クスコのアルマス広場がものすごい賑わっていました!
最初はわからず、、
子供たちが観光客に毎日こうやってお金を稼いでいるのかと思うくらいでした!(笑)
そしたら これは年に1回の一大イベントで
出稼ぎに遠くからローカルたちがごそっとやってくるそうです。
出店がたくさん出ていました!
私たちは
リマ発のツアーで
リマからクスコの航空券、
マチュピチュ観光
ウユニ塩湖行き
という パッケージツアーを申し込み、これを利用。
ホテルも決められていたので
クスコでは
ミドリホテル
というホテルに宿泊
パティオがとてもかわいいホテルでした!
噂のコカ茶 初めて飲みました!
おいしかったです!!
いよいよ続いてマチュピチュへ行きます!!