種・家庭菜園・園芸・野菜 市川種苗店
ベランダのコンテナのキュウリ君はまだ頑張ってます。8月、体調不調と、多忙により、日々の潅水と収穫くらいしか管理が出来ませんでした。追肥は一回行いました。子づる、孫づるは、放任状態です。ただ、着果がボツボツと続いているせいか、やんちゃなツルは伸びていないようです。
（黄変した下葉は摘み取って風通しをよくし、光が下の方にも届くようにしています）
防犯上（笑）、窓だけしか開放できない構造のベランダハウスでは換気が不十分です。太陽の南中時から午後2時くらいは毎日平均で35度位の高温が続いています。よく枯れずに、しかも、雌花をつけづ付けているなと半ば感心しています。お盆頃には少々やばかったのですが、夜温の低下とともに元気がやや戻ったみたいです。
（格好はわるいですが、正常な着果が戻ってきました）
高温時は、着果するキュウリのほとんどが、短形、ずんぐりむっくり、曲がり、要するに変形果ばっかりだったのが、夜温の低下とともに正常なキュウリがちらほらとなりだしました。
人間が熱中症になるくらいの暑さが続いているわけだから、キュウリだって相当ストレスを受けているはず。
あと、どのくらい延命するのでしょう？逆に少々興味がわいてきました。枯れるまでレポートします。
（手前キュウリ 奥ミニトマト まだ一株も枯れていませんが皆熱中症に耐えて頑張っているみたいです）
なお、ミニトマトはやや悲惨な状況です。こちらも枯れてはいませんが、8月の怠慢がたたったせいかほとんど着果していません。もうちょっと草勢が回復したら写真でレポートします。
◆ベランダ菜園の記事
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●2010 過去のベランダ菜園の記録
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