四浪一浪医学生娘と息子の母が知りたかった「人生の扉をブチ壊す方法」

四浪一浪医学生娘と息子の母が知りたかった「人生の扉をブチ壊す方法」

四浪難病貧乏母認知症死別して離別してそして。でも願いはすべて叶っていた。50代から華々しい光満ちた世界を生きよう。ハートクリアカウンセラー、マインドリセット色札セラピスト、催眠療法家。子ども2人は医学生で、母は認知症…最近はその記録多々です。

自分の中の神秘さを感じよう…
色札と心のセラピスト、カウンセラー、心のブロック解除マインドフィルタークリアラーで、インド占星術研究中です。ホロスコープで貴方の使命・未来予測を無料鑑定を準備中です。





↑これは昨年4月ごろの写真…


乗馬部にも席をおいていた娘、、、



あー

楽しんでていいね❤️



って

母も嬉しかった。





しかし



ほかに

弓道部や、

救急救命のサークル、

学外の野鳥の会、、、

バイトに

なんと他の学部の授業

(医学部と関係ない中国史の講義:人文学部)

まで受講していた娘。




いろいろ

やりすぎ!!!





わかるよ、

四浪していたんだから、


たくさん


たくさん我慢してきたでしょう。



多感な青春の

4〜5年間、、、


感性を閉じ込めてきた


その息吹が〜


噴出!!!





そして、、、、、




留年。




ばかっ








そんな

娘と

私の友人が出演したオペラ

「ランメルモールのルチーア」を

観てきました✨




素晴らしかったです。



チカラ強く生きねば


と、感じました。




そして、私も

今日は

ボランティアで

バンド活動をしてきました。







高齢者の方々の施設で


唄わせていただきました。



⭐︎なごり雪

⭐︎涙そうそう

⭐︎もしもピアノが弾けたなら

⭐︎星影のワルツ

⭐︎いい日旅立ち

⭐︎時代

⭐︎愛燦燦



なんだか

皆様にすっごく喜んでいただけて。


「いい唄をありがとう」

「笑顔が素敵だった」

「じょうずだった」


そんなふうに言いながら、

ライブ終了後

舞台に寄ってきてくださって


久しぶり


いい日でした✨





神様、、、


私も生きてていいって

ゆーことでしょうか、、、😭




生きてていいのでしょうか、、、


おじいちゃん

おばあちゃん


ありがとう😊



長生きしてね…✨
















夏への絞り込み!!!


決意。


禁酒する!(特別な日は呑む。)
















なるスワスティックのプロフィール
肌をだいじにしよう。自分を大事したいから。
なるスワスティック






さて、

今夜も
録画3回目を観たとこ。


『続・続・最後から二番目の恋✨第二回目』




どんだけ好きなの。







放送大学の

講義を聴かないといけない私なのに。




セカンドライフのための

放送大学なのに



セカンドラブじゃない

最後から二番目の、、、で、


放送大学が危うい


という。





以前、


吉野千明、長倉和平、典子、


共感すると書きましたが…




いや、


真平についても


難病持ちの私としては


共通点

共感点ありありだと

気づきました。




万里子がいちばん

私と遠い気はしますが、

そんな万里子が

いちばん近い

のかもしれないし、


今後、何かが

浮き彫りになりそうです。




人生は、


やっぱり


「自分を知る旅」だと


思うなあ〜





【人生は、自分と出逢うための旅】





自分と出逢うために、


自分の周りには、


自分と似た人が集う。





「ぜってぇちげー!(千明風)


ぜってぇアイツとは似てねーし!」



と思う


対極にいる感じの人も、



実は



一周回って、背中合わせの

自分そっくりさん


だったりする。




「最後から〜」を観てて

そう思う。




あと

ひとつ

大切なこと。



【本音で話せる大切な人がいるか】


ってこと。





【心の深いところにあるつぶやきを

話せる人がいるか】




千明には


伴侶はいないけど、


友達や仲間や同僚、

家族みたいなお隣さん、


そして和平さんがいて。





人生の価値とは…


人生の豊かさとは…




【心の深いところにあるつぶやきを

話せる人がいるか】どうか?



かもしれないなぁ、と

思いました。






千明と和平さんの会話、


小競り合いの

口ゲンカ含め、とてもとてもいい。



時に敬語を使い合い、

witに富み、オモロく

小気味良く。



ずっと観ていたい❤️









価値ある人生を・・・


おくろう


















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月曜日が


ドラマで楽しみ❤️




なんて



いつ以来でしょうか?



「ビューティフルライフ」?


松嶋菜々子の「やまとなでしこ」?




この局

さいごから二番目の誠実、



「続・続・最後から二番目の恋」










けれど、




私が楽しみにしていた

名物キャラのお一人




一条さん、、、




ほんとに

他界されていたのですね。



織本順吉さん


2019年に92歳で。




そして、



ドラマのなかで

お仏壇の写真で

登場されてるって、


とてもお幸せな人生じゃないかなぁと

勝手に思いました。



でも

ご本人の

意思確認も

できないのにね。





この、

「最後から…」は


当初からずっと好きで、


なかなかほかに

類似品がない作品と思う。



時代劇じゃない年配向けドラマって

ない?


もはや

大河も若者へ迎合してるし。



中井貴一さんが

名演すぎるのはもっとも。



さらに

キャスト皆様の

ハーモニー、調和感かなあ。



昔の、

「俺たちは天使だ」とか


「男女7〜8人夏〜秋物語」とか


堺まちゃあきの「西遊記」とかが


そんなワクワクをくれてた気がします。









ふるっ



























なんじゃ

こりゃ〜〜〜






↑気に入ったこちら。





四浪娘、留年。



「大学辞めたい。」


「もう無理」



辞めたい問題は、

4月に入っても

続いていました。




娘は、1年後期の科目2つを

落としてしまい、

留年となりました。


科目1つ落とすだけなら、進級できたんです。

2つだと、アウト。



ひとつの科目は、3点足りなかった…と。



3点、、、




泣きたいよね、




いや、


私も泣きたい。





それで、3月末

学務の先生いわく、


「前期は、受ける授業がないので

休学できる」と。


つまり、授業料の半期分270,000円を

払わなくてよい、と。



そのかわり、(当然ながら)

休学となれば、

部活は参加できない、

自由受講不可、

研究室の出入りも不可。



後期は授業料を支払い、


2科目講義に出席、

週3日(1日1限)のみの出席でよい。





私的には、、、

前期は休学したらいいのに、、

と、思いました。


アパートを借りず

後期は

自宅から通えば?

(遠いが、出来なくは、ない。)


と。



休学中に

勉強もしつつ、

アルバイトと、自動車免許取得を

集中的にやればよいのでは。と。



ただ、、、、、




自宅に戻れば、

大学から心も離れるかも。


「辞めたい」気持ちが固定化する

のではないか、

という不安。



部活や大学の授業、イベントに

参加できる環境にいたほうがいいのか?



または、

休学はせず、

住まいのみ自宅に戻るとか?




と、

実はいろいろ悩みに

悩みました。


気が狂うかと

思うほど。←大袈裟💦



それで、私のドクターの友人たちに

相談したりして。

医学部の先輩として。


もうもう

医学科の独特な空気や

しきたりなど

ワシにはわからないですよ。😢







ワシって🦅鳥じゃないよ、


ワシは、ワタシ。






🦅🦅🦅




その、休学するかしないか、


申請のリミットが3月26日あたりで、

退寮しなくてはいけない

タイミングもそこでした。




我が家の

ツラい

ほんとにツラい渋い経済状況も

娘に伝え、


最終的には

娘本人に

決めさせました。




⭐︎休学か、留年ながら在学か。


⭐︎自宅か、アパートか。





そしたら

ですね、、、



リミット日

仮契約してあった


アパートに


勝手に


弟と荷物運び入れて


いたってわけです。


親に一言もなく。




このワタクシに!!!

一言もなく!





で、


そこからの



「死にたい」LINE。






その頃、

先方と

留年した

その内情(点数など内訳、提出物・小テスト・試験等)をメールでやりとりしていて、


そこに理不尽さや

自分の不甲斐なさを

目の当たりにして

もう、イヤになったのでしょう。





 




あのね、、、






母も、





とっくに




イヤになってる〜〜〜










最近、日本酒🍶党。


クリアヨガの

次のイニシエーションにすすみたいのに、

こんなでは

ダメかもしれない。


😭



なんせ

人生が過酷すぎて


日本酒が


美味しい、、、、






















国立大医医に
四浪で入学も、
1年生にてすでに留年、
どうする愚娘…




「死にたい」LINEの次の日、

娘は無事で、



私と娘は
1年つかわせもらった寮を
心をこめてお掃除をして、

入居するアパートへ
荷物を運んで
そこのお掃除や
お買い物。


その夜、

娘と私

やはり医学生(こちらは3年になれた)の
息子が
アルバイトしている
居酒屋さんへ








息子が、


運んでくれる

焼き鳥やモツ煮、


ビール🍺


そして


日本酒、、、🍶に





心から



幸せを


痛く感じた夜でした。




子どもたち


こうして生きていて



居酒屋さんで走り回って

働いていたり、


目の前で焼き鳥を頬張っていたり

している…



それを見ながら


日本酒を呑んでいる私、、、




そんな幸せなことがあるでしょうか。







居酒屋さんで役にたっている息子、、、



焼き鳥をがっつく
生きている娘、、、



ね。



それでいいよ。





娘は元気です😀

















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四浪娘、留年。



凄まじく

3月は、また、大荒れの月日🌕☀️

でした。





3月のある日。


国立医医卒ののち

医師として働いている友人たちに、

四浪一留娘のことを

LINEで相談しました。



そのひとコマ(私から友人へ返し)

がこんな感じで

ございます。↓





………… …………


ほんとにありがとう😊
それを伝えます🩷

先週は、
ある日(3/25)夜中に娘から
「死にたい」
つてLINEがあり。

その日娘は、息子と
寮からアパートへ
荷物を運び入れてて、
次の日の朝、
私はそのアパートへ行く予定だったの。


どーしよ、、、
夜中に車飛ばすべきか、、
と悩み、
結局翌朝アパートへ私行って。

そこで
ピンポンピンポンしても、
なんどTELしても娘応答なく、
ドアをどんどん叩いて
何度も何度も名前を呼んで。😭

警察か?大家か?と、おろおろ。
 
隣の部屋の方へ頼んで
ベランダづたいに侵入か?
あーでもいきなり不審すぎるだろうか?

しかし一大事。
一刻を争うとしたら!

えーん

とりあえず不動産屋へ行って
大家さんの連絡先を聞く!

足がガクガクしながら
車ですぐの
不動産屋へ。

合鍵貰うため
大家へ
TELしかけた瞬間、、、





娘からLINE


「寮で寝てる」



は?

昨日退寮しなきゃいけなかったのでは?


娘「今日まで居れた。」

「まだ、寮の掃除が終わらない。」

て。




生きてて良かった😭


でも、、、


ふざけるな!!!






という日でした。


簡単に
「死にたい」
とか言うの、


そもそも医師を目指す資格すらナシ。


死ぬじゃなく、
大学辞めるやら辞めてくれ。



でも、なんていうか、
言葉で伝える難しさ
を感じた私。

「イノチの貴重さ」なんてね、
言葉では伝えられなくて、
もどかしい。😭


ここにくるまで

伝えてない
親が悪い
というオチだろうか、、、😭

「イノチについて」




以上、笑い話でした😆


………… …………




その日は、ワタクシ
娘の寮のお掃除して、
お引越しを手伝い、


夜は

息子がアルバイトをしている居酒屋さんで
日本酒を🍶
いただきました。

めでたし

めでたし



じゃないよ!!!!!













これは↑読みました^ ^
子どもたちに
薦めたい一冊。












昨年の今頃は、


合格〜入学〜春の風☘️




四浪ののち、
国立大学医学部医学科へ
歩み進めたのですから。



「諦めなくてよかった。」

「諦めさせなくて、よかった。」


と、しみじみ噛み締めて
いたものです。



親として
「埼大や福大への入学を
強引にすすめなくて、よかった。」

とも。



一浪、
三浪の頃、
埼大理学部や
福井工学部から
合格をいただいたことも
あったのでした。


私としては
それら
素晴らしい大学、
とても魅力的な土地、

私が行きたいぐらい。



というほどに
「行かせたかった」
「入学してほしかった」
です、合格を貰った当時は。





それでも、

本人が
いちばん目指す場所へ
到達することを、

本人が選んだ。


それに
寄り添うしかなかった、母である私。






今、、、


あいつ!

国立大学医学部医学科、辞めたいなら!


だったら!!!



S大学生体制御学科でよかったのに。


F大学工学部生命化学科が

じゅうぶん
栄光だったのに!


そこ、入学して欲しかったのに!





なんなのでしょう!!!?


なんなの?⁉️





そんな気にもなる、


四浪娘、

「大学辞めたい」

「生まれてこなければ良かった」




そのうえ


「死にたい」

って。




なんじゃそりゃ〜〜〜〜〜〜〜












食べよう!

生きよう!



幸せな顔してよう!


















昨日もオンタイムで観て



今日もまた、


録画したの観てるっていう。









ふじTVのさいごの

良心とも思える

このドラマ。



いや


最後から二番目の良心、、、


じゃないですか?


 


さいごは、、、、

しかないですもん。








ステキ💓




わたし、


吉野千明にも

長倉和平にも

典子(飯島直子)にも

深く共感します〜





むかし、Tvじゃないですけれど

マスコミ系で働いていて

なんだかあんな感じで




青山や麻布で飲んでいたし

(いちばん居たのは池袋か?

新宿か?)





典子のように

子育て、主婦したうえ、

夫や子どもには

置き去りにされているし







和平さんのように

公務員ではないですが、

福祉的な仕事をしながら



先だった伴侶をついつい想い

うじうじ砂浜で

桜貝を拾い集めるような

暗さを背負い。






みんな私じゃん!




私が書いたんじゃないよね?

脚本。





さみしくない大人なんて


いない。




転ばないオバサンもいない。




ずっと

丈夫でもないし、


ずっと

ひとりぼっちでもない。




そして、

皆んなちょっと変で、


皆、笑える要素があって、




そこが

ワタシも目指すところです。

















































私の母、認知症、要介護3。



そして、その娘のワタシ、

難病持ち。



それでも、生きている。





生きてきた。




生き方下手でも、


雑草のようでも、


必死で、


前を見てきた。




それなのに、


その私の娘、であり、

私の母の孫。




四浪してやっと入った医学部を

辞めたい、


そして



「生まれてこなければ良かった」





って、



言うんですよ。





どうなんですか?



その、弱さ。


愚かさ。



くだらなさ。



みっともなさ。



もろさ。




危うさ。






悲しさ。