霞ヶ浦でごめんなさい

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日本のプロ野球の試合では、ホームチームが一塁側のベンチを使い、相手チームが三塁側のベンチを使うことが多いようですが、これはルールで決まっているわけではなく、ただの慣例だそうですチュー

 

日本でホームチームが一塁側を使う慣例が生まれた理由については、いくつかの説があります。

 

ひとつは、ある野球関係者がむかしアメリカを訪れたときに見た球場のホームベンチがたまたま一塁側だったので、それを参考にしたという説です。

 

もうひとつは、日本で最初につくられたプロ野球専用球場である東京洲崎球場に由来するという説で、この球場が練習時の使い勝手を考えて一塁側のスペースを大きくとったためホームチームが一塁側を使うようになり、それが各地の球場に広がったということです。

 

ただ、近年ではこの慣例が破られつつあり、日本でも三塁側をホームチームが使うケースが増えてきていますニヤリ

 

北海道日本ハムファイターズの本拠地の札幌ドームは、三塁側がメインの入口になっているのと、三塁側からのほうが大型スクリーンを見やすいという理由から、ホームチームが三塁側ベンチを使用しています。

 

埼玉西武ライオンズの本拠地である西武ドームは、球団事務所から近いという理由で三塁側がホームチームのベンチとなっていますニヤリ

県に初めて駅ができると、その都道府県名を冠した駅名がつけられることが多くあります。

 

つまり既に駅が存在する場合、あとから開設された駅の名称には都道府県名が使われないということです。

 

ところが1914(大正3)年、東京駅が東京に開業したのは後発であり、もっとも古いのは1872(明治5)年に開業した品川駅で、東京駅よりも42年も前のことです。

 

東京駅が開業になる前、東海道線は新橋駅、中央線は万世橋駅、東北方面へは上野駅といったように発着駅が異なっていて、しかも各駅間に鉄道が通っていなかったので路面電車などで乗り継がなければならず、とても不便だったそうです。

 

各線が集合する巨大ターミナル駅として東京駅がつくられたというわけです。

 

当時の東京駅は仮称・中央停車場と呼ばれていました。

 

開業となり正式名称を決めることになったさい、他によい案もなく東京駅に決まったといわれています。

 

後発の駅なのに東京駅ということで反発もあったようですが、開業間近に決められたようです。

 

現在の東京駅は東海道・山陽、東北、上越、長野、山形、秋田の新幹線や往来線、地下鉄丸ノ内線も終結し、列車の1日における発着数も日本一であり、東京の玄関口となっています。

ふだん私たちが何気なく口にしている「海苔」。

 

実は、数ある食材の中でも〝旨味〟がとっても豊富なんです。

 

なぜなら、海苔には「グルタミン酸」「イノシン酸」「グアニル酸」という主要な3種類の旨味成分すべてが含まれているから!

 

旨味成分が1種類入っているだけでもコクが出て美味しいのに、3種類もの旨味が一つの食材にそろっているというのは非常に珍しいことなのです。

 

旨味は単独で使うよりも複数組み合わせることによって、二乗三乗にも美味しさが増していきます。

 

旨味の王様的存在な「海苔」ですが、味はクセがなく、でしゃばりません。

 

なので、和食洋食問わず、どんな料理にも合います。

 

ですが、1つのパッケージにかなりの量が入っていたりして、気がついたらしけってしまっていることもタラー

 

味付け海苔はおむすびにしたり、日々口にすることも多いかもしれませんが、高級な焼き海苔などあっという間にしけってしまいます。

 

しけったからといって、捨ててしまってはもったいない!

 

海苔がしけったら、溶かしましょうグッ

 

溶かした海苔に生クリームを加えれば、特製海苔ソースの完成です。

 

パスタソースにしてもいいですね。

 

生クリームの代わりにトマトを加えてもおいしいです。

電車の車内やホームへの忘れ物が多いそうです江ノ電

 

JR西日本によると、2016年度の忘れ物取り扱い件数は120万件もあったそうです。

 

忘れ物の中でも一番多いのが傘だと言われます。

 

かさたしかに、とくに梅雨時には傘の忘れ物が目立ちますね。

 

忘れ物の傘は拾得された駅で1~2日くらい保管されたあと遺失物集約駅に送られ、そこで通常1週間程度保管されます。

 

その間に落とし主から何も問い合わせがなければ、傘は指定の警察署に提出されます。

 

持ち主が警察で遺失物を受け取る場合には、駅で発行してもらった証明書を持参し手続きしなければなりません。

 

しかし実際は、傘を引き取りに警察にまで出向いていく人はあまりいないようで、約6か月後に傘はまた鉄道会社に戻ってきて、持ち主が現れない鉄道駅・車内での忘れ物は鉄道会社の所有物となります。

 

引き取り手のない傘は買い取り業者に一括して引き取ってもらったり、チャリティーバザーに出したりすることもあるそうです傘4

 

買い取り業者は、傘をリサイクルショップなどの業者にさらに卸します。

 

高級傘などの忘れ物もあり、中古でも売れるといいます。

 

レストランなどに客に無料で配るための傘が置いてある場合がありますが、このようなルートで安く仕入れる店もあるようですからかさ

指を引っ張ったり、曲げたりしたときに、ポキッと音が鳴ることがありますポキ

 

一度音が鳴ると、しばらく音は鳴らないのですが、しばらくするとまたポキッと鳴るようになります。

 

音が出ているのは関節の部分のようです。

 

骨と骨との連結部である関節では、骨と骨との間に空間があって、関節液(滑液)で満たされています。

 

それによって関節がスムーズに動いているのです。

 

関節液は粘りのある液体で、関節液がないと骨が摩耗してしまいます。

 

指を引っ張ったりすると、関節の中の空間が広がり、関節液にかかっていた圧力が下がります。

 

すると、関節液の中に溶け込んでいた気体成分が泡となって出てきます。

 

そして、その気泡は関節の皮膚の外の圧力を受けて、瞬間的に縮みます。

 

そのとき、ポキッと鳴るというわけですね!!

 

関節液から出てきた気体は、しばらく経つと関節液の中に溶け込みます。

 

というわけで、しばらく置いてから指を引っ張ると、またポキッと音が鳴るようになるのです。

 

「女の子が指をポキポキ鳴らすのはよくないし、関節が太くなるからやめなさい」といわれましたが、本当なんでしょうか!?

 

手作業をしていて疲れたら、ついついポキポキ鳴らしてしまいます汗

昭和に大ブームを巻き起こした「ダッコちゃん」乙女のトキメキ

 

全身真っ黒のビニール人形で、タカラ(現在のタカラトミー)から1960(昭和35)年に発売されました。

 

ダッコちゃんというのはマスコミがつけた愛称で、正式名称は「ウインキー」です。

 

両腕が輪状になっていてどこにでも巻き付くようなデザインで、当時は斬新でした。

 

ダッコちゃんを腕に巻き付けて街を歩くのが当時の最先端ファッションだったそうですゆめみる宝石

 

デパートや玩具店にはダッコちゃんを買い求める行列ができ、半年間で240万個も売り上げたといわれています。

 

しかしブームが過ぎて発売から半年で売れ行きがダウン、タカラは販売中止にしました。

 

その後1975年に復刻版が売り出されますが注目されず、1990年には黒人の赤ん坊を連想させ人種差別だとの指摘で製造販売が中止になってしまいます。

 

ところが2001年にデザインとコンセプトを変えて復活します。

 

新生ダッコちゃんは黒だけでなく7色が採用されました虹

 

さらに最初のブームから50年たった2010年には「ビインキーズ~だっこちゃん天使と森のなかまたち」として新たなダッコちゃんが誕生します。

 

デザインを一新し天使をイメージしたもので、森のなかまたちとして動物6種のビニール人形も加えて発売していますまじかるクラウン

 

 

現在の「国道」は、昭和27年(1952年)の道路法制定にともなう、第一次の路線指定で誕生した一級国道40本と、二級国道144本の合わせて2万4000キロメートルの体制から始まりました。

 

現在よりはかなり少ないですが、それでも相当に巨大な道路網だったといえますし、それらの道路は、道路法が制定される以前からそこに存在していました。

 

車 都道府県道にしても、市町村道にしても同様なのです。

 

「国道」、「都道府県道」、「市町村道」といった道路の種類は、同時に道路の格付けでもありました。

 

道路法以外の道路についてはあまりみられない特徴だといいます

 

格付けには認定要件があるということも、大きな特徴なんだとか。

 

国は道路のグレードごとに認定要件と予算面での優遇措置を設けることで、個別にすべての路線を選定することなく、全国の道路網をどの方向に育てるかという間接的な操作を行っています。

 

これが道路法の目的なのです。

 

道路法が道路交通に関する国のグランドデザインとなっているのです 車

 

この遠大な手法は、道路法の制定以前から長く培われてきたものです。

 

 

https://jiko-ask.com/search/pid:8

 

 

野球で投手が手の滑りを止めるために使うものがあり、それはロージンバッグと呼ばれています。

 

公認野球規則ではロージンバッグは審判員が管理し、投手板の後方の地面に置くことになっています。

 

あの袋の中身はいったいなんでしょう???

 

気になります。

 

ロージンバッグは英語のresin bagからきていて、ロージンとは松ヤニのことです。

 

ですから、ロージンバッグとは直訳すると「松ヤニの袋」になります。

 

あの袋の中には松ヤニの粉が入っているということになります。

 

松ヤニには粘り気があるので、滑り止めとして役に立ちます。

 

ですが、ロージンバッグの中身がすべて松ヤニの粉、というわけではありません。

 

松ヤニは粘り気が強いので、それだけではあまりにも強力すぎて、皮膚を傷つけてしまいかねません。

 

そこで、炭酸マグネシウムや石油樹脂が混ぜられているのです。

 

投手がロージンバッグを手にするとき、白い粉がもふもふとでるのですが、あの大部分は炭酸マグネシウムです。

 

ロージンバッグの中身の成分の割合は、炭酸マグネシウムが80パーセント、石油樹脂が5パーセント、そして、松ヤニの粉が15パーセント。

 

ですからあの袋は、正確には炭酸マグネシウムバッグ、ですねウシシ

 

外国人と一緒にお酒を飲む機会が多くなったことで、日本人が意外にお酒に弱い、ということがわかってきましたくま

 

このことは、医学的にはずいぶんと前からわかっていたそうです。

 

アルコールを分解するのは肝臓の仕事ですが、お酒はそこでまずアルコール分解酵素によってアセトアルデヒドにされ、さらにアセトアルデヒド分解酵素によって酢酸に変わり、さらにいくつかのプロセスを経て最終的に二酸化炭素と水に分解されるのです。

 

このうち、アセトアルデヒド分解酵素には種類が2つあり、この2種類が上手く機能すると分解がスムーズに進み、よいもスローペースで進んでいくのです。

 

しかし、日本人のうち約半数が、この酵素を1種類しか持っていないんだそうです。

 

体質遺伝だそうですくま

 

当然、そのような人は酔いが早く回り、一定量を超えると酒乱になって、座を乱してしまうようなことになりかねません。

 

この遺伝的素質は、日本人だけではなく、東洋人全般にいえることなんだそうです。

 

日本人同士で飲むときは、言葉もスムーズに通じるので、少々乱れてもあまり気にならないかもしれませんが、外国ではそうもいかないでしょう。

 

国内で酒豪といわれいても、自重することをおすすめしますくま

 

トイレのにおい消しの方法として思いつくものといえば、窓を開ける、換気扇をまわす、芳香剤を使う、といったところでしょうか??

 

なかには、不要になった香水を振りまくなんて人もいますね。

 

しかし、それは余計におかしなにおいになってしまう危険があるので注意が必要ですよ!

 

とりあえず、薬品自体の臭いも残らない無香性消臭剤を使うのが、一番手っ取り早い方法かもしれません。

 

しかし、もっと簡単で効果的なものがあるのですが、あまり知られていないのかもしれません。

 

それは、マッチをすることマッチ棒

 

マッチに含まれている厘が燃えるときは独特のにおいを発するのですが、このにおいがトイレのくささをしのぎ、きれいに消臭してくれます。

 

リンを使っているものといえば、他には殺鼠剤ですが、殺鼠剤はねずみ取り用の薬品ですね。

 

しかし、これを置いておくだけでは消臭効果は期待できません。

 

マッチのリンを燃やした瞬間のにおいが一番効果的なようです。

 

だからといって、どこのトイレでもやっていいわけではなく、ショッピングモールなどのトイレでは火気厳禁になっているので、マッチをすると大変なことになってしまいます。

 

あくまでも自分の家で、しかも火事にならないように注意しましょうね!