ライター kaho

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30年以上の社会経験で思ったこと…

今週月曜日は小学校が開校記念日だったため

江ノ島に行ってきました!

子供は初江ノ島です。

 

私も久しぶりに行きましたが

エスカーがリニューアルされてましたグッド!

※エスカーとは江ノ島の山頂に向かうのに歩いて登らなくてもいいように、エスカレータが3段階に渡って走ってます。

下りは歩くしかないけどえー

 

当然私もエスカー派です。

もう(山登り?ってほどじゃないけど)登れません!

下でチケットを買うんですよ。

ついでに展望台とのセットのを買いました。

そしたら第1区間だけきれになってましたね。

 

 

展望台は私も初。けっこう高く感じました。

もちろんエレベーターあります!爆  笑

 

 

そしてそこから島の反対側下の洞窟まで行きました。

せっかくエスカーで登っても

歩いてどんどん階段降りて海辺まで行くんです。

 

そうすると洞窟があります。

義経が逃げた場所だとか逸話があるみたい。

けっこうおもしろかったんですよ。

 

 

山頂から降りる道はお店がいっぱいあります。

改装中の家(店舗にするのかな?)や売家もありました。

不動産屋的発想ですけど、

土地代より建築代がすごく高いんだろうなー、と。

どうやって資材運ぶんだろ?やっぱり人力よね…。

 

外国の方がやってるお店もあり、

この人もここにお店開いたのね

江ノ島が好きなのね

うまく採算取れるのかな?

など想像しながら通り過ぎました。

 

 

そして洞窟の後はまた山頂まで登るしかないんですよね。

何しろ海沿いは崖のようなところに洞窟があるので、

海沿いから回って表側へは行けないんです。

階段登って戻るしかない!!

 

 

途中外国の方、ベビカーを男性二人で持って

階段降りてましたよガーン

帰りは登るんだよ!?と教えてあげたかった。

 

 

平日だったせいか思ったほど混んでなく、

想像通り外国人観光客の方が若干多いような感じでした。

 

ちなみに島の入り口の飲食店では「伊勢海老25,000円」

と書いてありました真顔

 

 

あれから何年経ったでしょうか?

履歴を見ると2014年3月が最後でしたね。

この10年色々ありました…。

結婚して出産してたんです。

なんとその息子は今年小学4年生。

 

子供が1歳過ぎた頃に就職しました。

不動産の賃貸管理業者です。

幸い宅建士免許を持っていたことと、以前マンションデベロッパーに長く勤めていたこともあり正社員として雇っていただけました。

 

その会社は大手だったので時短に協力的ですごく助かりました!

管理職への教育も一生懸命な感じです。

入社当時は派遣さんも多くいたのが良かったのかもしれません。

残業しない、など社員同士なぁなぁなダラダラした感じがなかったんです。

それと入社すぐ育児有給休暇が5日もらえました。

今まで働いてないので有給も溜まってなかったから本当に大助かりでした!

 

そして今はフリーライターとして活動中です。

自分の将来に不安だった(何歳まで会社員しなきゃいけないの?何だったら自分らしく長く働いていける?)ということと、子供につきっきりでいなくてよくなったこと…。

そんなことをずっと考えていて行動しました。

そして長年不動産関係で勤務していたことなどを活かせればいいと思っています。

 

またこのブログで色々お話できたらと思っています。

 

 

 


ずいぶん久しぶりのブログ。
桜もだいぶ咲いているようです。私は来週お花見の予定^^

3月はけっこう歓送迎会がありましたね!
私も前職の集まりに呼んでいただいたり、友人もけっこう送別会や解散(?)会があり日程調整が大変でした~!

アベノミクス効果でしょうか。
有効求人倍率も上がっていますし、良い意味での組織変更も様々な会社が行っています(効率化を進めるのかな?)。
そして益々残業にうるさくなっているような話はよく聞きます。
組織運営も大事だけど個人の能力開発も急務というところかな?

一方、忙しくなり残業が増えている会社も少なくありません。
企業姿勢で変わってきていますね。

定年65歳も大手やスキルをもっている人たちは今や当たり前。
肩書は様々なので、若い世代はその方たちの分も考慮してこれから働かなくては。
ただ会社に勤めて自分の仕事だけしてれば良い、というわけには行かなくなっているよう。
社会情勢の変化に柔軟でいたいものです。
久しぶりのブログです~。

さて、事故や問題だらけのJR北海道ですが、社長の謝罪会見をみて思ったことがあります。
レール幅が基準より広がっているのに気づきながら、なぜ補修しなかったのか。

「担当者が気づいたようですが忙しさで後回しにし、そして忙しさで失念したようだ。」
これって言い訳になる?社長~っ??!!という感じです。

私もサラリーマン時代、超忙しくて精神的にも追い込まれててやらなければならない重要案件を何個か抱えていた時、一番やりたくない仕事を後回しにして記憶から消し去ったことがあります!
でも手遅れになる前に上司が気づき自分がさらに苦労をして進めるという、何ともイヤな事がありました。

本当に忙殺されると忘れるんです!
これ、わかります。

でもだから組織って誰かが気づくんですよね。

そしてJR北海道に関しては、1件だけではなく何百件とありました。
みんなそんなに忙殺されてたんでしょうかね?
チェック体制は?

仕事の仕方自体が昔の国鉄気質なのかはわかりませんが、人命を預かる仕事ということを重々考えて欲しいですね。

ちょっとあっけに取られた会見でした!
先日「就職戦線異状あり」を観ました。
バブル後半でまだまだ学生が売り手市場だった頃の話です。
織田裕二さん主演。

私はもろにその世代ですが、邦画をあまり観ないので初めてでした。
友人がたまには観たい!と言ったのです。

その友人は家業を継いでいますが、この映画を観て何となく
「サラリーマンにはなりたくないなぁ…」と思ったそう。

とても懐かしいですね~。時代背景が。
この20年、日本は変わったなぁという印象。
今の30代前半くらいからバブルを知らないですよね。
いろいろな事に安定思考になっていると言われています。
超氷河期世代ですからムリもありません。

でも少しは冒険も良いですよ~!
小さくまとまってしまったら小さいままです。
多少の失敗も経験です。
悔いのないようにいろいろチャレンジしたいですね。
今日は丸の内でランチをしてきました。
東京駅がどんどん変わっていて、オリピックも決まりまだまだ楽しみです!^^

オアゾで食事をし、その後友人と別れて日本橋に行ったのですが
何だかとても身が引き締まる思いというか、何かを感じました。

何を?と思えば、丸の内界隈に行ったのは2週間ぶりくらいで
大手企業のサラリーマンを見たのが久しぶりでした。

自分の中でも今までの就業経験等最近振り返っていたので
これからの事など考えていたんでしょうね。

で、一流サラリーマンを見ながら
「よし!私も頑張ろう!」と思ったのでしょう。
(別に一流サラリーマンを目指すわけじゃないけど…)

自分よりちょっと上の人達のいる場所に行くのは良い事ですね。
「頑張ろう!」という気になれます。
ブログ更新久しぶりです~^^

実は先週急性胃腸炎になってしまいました。
2日間ほど病院に行けず我慢していたんです!
なので、どうも軽度だと思うのですが…
昨日病院に行ってビックリ!!しました。

でも診察簡単なんですねー。
いろいろ調べてはいたので、もしや?腸炎系?とは思ってましたが
診察では、話をしてお腹を触診&聴診器だけでした。
これで終わり?という感じです。
歩くのも振動でツラかったのに。

「薬を4日分出しますから飲み終わってまだ治らなかったら来てください。」
って再診なしですか?って感じです。

でもさすがに薬を飲み始めて2日目、今日はかなり良くなってきました。
ヤブではなかったのかな?

夏の疲れと食事系が考えられるそう。

体は労わりましょう!
今日は私もビックリした友人の話。

彼女は国家試験を受けるため、残業の多い会社を辞め専門学校に通いながら個人事務所で働いていました。
大学の時の恩師が先生をしている事務所です。
以前から働いている方が辞めるので…とお誘いを受けたのですが、結局前任者が辞めなかったのです。
で、ひどい先生は彼女のお給料を半額にしてしまいました。

彼女の第一の誤りがここにあります。
そこで断固として交渉(せめて8割とか。)すれば良かったのにずるずると2年近く働いてました。退職金と貯金を切り崩しながらです。

第二の過ちは他を探すことをしなかったこと。

そしてそろそろ限界でした。

8月の試験の後転職活動をしようと思っていた矢先、先生の方から+5万円のお話がきました。
ですが当初よりまだ全然低いのです。
それを訴えると「じゃあ辞めてもらっていいよ。」との事。
これはいかにその先生がひどいのか…個人事務所もクセモノです。

第三の過ちは2年もずるずるしてしまったこと。
いくら勉強しやすい環境とはいえ、アルバイト並のお給料でした。

第四は彼女が自分の人生設計がうまく立てられていないこと。
夢に向かうのは良いですが具体的に年数を落とし込んでいないので、優先順位がわからなくなっていました。

今はやっと転職活動にいそんしんでいますけどね。

今日はあまりにひどい例をお伝えしましたが、実際にあるお話ですので他人事と思わずに気を付けたいものですね。
あなたは「こう言ったのに」「言ったことに食い違いがある」「私はこう思った」等々うまく伝わらない事がありませんか?

物事を説明するには相手のレベルで話さないと通じない事があります。
例えば今みんな使っているスマホ。便利だし機能も高いしもう当たり前になってきていますよね。
初めて使ったとき「これは便利だなぁ」「画像が綺麗」「早いなぁ」など、便利で良いものだと思えばどんどんスマホに対するイメージが良くなります。
でも、最初に苦手意識があった人には苦手なスマホなんです。
そのスマホ嫌いな人にアプリを売ろうと思ってもなかなか通じないですよね。SNSもしかり。

相手が同じ認識でスマホが良いと思ってなければスマホ関連の良いところをいくら説明しても通じないんです。

よく仕事で「これ急ぎでね」と言われたり言ったりしますが「急ぎ」ってどの位?
それもお互いの認識の違いで、今すぐなのか今日中か今週中なのか…今月中?
その人が関わっている事、常の認識で時間間隔が違います。

こう言ったのに全然伝わらないんだよね~、と嘆く前に相手のレベルを探って具体的に説明しないと食い違いがおきてしまいますよね。
あなたは残業好きですか?
私は嫌いでした。
でも仕事は好きだったのでだいたい10時頃までは働いてましたね。

以下実は残業したくないのにしてしまっている例です。
(あ、会社が大好き!!って人は当てはまらないかも?^^)

あなたは何のために残業する?
1.上司がいて帰りづらい
2.仕事が終わらない
3.もしかしてダラダラしてた
4.残業すると安心する(明日が楽?)
5.忙しい仕事だからプライベートな予定が入れられない
6.処理能力以上の仕事が与えられる

これをよく考えてみると
1.先に帰りづらい雰囲気を作る上司はそれまで
2.繁忙期なら良いけど慢性化してるなら、そもそも組織がおかしい
3.人間だもの。たまにはダラダラ夜食食べたりちょっとした片づけしたりあるよね(なぜかファイリングとか始めません?)
4.明日を朝から全開で働こうと思って明日やれることを今日してる
5.予定もないしやれるところまでやってしまおう!
6.処理能力は人それぞれ。クビにならない程度に自分の能力に白旗あげましょう

と、考え方を変えれば解決できる事が多いですよね。
2.は会社によりますが、大手なら組織編制の問題なので言えば耳を貸してくれるでしょう。

あなたも自分が何でこんなに働いているのか、趣味やプライベートをどこまで犠牲にするのか、たまには考えてみましょう。
残業が好きでも体のことも考えて。

最近は残業が美徳化されていないので、あなたが役職者なら部下の残業を気にしないと管理能力が逆に問われてしまいますよ。