かりんさらです。
自閉症の子にとって、作文は
難しいと思いませんか?
うーくんも作文にはかなり
苦戦してました。
うちは中学は公立でした。
中3の時の話ですが、弁論文を
授業中に書くことになりました。
これは、相当いろいろ
準備しておかないと
うーくんには難しいだろうと
思いました。
でも、ピンチはチャンス。
難しい課題は我が子の
学力アップのチャンス
なんです!!
中学1~2年の時は、
夏休みで意見文を
原稿用紙5枚書くのが
宿題になってました。
実際に書けたのは
3枚半とか4枚だったけど。
意見文5枚なんて、うーくん
一人ではまずムリなので、
毎回、親がサポート。
しかも、私だけでは限度が
あるので、夫にも参加して
もらってました。
中3の時の
授業中に弁論文を書くという
課題の時も、親も一緒に。
まずはテーマ決めから。
構成を次に考える。
(↑もらったプリントに
書いてあった)
で、下書き。
もらったプリントには
下書きなしで、いきなり
授業中に書き上げると
あった。
でもうーくんの場合は、
下書きしておかないと、
きっと全く書けないと思う。
下書きも持ち込んだら
ダメだと思うので、それを
何度も読んで頭に入れて、
下書きナシで書けるように
しとかないと。
普通級に籍を置いていて、
なおかつ体育会系の
きびしい公立中だったので、
親にとってもキツーイ宿題が
時々出たんです。
それは、親にとっても
けっこう気が重い!!
でも、
ピンチはチャンス
って、中3の頃から私も
やっとそんなふうに
考えられるように
なってきたんです。
/
難しい課題は
成長の糧になる
\
ということに
気づきました。
とは言っても正直、
宿題が分かった時は
イヤだなーって当時は
まだ思っちゃって。
だけど、上記のように
考えられるように
なってからは、少し
前向きに
捉えられるように
なりました。
難しい課題は親も協力して
取り組めば学力アップの
もとになりますから、ぜひ
一緒に頑張ってみて
くださいね。
難しい課題が出て気が
重くなったら、我が子の
学力アップのもとに
なるんだ!と前向きに
考えてから一緒に
やるのがおススメです。
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