実質4週間でキュウリが食べられるようになりました!
種・家庭菜園・園芸・野菜 市川種苗店
(初収穫した夏みずき胡瓜2本 約20cm)
(上はタキイの接木シャキット 裏庭の露地に栽培中)
(明らかに色が違います。やや曲がりはご愛嬌! )
(中身まで緑が濃く、シャキッとした味は大変美味。生が最高!)
《夏みずき胡瓜の特長》
①主枝側枝雌花率がよくたくさん採れる ②濃緑、ブルームなし、肩こけなし、尻部まで濃緑 ③ととても美味しくて、中まで緑が濃い ④ベトうどんこ病に強い 非常に優秀な品種で、当店では非常に良く売れています。 品種の詳細についてはこちらをご覧ください。
《これまでの経緯》
◆5月7日 夏みずき(当店オリジナル実生苗)4株用意。ここで定植の予定であったが忙しい!ので延期
◆5月14日 21cmポットに仮植え。仮植しての後の定植が適当なストレスになって、日照不足ぎみの当家2F屋上のベランダハウスでもじっくり丈夫に育ってくれた模様。一番花(雌花)の着く位置がやや高い!
◆5月25日 コンテナ定植。ただちに、ぐるぐる誘引開始。一番目の雌花の肥大開始を確認。
◆6月3日 四株中2株の一番果を二本収穫。 5月7日を実質の定植日とすると約4週間目、大苗定植から約10日目となります。胡瓜は勝負が早いですね。いかに株の勢いを落とさずに延命できるかが、今後の課題です。真昼の気温をやや下げることができれば理想なのだが・・・と思っていますが、できるかな?
(収穫直前のコンテナの状態)
(収穫直前 4株中本日2本、明日~明後日また2本採れるでしょう)
(株ごとに約5~10gの追肥をしました)
(6月3日現在 ベランダ菜園 胡瓜側全景)
◆過去の記事
●7/2 葉に斑点?
●6/27 疲れに対処→葉面散布
●6/26 誘引 ウドンコ病予防
●6/15 子ずるの整枝
●6/14 夏みずき上物収穫
●6/12 でんぐり返し実験
●6/10 キュウリの房なり
●6/5 キュウリのツルの巻き方
●6/4 キュウリの初収穫
●5/31 途中経過
●5/25 定植
●5/14 仮植え
●2010 過去のベランダ菜園の記録
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