面接回答作成は、一次試験の合格を知る前から始めておきましょう | 社会人看護学校入試合格のための自己推薦書・小論文添削と面接対策

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看護師になりたいという夢を叶えたい方の学習面のアドバイス・自己推薦文作成指導・小論文添削指導・面接指導と心理的サポートを行っています。東京、神奈川、山形、千葉、愛知、兵庫、滋賀、岡山、沖縄でも合格者輩出。静岡、長野、滋賀、大阪の方もご利用されています。

●< 面接回答作成は、一次試験の合格を知る前から始めておきましょう/font>

こんにちは 増田です。

都立看護専門学校社会人入試合格の一つの鍵は、自己推薦書です。

都立看護専門学校
自己推薦書

自己推薦書①:
今までどのような分野でどのようなことに力を入れてきたか及びその理由

自己推薦書②:
人生において達成感を感じた経験についてその時の状況、場面、行動

自己推薦書③:
なぜ看護師を目指しているのか


*必ず同封の用紙を使用してください。


3つに分割されているので、描きやすくなりました。

と言うことは、小論文と面接試験で、差をつける必要が出てきます。

一次試験の小論文で、合格点を出すことは重要です。

だからと言って、合格してから面接試験準備に入ると、手遅れになります。

合格する人は、志望動機・小論文・面接試験の準備をきちんと行なっておられます。

一次試験に合格することを前提として考えれば、面接試験の準備も、小論文練習と同時に行っていくはずです。

合格から逆算して、準備をしていると、合格できます。

頂上(合格)から、スタート点(受験準備開始)を見れば、途中の道のりで、何をどのように行なっていけば、よりわかります。

出発点から見えない頂上に向かうと、道に迷ってしまうのですね。

もちろん、回り道が決して悪いわけではありません。

人生の歩みの一つ一つには意味があるので、全て肯定しておいた方が良いです。

ということを大前提にして、合格の準備をしていきましょう。

一次試験の小論文練習はすでに行なっておられることと思います。

と同時に、面接回答作成および練習についても、しっかりと準備をしておきましょう。

そうすれば、二次試験にも合格できて、3年後には、看護師になることができます。