《量子力学×整えビジネス》プロデューサーAKIKOです。

 

AKIKOの世界観ブログは、こちらから。

 

 

 

 

 

 

 

 

■  見返すと、ちゃんと積み上がっていた。私をすり減らさない「手帳の振り返り習慣」

 

こんにちは。

 

ふとカレンダーや手帳を見て、

「もうこんな時期か……」と焦ることはありませんか。

 

週末や月末になると、よく耳にする「振り返り」という言葉。

 

けれど、「振り返りましょう」と言われると、

なぜか少し身構えてしまったり、

胸のあたりが重たくなったりすること、ありませんか。

 

「今週も、予定していたことが半分も終わらなかった」

「やりたかった習慣が、3日坊主で途切れてしまった」

 

そんなふうに、

“できなかったこと”を数える時間。

“うまくいかなかった自分”を責める時間。

 

そう捉えてしまうと、手帳を開くこと自体が億劫になって、

そっと閉じたくなってしまいますよね。

 

その気持ち、とてもよく分かります。

かつての私も、手帳を開いてはため息ばかりついていた時期がありました。

 

 

 

■  振り返りは「反省会」ではなく、「観測」すること

 

でも、今の私は、

「振り返り=反省」だとはまったく思っていません。

 

振り返りとは、ただの「観測」です。

 

 

物理学の量子力学の世界には、

「観測するまでは、状態はいくつもの可能性のまま重なり合っている」

という考え方があります。

 

 

そして、人の意識がそれを観測した瞬間に、

初めてひとつの現実として立ち現れるのだそうです。

 

これ、私たちの日常や感情にも、

すごく通じるものがあると思いませんか。

 

今週、あなたが頑張ってこなしたこと。

少しだけ前へ進んだこと。

途切れそうになりながらも、なんとか続けたこと。

 

それらは確かに、あなたの毎日のなかに存在していました。

 

けれど、忙しい日々のなかで立ち止まり、

ちゃんと見てあげない(観測しない)ままでいると、

私たちの脳は不思議と「何もできなかった」「今週もダメだった」という、

たったひとつのネガティブな思い込みだけを現実として残してしまうのです。

 

だからこそ、あえて手帳を開いて、ページを見返してみる。

 

すると、そこには記憶からこぼれ落ちていた

「別の現実」が、静かに、でも確かに残っています。

 

「あ、この日、気乗りしない仕事もちゃんと片付けていたんだ」

「あのとき悩んでいたこと、木曜日にはもう乗り越えていたんだな」

「この予定、無理せずリスケして自分を守れたんだ」

 

 

手帳を見返すことは、

自分の中にあった確かな歩みを、

愛着を持って「観測」してあげること。

 

観測してはじめて、

「何もできなかった自分」のすぐ隣に、

「こんなに一生懸命に生きて、

積み上げていた自分」という現実が立ち上がってきます。

 

それこそが、手帳を開いて振り返ることの一番の価値だと思うのです。

 

 

 

■  15分で心が軽くなる「3つの視点」

 

だから私は今、小さな振り返りを暮らしのなかに取り入れています。

 

気負って何時間も机に向かう必要はありません。

週末に、お気に入りの温かいお茶を淹れて、15分だけ。

月末に、少しゆったり深呼吸しながら、30分だけ。

 

見返すときの視点は、たった3つで十分です。

 

 

 

① 今週「できたこと」を3つ

 

どんなに小さなことでも構いません。

「資格の勉強が10時間できた」といった大きな成果でなくていいのです。

 

・毎朝、決まった時間に起きられた

・億劫だった連絡を1本、ちゃんと返信した

・疲れていたけれど、温かいごはんを味わって食べた

 

「こんな些細なこと?」と思うようなことほど、手帳に書いてあげてください。

あなたが自分の生活を支えた、立派な実績です。

 

 

 

 

② 今週「手放せたこと」を1つ

 

私たちはつい「足し算」ばかりに目を向けがちですが、

実は「引いたこと」も大きな前進です。

 

・気が進まないお誘いを、角を立てずに断れた

・「完璧にやらなきゃ」と自分を追い詰めるのをやめた

・夜更かししてあれこれ悩み続けるのを手放して、早く寝た

 

何かをやめること、手放すことは、

新しいスペースを自分にプレゼントすること。

 

それも大切な、あなたの選択です。

 

 

 

 

③ 来週「大切にしたいこと」を1つだけ

 

目標をいくつも並べると、

それだけでプレッシャーになってしまいます。

 

来週の自分が心地よく過ごすための「道標」を、

ひとつだけ決めておきます。

 

 

・朝の最初の15分は、スマホを見ずに自分のために使う

・疲れたサインが出たら、予定を詰めずに早めに休む

・焦りそうになったら、ひとつずつ深呼吸して丁寧に進める

 

 

この3つを手帳の余白に書き留めておくだけで、

頭の中のモヤモヤがすっきりと整理され、

翌週を迎える足取りがふっと軽くなります。

 

 

 

 

■  過去の自分が、未来の自分の「味方」になる

 

そして月末には、ぜひ1か月分のページをパラパラと見返してみてください。

 

1か月前の自分が書いたメモや日記を眺めていると、

不思議なことに気づくはずです。

 

 

「あのときすごく不安で悩んでいたけれど、今の私はちゃんと乗り越えられている」

「あの日の小さな一歩が、今日のこの時間に繋がっていたんだ」

 

 

過去の自分が残してくれた足跡を見ることで、

「あぁ、私は止まっていたわけじゃない。ちゃんと前に進んでいるんだ」

という安心感が、じんわりと身体に戻ってきます。

 

この安心感こそが、焦りや不安からではなく、

穏やかな気持ちで次の一歩を踏み出すための「確かな土台」になります。

 

 

 

■  振り返りは、未来の自分へのプレゼント

 

振り返りは、過去を裁くための時間ではありません。

 

未来のあなたが安心して歩き出せるように、

エネルギーを渡してあげるための時間です。

 

自分の歩みを観測して、

日々の積み上がりをしっかり受け取って、

「大丈夫、ちゃんと進んでいるよ」と自分を認めてあげる。

 

そう考えると、振り返りは

過去の自分から、未来の自分へと贈る「あたたかいギフト」なのかもしれません。

 

もし今、手帳を開くのが少し重たいな、億劫だなと感じているなら、

まずは今日、「できたこと」を1つだけ、探してメモしてみてください。

 

「今日、この記事を最後まで読んだ」

それだけでも、十分素敵です。

 

あなたが気づいていないだけで、

あなたの毎日には、ちゃんと確かなものが積み上がっていますから。

 

今週も、本当にお疲れさまでした。

どうぞ温かい夜をお過ごしくださいね。

 

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

そんな週末は家で歌うAKIKOの公式ラインはこちら下差し

 

ポチっと1秒で登録できます。

友だち追加  

 

 

 

《量子力学×整えビジネス》プロデューサーAKIKOでした。